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ウニの卵巣の大きさの違いについて
ウニ漁をしていないところのウニを採って割ってみたいのですが、中の卵巣が小さくて食べるほどの大きさがありませんでした。 ムラサキウニとバフンウニがあったのですが、どれも同じ状態でした。 売られているようなウニとは何が違うのでしょうか?
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ウニの卵巣や精巣は、一年中、肥っている訳ではなかったと思います。 以下のサイトの情報に拠りますと、キタムラサキウニとエゾバフンウニの産卵期は9~10月、バフンウニの産卵期は冬から春にかけての様です。 【参考URL】 eヘルシーレシピ - ウニ - http://www.ehealthyrecipe.com/recipe-webapp/syokuzai/SyokuzaiDetailServ.php?szid=10365 又、 >ウニ漁をしていないところ という事は、ウニが沢山生息して居ない場所である可能性が高いと思います。 ウニが沢山生息して居ないという事は、ウニの生息にはあまり向いていない環境である可能性が高いと思われますが、もしかしますと、その場所には、ウニの餌があまり多くなく、そのために卵巣や精巣を含むウニの体組織が痩せていた可能性も無いとは言えないと思います。
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noname#160321
回答No.2
米国留学の時アリフォルニア沿岸でスキューバダイビングしている方が採ったウニを見せて貰いましたが、体組織はほんの少しで、八割が卵巣、それ以後私はうんざりしてウニは食べていません。