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夫婦の気持ちが冷めた対処方法
- 結婚5年目の30代後半の専業主婦が、自分の主人への気持ちが冷めてきた悩みを抱えています。
- 些細な喧嘩が増え、お互いの理解を深めようと頑張ってきたものの、その繰り返しに疲れを感じています。
- 夫婦になった以上、離婚は考えられないため、冷めた気持ちを取り戻す方法やアドバイスを求めています。
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30代既婚者男です。 >何が原因かと自分で考えると些細な喧嘩が山となって >口論の度に話合いお互い理解し合い頑張ってきたのですが、何年 >もその繰り返しに自分が疲れてきた様で主人に求めたいものや感 >情的になる気力も無くなってきてます ご主人と衝突した場合の対処法ですが、あなた方はどのように対処 されていますか? (1)相手の良くない部分を指摘して直すように言う。 (2)あるがまま相手の部分として、受け入れていく。直す事は言わない。 あなた方の場合はどちらのやり方でしょうか? もしあなた方が、(1)の方法をとっているとしたら、今の状態になって 当然です。 人は変われないものなのです。変わらないものを変えようとすれば そこから大きな苦しみが産まれます。 それから、相手をあるがまま受け容れることができないということ は、相手をそのままでは認められないということです。 自分に都合が悪いから(苦しみ、怒り、悲しみなどが出るということ) 相手を自分の都合の良い(苦しみ、怒り、悲しみ等が出ない)状態 にしようとすることは、傲慢であり自分勝手なことです。 夫婦は、絶対にこれをしてはいけないのです。ある調査では、離婚 する80%の夫婦がこの相手を変えるということをしている そうです。 あなたはご主人に愛情が無くなってきているのではなくて、 ご主人とぶつかる事が怖くて逃げているからなのです。 ご主人とぶつからないように、自分を抑えて我慢していく中で、 感情が出なくなっているのです。 感情をぶつけることはいいのです。ただその後処理が大事だと いうことなのです。 例えばですが、 ご主人があなたの怒りを出すような発言や行動をしたとします。 あなたは瞬時に怒りが湧き上がり、ご主人に対してその怒りを 言葉や行動でぶつけます。 そしてそれを受けたご主人も怒りの感情が爆発してあなたに返します。 そしてまたあなたの怒りが噴出しご主人へ返すという、イタチごっこ 状態になり、収拾つかなくなります。 そうではなく、あなたがまず怒りを感じることはいいのです。 でもそこですぐにご主人に返すのではなく、あなたの中で怒りをただ 味わうのです。 心の中で、「ムカツク、悔しい、バカヤロウ、最低だ、」と何でもいいの ですが、怒りをとことん味わうのです。 しばらくそうしていると、あなたの中で怒りの感情が何かに変化します。 そしてあなたの中では、「ちょっと待てよ、主人がこんな風に言うのは 私の○○だったからかな、私は何でこれほどまでにこの事に怒りを 出してしまうのかな?そうか、子供の頃にこんな経験があったな、 あの時も今と同じで怒りが出ていたな」 という感じで、内観できるようになれば、後々まで引きずらないケンカ ができるようになり、一度見つめた事は今後同じ場面が起きても 怒りが出てこないという不思議な現象が起きてきます。 あなたは叩かれたら瞬時に叩き返すやり方ではありませんか? そうではなく、叩かれたらすぐに叩き返さないで、起きたことを 事実として受け留めて、自分自身の中を観ていくクセをつける のです。 丸いボールに糸をつけて、振り子のように左右に振ると、左右同じ だけの幅でボールが振れます。 これがつまり、左側に振るのが怒りとか、悲しみとかのネガティブ な感情で、逆に右側に振れると、楽しい、喜びなどのポジティブ な感情へと変わります。 ただし、このネガティブな感情を抑えてしまうと、振り子は振れる ことなく、ポジティブな感情さえも出なくなるというわけです。 あなたは今、こうした状態ではないのかと思うのです。 ですから、ネガティブな感情を出すことも大切なのです。 怒りや悲しみという苦しみの感情をとことん味わってこそ、喜びという 感情も味わえるのです。 自分に正直に生きることも大切です。 大事なのは、ケンカした後の処理の仕方センスの良さですからね。
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- rika-chan
- ベストアンサー率18% (198/1052)
私も子供なし、共働き夫婦です。今結婚3年越えたところです。 別に主人に対して、ドキドキしたり恋愛感情があるかというとないですが・・・一つ言えるのは、いつも感謝してます。 私はいろんな出来事があり、友人も失い、両親ともあまり会えませんが、私が人生で孤独を感じないでいられるのは、主人のおかけです。必ず側にいてくれる人がいてくれることが幸せです。 あなたも、専業主婦で子育てに専念できるのは、主人のおかげではないでしょうか?あなたの今の生活があるのは、主人のおかげではないでしょうか?相手に対する感謝の気持ちがあれば、自然と優しくできるものと思います。
- 0823macmobile
- ベストアンサー率11% (14/124)
子供が生まれれば、それまで旦那に向けていた愛情が子供にシフトします。 みなさん、それでうまくやっているように見えるのではないでしょうか?
