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インパクトを過ぎてから「ビュっ」と音がするように
インパクト地点を過ぎてから「ビュっ」と音が聞こえるようにスイングする、とよく聞きますが。それが納得いかないのですが。 だって、「ビュっ」と音がするということはそこが一番ヘッドスピードが速い地点ですよね。普通に考えて一番ヘッドスピードが速い地点は、インパクトの地点にするのが本当だと思うのですが。 何かが根本的に間違っていますか?
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ゴルフには当たり負け、という言葉があります。 インパクト時、ボールの抵抗によりヘッドが負けて、スピードが落ちるというものです。 そこで、加速しながらインパクト、つまりフォローでスピードが最大となるように振ると、当たり負けしないと言われています。
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車は障害物に当たった後、減速しますがアクセルを踏んでいるのでまた加速し出すのです 障害物に当たった瞬間、または当たる前にアクセルを離すと車は障害物に当たり減速していきます
- rika-chan
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インパクトの地点を最速にすることを考えて、スイングをすると、インパクト以降に減速することになると思います。 インパクトを点で考えるのではなく、線として考えれば、減速するのはまずいことになります。私のスイングのイメージは、インパクトを線として考え、インパクト以降も加速し続けるという感じです。
簡単に説明すると100mを自動車で加速しながら走るとします 80mの所で害物に当たると障害物の質量分速度は落ちるんです 遅れて聞こえてくると訳の解らない事言っている方がいますが音の発生場所は変わらないのですよ
補足
>80mの所で害物に当たると障害物の質量分速度は落ちるんです これはわかりますが、そのあとを詳しくお願いできますか?
- autoro
- ベストアンサー率33% (1228/3693)
H/S45m/sの方が インパクトでボールを打ってから 0.005秒後にクラブヘッドが何処にあるか 45mX0.005=0.225m=22.5cmと出ますね この辺まで説明が必要でしょうか? 追記まで
補足
つまり、インパクト後0.005秒の22.5cmのところで聞こえる音は、インパクト地点の音だと言う事ですか?
#5です 減速しますています⇒減速しています 340m/s=34m/0.1s=3.4m/0.01s=1.7m/0.005s インパクトの音は0.005s以内には聞こえます(小学生でも解ります)
素振りではインパクト点を過ぎた20cmくらいが最速になるのが理想で ボールを打つ時はボールに当たった瞬間(約2cmくっ付いています)クラブとボールに作用、反作用の力が働きクラブは減速し、また加速し出します音がするのはインパクト地点です ヘッドスピードはボールに当たる瞬間前が一番早いのが理想ですが ホローが少ないほとんどの方ははインパクト前に減速しなおかつインパクトで減速しますています
補足
>ヘッドスピードはボールに当たる瞬間前が一番早いのが理想ですが やはり、そうなんですよね。これは厳然たる事実なんですよね。
- autoro
- ベストアンサー率33% (1228/3693)
皆さんは小学生の時に理科の時間に 摂氏15度の音の速さは340m/s である事を学ばれたと思います 回答を見る限りこの条件が完全に無視されていると 思うのですがいかがでしょうか? つまり、音が耳に聞こえるのはジェット機の 轟音と同じで遅れて聞こえてくると言う事です 以前にも同じような回答を計算つきでさせて 頂いた記憶がありますので一度検索なさって 見てください これまで同じ事がレッスンで述べられてきて 誰も疑問を持たなかったと思うのがおかしいと 思います レッスンは正解ですよ アドバイスまで
補足
>一度検索なさって見てください すみません、これを質問する前にいろいろ検索したのですがキーワードが悪かったのか、思うものがヒットしませんでした。 すごく興味があります。URLというかアドレスというか、お教えください。
- jimmy35
- ベストアンサー率26% (468/1774)
annyg2さん、yuyu196806さんがお答えの様に「感覚語」と思えば良いかと思います。これだけではありません。ゴルフには物理的な「実際」とズレてしまっているのに実行してみたらなんとなく合っている「言葉」が数多く存在します。あなたのようなお考えの方ならそのズレはいちいち確認するハメにはなってしまうのかもしれません。かなり面倒な作業のように感じるかもしれませんが、上達への手助けにはなってくれるとも思います。 まず、なぜそんなズレが存在するのかというと、そもそもゴルフが日本に入り日本人のレベルとして上達する際に「プロ」というものが不可欠になってきてしまった浅い歴史があります。もっとも、もしアマチュア歴史であったとしても結果は多分あまり変わらなかったでしょう。ゴルファーという環濠集落での発達を見せただろうからです。日本人の自分がこういう言い方をするのはおかしいのかもしれませんが、日本という国はおもしろい国で他国の文化を取り入れる際に用語や用品等は「カタカナ」表記で実際にできるだけ近づける努力をするのに、技術的な事は門外不出が少しずつモレて構築されていくようになってしまうところがあります。要するにゴルフ「職人」的な技術発達を見せる部分があるという事なんです。 「職人」の言葉というのは非常に感覚的な部分が大きくなります。なぜなら人間の五感にフィットして作業を行えるように「言葉」を整えるからです。