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NS950のRとS
NS950に限った事では無いのですが、RとSの概念?についてです。 例えば、下記のサンプルがあります。 A) ヘッドスピード:46m/s フレックス:R B) ヘッドスピード:40m/s フレックス:S ちなみに、Aが僕です。 僕は、NS950(S)から(R)に変えてしっくりきました。 というのも、例えば5番アイアンを比較すると、 SよりもRのほうが、弾道が高く、飛距離も出るからです。 僕の今までの概念では、ヘッドスピードが速いほど(S)を使うと思っていました。 しかし、僕にはSは振りきれませんでした。 ところがBさんは、 僕よりヘッドスピードがはるかに遅いのに、Sを使っています。 Bさんは、RからSに変えたと言います。僕には理解できなかったです。 Bさんはこう言います。 「君のスイングは昭和のスイングで、タメを作るスイングだから、 Sはしなりが少ないから、インパクトでタイミングがとりにくく、 又しならそうとするスイングだけど、結果しならずに右に抜ける。 Rのほうが君に合っている。 僕は、5番アイアンなんて全然飛ばない、スイングだけで言うと、 僕は最近のスイングで、君みたいな飯合プロみたいなスイングじゃなく タメを作らないスイングで軟鉄でも無いから手も返さない。 逆にRだとしなってしまい、インパクトでシャフトが返ってこないで そのまま右に抜ける、Sをしならさずに使っている」 Bさんの理論は合っているのでしょうか? 理にかなっているような気がして、納得したのですが、 アドバイスお願いします。
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シャフトのしなりがなければボールは飛ばない とクラブ設計家の竹林隆光さんは申しております 女子プロのスイングでも、シャフトはしなっているわけです 従って、しならないスイングと言うのは殆どないことになります しなりとインパクトでヘッドが戻るか戻らないかは 使用している本人のセンスによるものです 極端な話、ヘッドを戻るタイミングが計れるか否かなのですね 力任せに振ろうとする方は、タイミングがばらつきます ヘッドの重さを感じながら、ヘッドの通過点を感じながら スイングされる方は殆どドンピシャリのタイミングで打てるわけです シャフトの「R」であろうと、「S」であろうと ある程度の腕前の方であれば、タイミングが計れるわけです ただ、タイミングが合わせられるということと そのシャフトが自分のスイングタイプに合っているかは異なります 自然にスイングして、意識せずにタイミングが合うシャフトを 誰もが求めているわけです(スイングがほぼ完成している条件で) H/Sはあくまでも参考条件で、絶対条件ではありません そのプレーヤーに合う感覚のシャフトがあるわけです 「ため」はコックして、コックを解くタイミングを出来るだけ遅く することでしなりを生かすと言われています この方法は、ヘッドでボールを叩きに行く形です それとは別に、女子プロの殆どが採用しているスイングがあります どちらも、甲乙はつけがたいところがあります ところで、Bさんの理論に付いてですが タメを作るスイングだから.... は上記に述べたように、どこか違いますね 軟鉄でないから手も返さない.... も同じ理由から理屈に合いませんね 因みに、私はドライバーのH/Sが52m/s maxありますが 女子プロのようなスイングをしています 使用アイアンは軟鉄のマッスルバック、「R」シャフトです 6Iのキャリーで170ヤード、10球打って、7-80%グリーンオンします (練習場でなら90%以上オンしますね) 以前は、コックを活用するスイングでしたが 数年前にスイング改造しました 飛距離は変わりませんし、かえってスコアが落ちつきましたね このことからも、Bさんのお話には納得できませんね 参考までに、ドライバーと3Wのシャフトは「S」です 参考まで
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- tsuyoshi2004
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一般論で言えば、 1.タイミングさえ合えば柔らかいシャフトのほうが弾道が高く飛距離もでる。 2.但し、タイミングがずれた時のブレ幅(高低左右)は柔らかいシャフトの方が大きい。 です。 あとは好みでしょう。 なかなか繋がりが難しいですが、ショートアイアンはSシャフトにしてそれ以外はRとか、ロングアイアンだけはRにしてそれ以外はSにするなどというセッティングもありえることです。
- panis_556
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ボールにヘッドが当たる直前、シナリは元に戻ります。 戻りきる前に当たるから、プッシュアウト出たりします。 シナリの無い金槌では、ご自分の手首の曲げ(コック)が 替わりに働きますよね。 手首を上手に使える人と、シャフトのシナリを感じて叩ける人の 違いですので、特に理論と呼ぶより好みと思います。
- takashi-14
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まだまだへたくそながら回答させていただきます。 参考になればと思います。 毎回、自分の思うような打球が打てるならば、 Bさんは合っているかも知れませんが文面的に気になるのは >逆にRだとしなってしまい、インパクトでシャフトが返ってこないで そのまま右に抜ける の部分ですね。 うちの会社でもシャフトが柔らかいとクラブが戻ってこないから スライスするって人がいますが、 クラブが戻ってくるまで待てない人は上級者にはいないと思いますよ。 SだろうがRだろうが理屈は同じだと思うのですが・・・。 タメを作らないプロっているのでしょうか? 大なり小なりタメは必ず発生してると思います。 ちなみに自分はHSならXですがSを使ってますよ。 1w70gのS、アイアンS300 シャフトはやっぱりしならせたほうが飛びます。 したがって自分はBさんの理論には否定的ですね。 見当違いの回答でしたらすみません。