- houram
- ベストアンサー率47% (8/17)
こんにちわ。 同じような立場から経験談を話させてください。 結婚6年目子無し共働き主婦です。 あたしも夫に対して愛情???って感じにここ1年くらい思ってます。 もう「情」だな。お互いの同意があれば別れちゃうかも…なんて考えてたのですが。 先日夫の健康診断の結果が凄く悪くて。(まあ太ってるから仕方ないんですけど) 精密検査に行きなさいってことで、「大腸がんの疑いあり」なんて封されている診断書を もらってきております(来週行くそうです) そんなに心配したわけではないのですが、その日の夜夫が死んでしまう夢を見ました。 結構リアルな夢で、意外にも、とてもつらくてつらくて夢で泣きまくってました。 朝起きてもなんだか放心状態で…「まだ生きてたよなぁ…」 で、なんだか自分が思ってたよりも夫に愛情があったんだなぁと再確認した次第です。 ごめんなさい。なんだかアドバイスにもなりませんでした。
- LOTUS18
- ベストアンサー率31% (1807/5783)
話し合いが話し合いになってないのではないですか。 お互い自分の言いたいことを言い合っているだけだと 同じ事柄について何度も 口論することになります。 ご主人に 明日会えなくなっても平気ですか? 想像してみてください。 それで平気そうなら むしろせいせいするくらいなら 夫婦生活を続けている意味ってあるのでしょうか。 何かしてあげたいと思うことだけではなく 何かしてもらいたいと思うこと 一緒に何かしたいと思うこと 生活の中にその人がいてほしいかどうかが つながりだと思います。 ひとつひとつのことを 当たり前と思っていませんか。 ご飯が食べられること 洗濯物が乾くこと 安心して眠れる場所があること ご主人がテレビを観ている光景 ご主人が笑うこと 失えば その大切さに気付くかもしれませんが 当たり前にあれば それのありがたみは分からないことが多いです。 鈍りつつある感覚を 意識的に呼び覚ましてみてはいかがでしょうか。
こんにちは。30代既婚女性です。 黒川伊保子さんという方その他の男女の脳の性差についての本などでよく言われますが、恋愛感情は3年から5年で必ず冷めます。 さらに、女性の場合は生殖年齢で相手との間に子供ができない(作らないも含めてかな?)と、これまた3年から5年くらいで遺伝子が『違う相手に変えて生殖をしよう』というふうに動くそうです なので、相手を生理的にも嫌いになったりして、離れるように仕向けられるという・・・。 なので、女性としてごく当然の反応をされているのだと思いますよ。 恋情ではない関係性を作るのが、個人的にはおススメです。 友達、親友、人間愛、子供の親というビジネスパートナー的絆など…。 恋情を保とうとするあまり、自然現象に逆らおうとすると苦しいと思います。
- borg121
- ベストアンサー率6% (363/5466)
ご主人は、あなたのことをどう想っているのでしょうか? あなたと同じように冷めているのでしょうか? ご主人は、あなたに優しいことを言ったりしてくれたりはしませんか? もし、してくれているとしたら、それはあなたへの想いがあるからです。 よく、思い返してみてください。 そして、ご主人にあなたへの想いがあると分かったら、あなたもその想いに答えようとは思いませんか?
- tetariru
- ベストアンサー率11% (225/2019)
30代♂です。 子供を作った方が良いですよ。 子は鎹と言いますし、 旦那さんとのコミニュケーション も取れますし。
- koala3512
- ベストアンサー率23% (170/712)
倦怠期ではないでしょうか どこの夫婦もそんなもんですよ,結婚仕立ての頃の愛情がいつまでも続くとは思えないです 長く要ると情は移ってきますけど、余程嫌でなければ何となくそれで年取って行くのだと思います、 私んとこは久しく話もしてないしSexも最後いつしたか忘れました(笑い) 良い回答に成って無くてゴメンナサイ
- yuki-alpha
- ベストアンサー率27% (22/80)
学者曰く、恋をしている状態は脳内麻薬がガンガン出ている状態のため、相手の欠点すら好意的に受け止められるような状態になったり、多幸感に満たされる状態になるそうです。で、麻薬は麻薬なので、人体にも「耐性」というものができてきます。そうすると、今まで効いていた脳内麻薬の量では全然幸福を感じなくなります。 この状態を夫婦生活に当てはめると、恋人のときは脳内麻薬がガンガン出て幸せだったけど、いざ結婚して長い間生活を続けるうちに、耐性ができて、恋人のときのような幸福を感じられなくなる、といった状況だと思います。 解決方法としては、毎日あるいは一週間の生活の流れを変えてみて、自分の生き方に新鮮さを求めてみてはどうでしょう。難しく言ったかも知れませんが、やることは簡単です。普段の歩いている場所を自転車で通ってみる、犬猫などの動物に触れてみる、飲むお茶の銘柄を変えてみるなど、普段の生活の些細なことでよいと思います。 うまくいけば今の生活に新鮮さをプラスできるようになり、幸福を感じますから、心に余裕ができます。その余裕があれば、夫との仲も、うまくいくのではないかと思います。