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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:介護以外で人の役に立てる仕事。)

介護以外で人の役に立てる仕事

このQ&Aのポイント
  • 介護以外で人の役に立てる仕事を考えています。現在の仕事は介護職で、辛さもある中でやりがいも感じていますが、将来的な不安もあります。希望の持てる仕事を探しています。
  • ケアマネージャーなどの介護関連の仕事も考えられますが、将来的な見通しや自身の違和感から選択肢には含めたくありません。日本の将来を支える仕事をしたいと考えています。
  • 希望の持てる業種や人々の役に立つ仕事を探しています。介護以外で人の役に立つ仕事の経験談も聞かせていただけると嬉しいです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ucok
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回答No.1

単純に考えれば、その「これから成長していく幼児」を支える仕事をなさればいいと思うのですが、ダメなのでしょうか? 保育、ベビーシッター、幼児教室などが思い浮かびます。屋内、屋外、両方の職場が想定できます。 ただし一方では、収入を伴う仕事で「人の役に立てる仕事」でないものは、私には正直、想像できないんです。極端に言ってしまえば、たとえ詐欺でも、儲けを得る人の役に立つのですから。ましてや、物を販売すれば、買った人を幸せにすることでその人の役に立つし、物を製作すれば、その製作物を売って儲ける人の役に立ちます。 その意味では、これから死んでいく人を、姥捨て山状態にせずに、幸せな末期を味あわせてあげることこそ、究極の「人に役立つ仕事」のように私には思えます。でもそういう精神状態ではないのでしょうから、とりあえず子供を中心とした仕事に切り替えるとか、むしろ、誰の役にも立たなくていいから自分が愉快になれる仕事か趣味に没頭するのがいいのではないかと思います。 で、体験談とのことですが、私も人を騙さんばかりの儲け主義の企業に疑問を感じて退職した経験などがあるにはあります。今は語学力を活かして、「同じ言語を理解できない友人同士が、同じ作品を見て共に泣いたり笑ったりできる社会」を作ることに役立ちたいと思って、仕事をしています。

HIGASHINAM
質問者

お礼

私の中に福祉の仕事は自動車産業や電機産業などと違い、お金を生み出さない仕事だという思いが強くありました。、景気も悪くなり、仕事も減って福祉のような仕事が増えたら国が滅びてしまうのではないかという思いも強くありました。だから自分はこんな外貨を獲得することが出来ない仕事にいつまでもついていたくないと考えていました。将来がないと思いました。しかし言われてみれば、どんな仕事でも人の役に立てる仕事だと思います。今の仕事は典型的な3kの仕事、”きつい、汚い、給料安い”です。でも究極の接客業でもあり、(お年寄りの生活をサポートする仕事である為。食事の介助をしたり、下の世話をしたり入浴の介助したりします。)またお年寄りから感謝されたり、笑顔がでるととても嬉しい気持ちになります。何とか頑張って介護職員の上のケアマネージャーを目指していけたらと思いました。(ずっと現場だと体が持たない為です。)自分の中にあった様々な葛藤に少し背中を押していただいた気持ちです。また気持ちをゆっくりと立て直していけたらと思います。真剣で率直な意見がとても嬉しかったです。本当にありがとうございました。 最後に”語学力を活かして、「同じ言語を理解できない友人同士が、同じ作品を見て共に泣いたり笑ったりできる社会」を作ること”という仕事はどんな仕事なんですか?読んでいてどんな仕事なのか興味が湧きました。(もし差し支えがなかったらでいいです。無理にとはいいませんのでご心配なく。)

その他の回答 (2)

  • ucok
  • ベストアンサー率37% (4288/11421)
回答No.3

#1にいただいたレスポンスにお答えします。主には翻訳ですよ。ところで、介護のお仕事、さぞや大変そうで私には真似できないと思っているのですが、全くの門外漢としては、正直、介護職の皆さんに希望を託しているのですよ。皆さんがきちんと介護をしてくださると思えばこそ、私たち中年以下の者は、恐れずに年とることができます。また、近年では、認知症は改善するということがわかってくるなど、介護の現場からいろいろなことが学びとれるようになりました。そういった発見が発表されるたびに希望がわきますし、介護の成功例を見聞きしては、自分もいずれはそんな介護の世話になりたいと夢を膨らませてはいるのですよね。休み休み、気晴らしも見つけつつ、おやりになってください。

