- ベストアンサー
アスパラの肥料消化について
- アスパラの肥料について、適切な施肥をすることで肥料過剰の害は心配ありません。
- アスパラの育て方に完熟牛フン堆肥の使用が推奨されています。
- 牛フン堆肥を使用する場合、適量の混合と吸収に注意が必要です。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
肥料と食べ合わせの時点で意味がわからなくなりました べつに肥料をあなたが食べるのではないのですよ? 確かに葉菜類については窒素のやり過ぎで可食部に影響がでることがありますが 実際に主食ではない野菜(毎日一定量を食べ続けるわけではない)でそれほど影響があるかは疑問です。 また、野菜にはそれぞれ窒素などの栄養素を吸いやすいものとそうでないものも存在します ましてやアスパラは前年に地下に蓄えた養分をつかってでてくる新芽を食べるわけですから 生育途中に吸収した養分ごと食べる葉菜類とは事情がまったく違いますよ アスパラは特に窒素を要求する品目でもありますから毎年いれなければなりません 毎日の灌水で流亡する窒素分のほうが吸収分より多いはずですから 3年分いれても実際には3年持ちませんし、逆に根が肥料焼けする可能性があります(堆肥はやけにくくはありますが) ご質問についてですが、先にも述べたように収穫前には施肥しませんので全く問題はありません アスパラは夏に地上部を健全にそだてて貯めた養分ででてきたものを食べる品目ですから アスパラの地上部は結構大きくなりますのでベランダですと大変だとおもいますが頑張ってそだててください
その他の回答 (1)
- 探し(佐賀市) 人(@sagasibito)
- ベストアンサー率26% (101/380)
最初の人も答えてますので重複するかも知れませんが・・ アスパラは毎年種を蒔いて収穫する野菜と違い、竹の子と同じと思ってください。 竹の子は地下茎のある場所しか生えないし一定以上大きくなったら食べられないのも同じです。 アスパラガスを作ってる農家の人から聞きかじった程度の知識ですが それによるとユンボで農地を掘り掘った穴に堆肥を入れ同等の土を入れた後、トラクターで耕運し(混ぜ合わせ)また堆肥と土を入れて耕運し3層か4層それを作ると聞いたと思います。 1年目はアスパラを収穫するのではなく地下茎を作るのに専念し 2年目から収穫になります、後半はまた地下茎を作るようにして枯れたら取り除くを繰り返します 3年目は地下茎を作る時期に堆肥の追肥をして(追肥はその後毎年か1年おきかは記憶にないです) そのようにすれば10年位収穫出来ると思います。 細いアスパラしか出来なくなったら植えなおしだと聞きました。 ベランダでどの程度の大きさのプランターで作るか知りませんが大きければ大きいほど堆肥の量が多いほど1年目の地下茎が大きくなり2年目からの収量に関係します。
お礼
お返事ありがとうございます。 ずいぶん手間がかかってるんですね。どこも10年できたらいい方だと書いてあるんですが http://item.rakuten.co.jp/mankai/d02001-12-l/#d02001-12-l ここのはやっぱり凄いです。長いもので30年ですからね。ただどうしても過剰肥料がきになるんですがねえ。 <ベランダでどの程度の大きさのプランターで作るか知りませんが大きければ大きいほど堆肥の量が多いほど1年目の地下茎が大きくなり2年目からの収量に関係します。 袋栽培で16Lの大袋を確保してるので一応あのごつい根の量に耐えうるものだとは思うんですが・・・ まあ頑張ります。ありがとうございました。
お礼
お返事ありがとうございます。遅くなりました。 <べつに肥料をあなたが食べるのではないのですよ? あげた栄養が吸収過程でいろいろ変化していくのは承知してますが、まあ可食部に蓄えられたカリウム分ということです。 アスパラはどんどん伸びてくるそうで毎日かあるいは2,3日おきに食べることになると思いますし、ただでさえ異常な量の牛フンを混ぜますから健康のことを心配してたんですが、問題ないとのことなので安心しました。ありがとうございました。頑張ります。