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会社へミスした負債について

給料未払いが続き生活が苦しくなり会社を辞めようとしたら平成22年6月30日に役員の辞任届を出しているのですがその前に起こしたミスで2現場で1400万の負債が起きてしまいました。 建築業をしておりますが一つ目の現場で800万、二つ目の現場で社長が自分に相談なく元請け会社へこれ以上の業務が出来ない旨を伝えその現場を辞めたのですがそれまでに人を雇ってた支払いが発生して元請け会社へお金を借りて400万の負債が発生しましたが会社を辞めるのであれば公正証書を制作してその借金の半分を支払えと言われて困ってます。 役員だったとは言え相談なしに役員にされ株を一つも待ってない状態だったのですがやはり支払わなければならないのでしょうか? 支払わなければならない時は一体どのくらい支払わなければならないのでしょうか?

みんなの回答

回答No.1

支払義務は無い可能性が高いと思われます。  まず、役員報酬については、取締役会または取締役会にて議決され、その報酬の額が取締役と会社を拘束するため、会社が取締役会の承認なしに勝手に減額は出来ないはずです。また、会社が取締役会の承認なしに勝手に減額する事も出来ません。また、仮に業績不振が理由により報酬カットを取締役会に提起したとしても、反対した取締役に対しては減額できないと思われます。このことから、賃金全面カット自体が違法性の高い可能性を示しています。  あなたが、この内容からして『賃金の全額カット』に賛成したとは考えられず、また、給与の未払いが負債問題発生時点よりも前に発生しているのであれば、その時点にて、役員としてどうだったのか、権限はどこまで有るのかが争点になるでしょう。  社長が勝手に決めたのなら、社長に責任が有るでしょうし、取締役会の内容が残っているのならそれを弁護士に相談するのがベターでしょう。  いずれにしても、幅広い法律知識が必要になるので、一刻も早く弁護士にご相談された方がいいでしょう。自己完結で処理しない方が良いかと思います。

yadokani1234
質問者

お礼

ありがとうございました 今は弁護士に相談しながら進めております

yadokani1234
質問者

補足

上記の内容で会社の役員が自己破産者の場合は(今現在)債務が発生した場合支払いが発生するのでしょうか

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