HIGASHINAM
質問者

お礼

翻訳の仕事ですか、凄いですね。そんな仕事が出来るなんて羨ましいです。私は介護職に身をおいていますが、自分が認知症が進んでしまったら家族には見殺しにしてくれと言っています。何故なら本来持っていた自己が完全に崩壊してしまい、自分の意思によって生きることが出来なくなるからです。しかし、本当に自分が認知症になってしまったら”もっと生きたい”と思うに違いないとは思います。ただ、つい先日NHKでやっていた番組で現在様々のパターンの認知症の治療法がありその研究が進んでいるということは本当に希望にはなりました。私達が年をとった時に認知症にかかる人が激減して寿命が尽きるまで気持ちや気力だけでも現役で生きていける時代がくるといいですね。

  • tourlike
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回答No.2

私も介護職やってます。業界10年目・・・・介護福祉士です。 あなたの言われるように私も介護の現場の仕事は長年やることは体的にしんどいですよね。あたなの気持ちはよく分かります。実際の現場は感謝されるよりも利用者や同僚から受けるストレスの方が大きいですもんね・・・(これは私の実感ですが・・・) 私は福祉の世界に入る前に1年だけ、医療系の会社で営業をしてました。今とは違い売り上げ目標なんかもたされて、もう大変でしたが、今思うと世間のどんな仕事にも世間や人の役に立たない仕事はないのではないかということです。介護の仕事はノルマはありませんが、実際にエンドユーザーに直接処遇してお金をもらうわけですが、法に触れるようなことをしている会社は知りませんが、どんな仕事も結局は直接にしろ、間接にしろ、人の役に立っていることが多いということなんです・・・だから要はどんな仕事についても自分の気持ちの持ちようによって大きく仕事のモチベーションは変わるし、転職先は無限大だと思います。 あとはリーマンショック以降、仕事がなく介護の仕事に就かれたとのことですが、失礼ですがおいくつですかあ?決断されるなら早い方がいいですよ。でも、今転職される環境は非常に厳しいのでその覚悟だけはしっかり持ってください。

HIGASHINAM
質問者

お礼

確かに同僚から受けるストレスはかなりあります。利用者から受けるストレスもあります。一番辛いのがそれが出来て当たり前と感謝されないことですが、認知専門棟に変わってからは利用者からのストレスは減りました。この棟は認知が進んだ方ばかりの場所で徘徊や盗食は当たり前で大声で叫ぶ人も多い所です。が、私はこちらの方がやり易いです。手がかかることも多いのですが、なぜかといえば、こういった方々はどちらかというと子供に近いからです。言うことが通じないことが多い分、気持ち対気持ちで向き合うことが多いからです。接してみるとひとなつっこい方や面倒見がいい方も意外に多くいます。そういった意味では認知専門棟も面白いです。 さて、私は2009年の9月から今の施設(老健)で働いています。その中の認知専門棟に移ったのが今年の6月からで、福祉の仕事の経験は1年と2ヶ月です。年齢は40歳です。それまで営業や販売の仕事、ハケンの仕事もしました。ハケンで景気が悪くなって仕事を探したのですが、製造業などの仕事は殆どなく、食べていくには福祉の仕事に目を向けざるをえない状況でした。だから、自分からこの仕事がしたくて始めたのではありませんが、最初は便などの世話もあるし汚いし、給料は安いし、勤務は不規則であること、製造業などと違ってその業界自体がお金を生む仕事でないことなどが嫌で嫌で仕方なかったです。特にこの仕事をやり始めの夜勤時の夜は不安や不満が増強され辛かったです。でも、現在の認知専門棟では利用者との関係は楽しく仕事のよりどころになっています。専門棟の職員は非常に偏りのある組織で非常に不満がありますが。

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