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耐震補強で筋交いと合板施工する際の基礎について
耐震補強で筋交いと構造用合板を施工したいのですが、新規に入れる柱の下の土台直下に基礎がありません。 2間の間に両端に2面壁を設置する予定をしていました。 2間の間に独立基礎のような(直径50cm位の石の上に木の束を乗せている)のが2箇所でありますが、そうすると、それぞれの新設の壁の片側の柱が束より30cmほどずれます。 上記のような束を沓石や金属のものに変え、筋交いと構造用合板を施工すれば、通常の施工程度に補強可能でしょうか。 筋交いと構造用合板を上記のような束の間隔に合わせて柱を設置する場合は補強可能でしょうか。柱と柱の間隔が120cmになりますが筋交い、合板などで補強方法はあるでしょうか。 できれば布基礎を新設しない方法があればと思います。 耐震診断は既に受けており、設計士さんにお願いする前に、よく理解し良い方法をある程度決めておきたいと考えています。 ご回答よろしくお願いします。
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- kei1966
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改修方法は現場の状況をみる知識のある建築士に任せるべきです。 耐震診断は悪さ加減しか評価しないのは普通です。 一般診断のあとできれば精密診断を行い、それから「改修設計」を依頼し「施工監理」してもらってください。改修設計も一通りではありません。 通常は常はできるだけ工事個所が少なく安全を上げる工法を考えます。都合のよい何通りか考えられるはずです。筋交でない改修工法もありますし。設計の際に工費できるだけ抑える方法でとお伝えください。 診断のみによる改修設計なしの状態での判断は早計です。 (一般的に束で受けているのは大引きであり土台ではありません。なので、そのまま独立基礎をお造りくださいとか足がらみを強固にすればOKですとか簡単にお答えするのは誤った判断につながると思いまして上記の回答とさせていただきます。)
お礼
御苦労さまです。