そもそもぶっちゃけ「大和時代」以前から日本は「言葉」を非常に大事にしてきた民族です。そして「職」には男性が本能的にそして体型的に有利という事で無意識的な支配が見られました。これがアマゾネスのように女性が支配してきたら、言葉そのもので説明が長くしかし詳細に技術開発した歴史になったでしょう。男性ですので五感にフィットする感覚語で五感で理解できればその作業がしやすくなるように言葉を調整してきたという道を選ぶことになったという事です。 さて、そこにゴルフが入りました。あなたもお分かりのように、技術的にかなりのものが必要になります。そうなるとやはり「職人」的発達を見せるという部分にもなります。いい例がジャンボさんの「軍団」でしょう。体育会系などといわれる事もありますが、そうじゃないと思います。ジャンボさんという「師匠」とカシラとした技術伝承の「職人集団」と自分は考えています。古いやり方と言えばそれまでですが、日本人の歴史から考えれば国民性的な合理性はあるんですよ。 さて、そこで「職人的」な言葉が増えるとどうなるか、あなたの質問に帰るという事になります。つまり感覚語が非常に多くなってしまうんです。(いまでも「職人」という言葉が幅を利かす、自分のテリトリーの建設業ではもっとひどい事になっていますね。理解できなければ実際とはどうなのかなと思う事も多いですよ) その技術内容はyuyu196806さんがお答えですから、それを参照してください。補足するとすれば人の動きとして脳の指令がインパクトの瞬間に間に合わせる事ができないからということでしょう。例えば40m/sは時速に換算すれば3600x40/1000=144km/hです。その速さで人はボールを打っているんですよ。プロなら平均的に180~190km/hとなってしまいますからね。 今後もおそらくそういった「感覚語」はゴルフのみならず色々な世界に飛び出してくると思います。なぜなら我々は日本人ですからね。
補足
職人技、感覚語。わかります。高松子門さんはかなり感覚語の世界ですよね。
- yuyu196806
- ベストアンサー率31% (5/16)
よくティーアップして打つ時にそう言う表現をする方がいますね、矛盾しているように思えますがあながち間違いではありません。 ボールを打たずに振った場合ヘッドスピードがMAXになるのはシャフトのしなりが開放されて前に振り抜いていくフォロー時です、インパクトを過ぎて音が鳴る様にと言うのは「振り抜け」と言うことだと思います。 良いスイングをした時にそれが一番現れるのはフィニッシュの形です、それが頭に入りどうしてもインパクトよりフィニッシュの形にとらわれ過ぎてインパクト前からフニッシュの形を作りに行こうとしてインパクト前から力を抜いて打ってしまう方が多く飛距離が伸びないと悩む人が私の周りにも多いです。 ダウンからフォローで腕が地面と水平になるまで一気に振りぬければブレも減り飛距離も安定します、フォローは打った後だからどんな形でも良いと思われがちですがインパクトの時にどう言う軌道で振りフェイスがどうなっていたかを事後検証出来るのはフィニシュでの自分の形とボールの飛んでいく軌道ですのでインパクトで小細工をと考えるよりフニッシュまで振りその結果でスイングを修正した方が上達の早道です、結論正しいスイングを身に着けると言うことになるのですが(笑) ストレートボールの場合ですがインパクトの時にMAXの力でピンに対して垂直にボールを捕らえればと考えて練習するよりダウンからフォローで腕が水平になるまでしっかり振りぬきそのときにクラブがピン方向に向いている様に振る練習をした方が良いと思います、その場合スライスすればスイング軌道を軸にフェースがひらいていてた、ドローの場合はカブッテいたと言う事になります。 ティーアップでの場合の様に書きましたがフェアウエーからのアイアンでのパワーショットでも同じです プロが振った後にピュっと音が鳴りますが打ち込んだ後でもしっかり振りぬいているので打った後のフォローで鳴っている音です、深いラフの場合振った後に音が鳴る位しっかり振らなければ出して飛ばすのは難しいですね。 頑張ってください
補足
>インパクトを過ぎて音が鳴る様にと言うのは「振り抜け」と言うことだと思います。 だとしたら、インパクトの直前にヘッドスピードのMAXを持ってきて尚且つ「振り抜け」がベストになると思うのですが。
- annyg2
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激しく同意します。 自分の中には2つ答えがあります。 1.そういう意識で、という言葉が省略されている そういう意識で振ると、結局はインパクトの時に最高速が得られる、という話をどこかで読んだことがあります。普通にスイングすると、インパクト前に最高速を迎えてしまうそうです。 2.そういうことを言ってる人がバカなだけ これは以前にとあるクラブメーカーの開発者の人と話をしたときに聞いた言葉ですが。 別の件なのですが、「雑誌とかにこういうことも書いてあるし、逆にこういうことも書いてあるけどどっちがホントなんだ」と尋ねたことがあります。 そのときに言われたのが「プロがなんか勝手なこと言ってるヤツでしょ? あの人たちはゴルフは上手いけど、基本的には頭のいい人たちではないから。言ってることをいちいち真に受けない方がいいですよ」と。 失礼極まりない発言ではあるんですが、確かに一理あるな、と。 そんな感じです。
補足
>そういう意識で、という言葉が省略されている そういう意識と言われても、やはりインパクト地点で「びゅっ」と音がするように振りたくなりますね。 2番は思わず笑ってしまいましたね。
お礼
「当たり負けをしないように」、「加速しながらインパクト」 これが私のもやもやを一気に吹っ飛ばした感じです。 ありがとうございました。