情報をエネルギーへ変換することに成功？

質問

今日の記事で
http://www.chuo-u.ac.jp/chuo-u/news/contents_j.html?suffix=k&mode=top&topics=12513
「マックスウェルの悪魔」を、世界で初めて実験により実現しました。これにより、観察から得た「情報」を用いて「エネルギー」を取り出すこと、すなわち「情報をエネルギーへ変換できること」を実証

・・というのがありました。

アホな質問だとは思いますが、

(1) 池の上でイカダに乗っている人がいる
(2) 「後ろから風が吹いた」という「情報」があるときだけその人がカサを開く
　　→　イカダが前に進む（エネルギーに変換）

というのとはどう違うのでしょうか？

回答No.2

Tori_30 · ベストアンサー

というより、

１．カサは動かせない（カサで風を起こすことは出来ない。）
２．周りに影響を与えないように開け閉めする事は出来る。
３．カサの境界は空気を遮る
というカサがあるとして、

４．だけど、カサを開け閉めしてる内に、何故かカサの境界で高温と低温に分かれる

みたいな不思議現象を言ってるんじゃないのかな？
動いている空気の分子がこっちに来た時だけカサを閉じて分子を通す、みたいな。

風が起こってるってのは、全体として気圧差、温度差があるって事。
その差がないのに、圧縮させたり膨張させたりして差を作り出していないのに、何故か仕事が取り出せるってのがマクスウェルの悪魔だと僕は解釈していた。

補足

風が起こってるってのは、全体として気圧差、温度差があるって事。、

ありがとうございます。しかし、リンク先のpdfを見ると、確かにそうですね。粒子レベルの情報なのですね。

回答No.3

my3027

私は素人ですが、言い切ってる所がスゴイですね....

質問をアホながら考えてみましたが、「後ろから風の変わりに電子が飛んできて、原始レベルの話とした場合」ですが、「後ろから風吹いた」というのを目視で観察した時点で、電子の位置が不確定になってあっちの方向に電子が跳ぶ場合もあるような…。

不確定性との関係は大丈夫なんでしょうね。ネイチャーに載る位だし。。けど現実ならば、スゴイことですな。

回答No.1

isa-98

寝る。

いよいよ超物理学の時代なんじやん？　ーー；

http://www.chuo-u.ac.jp/chuo-u/pressrelease_files/kouho_926d762ef5d729c7544d1276739468c5_1289788403.pdf