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葛藤への対処法

私は今、進路の選択で迷っています。 その迷いは、理性からみればAという選択肢が望ましく思え、感情からみるとBという選択肢が望ましいと思えるという、対立から起こっています。 みなさんはこういう場合、どのように理性と感情のバランスを取り、どちらを選択するでしょうか?また、こういった選択をする場合に大事なことなど、何かアドバイスがあればお聞かせください。 どちらが本心なのか自分でも判断がつかず、どちらの選択肢も見方によったら逃げのように感じてしまい、煩悶としています。 どうぞよろしくお願いします。

みんなの回答

noname#140269
noname#140269
回答No.4

poizon19です。再回答させてただきます。 poizon19さんのおっしゃるとおり、理性がAを優先させた方が良いと思ってると いうことはAの選択の方が良いのかも。。。ということは自分でも薄々感じては いました。 ただ、そうすると感情を押し込めてしまうようで、後で反動がくるのではないか、 感情が感じられなくなるのではないかという恐怖心があります。 そのあたりのバランスの取り方など何かアドバイス頂けると有り難いです。 =簡単な事です。感情が無くなるのは、尋常ではない体験が身に降り注いだ時だけです。反動が来る事を怖れていれば、結果としては何も出来なくなります。極力反動に対する恐怖心を克服する様、もっと簡単に言えば、そう思わない様にする様にすれば、自然とその恐怖心は深層心理に閉じ込められます。行動心理学でも立証されていますから、そうしてバランスを保てば良いでしょう。

noname#134608
noname#134608
回答No.3

こんばんは。 進路の悩み…人生の選択、これらは誰しもが経験せざるを得ない事です。 自分の人生、主役は自分です。 むかし『みんな悩んで大きくなった…』というCMがありました。 元は有名な哲学者の言葉です。 理性、感情、そして本能と言う部分も私たちはバランスをとらなければなりません。 結論は『試行錯誤』の末に、最良のものを探すのです。 >逃げのように感じてしまい、煩悶としています。 『現実逃避』と言う単語を使う方がよくおられますが、 『どこに居て、何をし、何を想っていても』、その全ては現実です。 ですから『現実からの逃避』はありえないのです。 たとえそれが『死』であっても、また現実なのです。 『生の延長線上に死があるだけ』なのですから。 >煩悶としています。 『問題に直面しそれが解けるまで』には当然そうなります。 そこで『カンニングをして回答だけ正答』しても、実力にはなりません。 悩み考え、決断し、回答を書き込むのはご自身です。 それが成長です。 『試行錯誤なしの成功はありません。』 失敗ではなく、『これではうまくいかないと言う発見』をすることで、 次につながるのです。 アドヴァイスを受けたり、参考書を見たり…それは大変いい事です。 しかし『カンニング』だけはしないようにしてください。 自分の実力を試し、さらに成長する時期が今と思ってください。 それでは失礼いたします。

saito0832
質問者

お礼

真摯なご回答ありがとうございます。 確かに「カンニング」をしてしまったのでは、貴重な成長の機会を逃してしまいますね。 自分自身、そういう失敗しない為の選択を求めてしまう部分もあるので気をつけます。 自分で決めて、行動する。肝に命じようと思います。 貴重なアドバイスありがとうございました。

noname#140269
noname#140269
回答No.2

理性とは = 人の持ってる悪意を押さえる為のもの 感情とは = 人の持ってる喜怒哀楽そのもの 悪意を抑える方を優先するか、喜怒哀楽を優先するか・・・ この2つが入り混じった場合、心理学上、「感情を抑える為の理性」という相互関係が出来上がります。理性が壊れれば、感情も壊れ、人間の心は破壊され、思わぬ犯罪に走ったりする事になるのです。 ですから「理性」を優先させなければ、「感情」もコントロール出来なくなる訳です。ですから私の見解としてはAという選択肢が望ましいと思います。Bを優先させれば、とんでもない事になりそうな気がします。

saito0832
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 poizon19さんのおっしゃるとおり、理性がAを優先させた方が良いと思ってるということはAの選択の方が良いのかも。。。ということは自分でも薄々感じてはいました。 ただ、そうすると感情を押し込めてしまうようで、後で反動がくるのではないか、感情が感じられなくなるのではないかという恐怖心があります。 そのあたりのバランスの取り方など何かアドバイス頂けると有り難いです。

  • Struggler
  • ベストアンサー率18% (97/527)
回答No.1

どの判断を選んでも間違っている可能性があるので覚悟の問題です。 たとえこれが間違ってても…というポジティブな気持ちが持てるほうを選ぶほうがいいかと思います。

saito0832
質問者

お礼

間違っててもポジティブな気持ちを持てる方を選ぶというアドバイスは、胸にストンと落ちるものがあります。 確かにそうやって選択していけば結果を受け入れられそうです。 迅速なご回答ありがとうございます。

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