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大学院留年か退学か
- 理系大学院の退学を考えています。みなさまの意見をお聞かせください。
- 地方の理系大学院のM2が研究テーマの難しさや教授との関係に悩んでいます。
- 教授の言動やストレスから精神的な問題を抱え、卒業の望みや進学を考えています。
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質問者が選んだベストアンサー
A No.2のgakuinntyouです。 >gakuinntyouさんは、教員の意見が割れたとき、 >どのように対処されてますか? 話を徹底的にすることにしています。 教員の方々の立場の違い(指導しているかどうか)、私達との知識の摩擦など色々ありますので話をすることが最善です。 私は意固地なところがあるので止められていても突き進んだことがありますが、後で大きな失敗をしてしまい「止めた時に学ぶべきだった失敗をしてないからそうなると」言われたことがあります。 その時点の研究結果はよくても研究という行為としては足りなかった訳です。 「修士は研究結果を求めるだけではなく、研究を学ぶ場だ」と言われ指導の方針を少し聞かせていただきましたが、自分の考えの浅さに愕然としました。 これは私の例ですので、質問者さんの場合はまた違うと思いますが指導教員の方を疑ってばかりでは始まりません。 相手が何を考えているのか理解するためにも話をするのが良い思います。 体調を崩されたとの事ですが、体には気をつけてください。 身近に人間関係で鬱病と診断された人がいますが、なってからではどうにもなりません。治療しかできません。 頑張りが足りないとおっしゃる方もいると思いますが、人それぞれ限度があります。 質問者さんの限度内で、卒業を諦めず事を進めたほうがいいと思います。 同じ院生ということで他人事と思えず長々と書いてしまいました。お互い頑張りましょう。
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1.とても不思議なのですが、「就活」のことが一言も書かれていませんよね。 ということははじめから博士課程後期まで行くつもりだったのでしょうか? 2.次の段階に進めば修士論文を書けるのですか? 最初の話では十年かかると言った研究員(上級生か助教か准教授か不明だけど)の言葉とどういう整合性があるのでしょう。 3.もし、耐えて修士号を得たら他の研究室に移るのですか?当てはあるのですか?今の教授が邪魔をしたら狭い学問の世界、特に似た分野もしくは同じ分野の先生はほぼ間違いなく嫌がります。 4.同じことは他の大学の院に入り直しても似た分野に進むと同じことが起きます。 5.これも何か不穏な印象があるのですが「他大学(現大学院よりレベルが上の大学)からの進学」になったりゆうに問題がすでに内在しているのではありませんか? 極めてつらいでしょうが、留年して就活して修士号を取って就職するのが「最善」です。 もしかしたら、あなたの教授は「難病」で倒れるかも知れませんし。そしたらラッキー。
お礼
ご意見、ありがとうございました。 補足します。 1.就活について 去年の夏までは、現研究室で博士課程に進学するつもりでした。 教授から「就活を理由にした欠席は許さない!」言われたので、 享年の冬は、昼間就活→夜実験の日々を送っていましたが、 体調を崩したので、春から就活はしておりません。 2.研究について 論文として雑誌に投稿するには、10年はかかるということだと思います。 私の大学院の修士論文はネガティブデータでもよいので、次の段階で 何らかのデータが出れば、なんとかなります。 3.今後について 卒業した大学で研究生をして、来年そこの博士課程を受験しようと考えてます。 前のゼミの教授には、現状を話した上で、ご理解をいただいてます。 4.現大学院への進学について はい、そこが一番の原因だと思っています。進学の経緯は、ゼミの研究内容が かなりマニアック過ぎなたので、どっぷりと漬かるのもいいけど、(大きな意味で) メジャーな研究もしたいてみたいという思いだけで、大学院に進学しました。 また、1人暮らしをしたかったので、地方を選びました。 親からは研究内容より、研究成果や教員の人柄などをよく考えて選ばなかったのが 悪いと言われています。 1年留年したら卒業できるのか、それよりあと1年も耐えられるのかというところが 一番のポイントになると思っています。 >もしかしたら、あなたの教授は「難病」で倒れるかも知れませんし。そしたらラッキー。 人としてどうかとは思いますが、そうなったらとっても嬉しいです。 でも、体調が悪いときでも怒鳴ることはできるので、身体は丈夫みたいです。
- gakuinntyou
- ベストアンサー率50% (3/6)
私はM2の工学部にいます。 指導教員の方々一人ひとりの考え方が違うことには私も戸惑いました。 どんな形であれ卒業すべきだと思います。 今の時代院生の留年は理由があれば就職では問題になりませんし、修士の資格や新卒の資格は今後の人生で非常に大きいものになります。 また金銭面も1年くらい奨学金と気合でどうにかなります。 ただし歯食いしばって耐えたほうがいいとは思いません。 大学側への相談(学生課や悩み相談窓口、保健室など)は行いましたか? 研究室の変更など制度的なところで解決を図ることもできます。(やっている人がいました) 最近の大学は学生の悩みについて親身に関わってくれます。ただ”言わないと分かりません。” 私は大学、院と別々の大学ですが両学校ともその辺は気合が入っていました。
お礼
ありがとうございました。 gakuinntyouさんは、教員の意見が割れたとき、 どのように対処されてますか? 修士の資格はほしいです。 中退となると今後に、大きな影響があると考えています。 先ほど教員から、諦めずに頑張るようにというメールを いだたきました。 とっても気が重いけど、ひとまず、研究室には行ってみます。 gakuinntyouさん、研究及び、修論頑張ってください。 大学側への相談について 私の大学でも、ハラスメントに対することには力を入れているようで、 そのような掲示や冊子配布がよく行われています。 しかし、相談すると解決どころか悪化するようです。 (学校は話を聞いて教授に伝えただけで、事実確認はおこなわず、 相談に行ったその日に教授に伝えられ、教授が激昂してしまい、 卒業できなかったことがあるそうです。←数人の方から聞いているので、 本当だと思います)
- yasuto07
- ベストアンサー率12% (1344/10625)
situreidesuga anatano gakuhiwo imamade darega dasite itanodesuka datositara, kotosi gaman shitemo sotugyou wo mezasu bekidewa hanasi wo kiku kagiri subarasi kennkyuu no youni omoemasu mosi toxtukyo toka toretara sugoi no dewa
お礼
ご意見ありがとうがございました。 学費及び生活費は親に出してもらってます。 残念ながら、特許は無理です。
お礼
補足を読んでのご意見、ありがとうございます。 同じ院生のお話が聞けてとても、よかったです。 指導教員と話し合って、卒業できるように頑張りたいと思います。 体調のことも気遣っていただき、ありがとうございました。 同じ院生であること、実体験を交えて考えてくださったと感じましたので、 ベストアンサーに選ばせていただきます。