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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ブースターポンプ直結工事について。)

質問:ブースターポンプ直結工事について

このQ&Aのポイント
  • 水道管が老朽化し心配。給水管の交換を検討。
  • 断水を避けながらの工事方法を模索。
  • 高架水槽を残してブースターポンプを取り付ける方法は意味があるか。他の案も求める。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

正直なところ、ここまでお考えがまとまっているのであれば、これ以上お話しすることもないのですが、私見として記します。ご参考になればと… まず、「飲料水の高架水槽」なのですよね?。現在の法令では、衛生上の観点から水槽の6面点検ができないとダメなことになっていますので、水槽は交換(もしくは廃止)された方がいいのではないかと思いました。 また、水槽の定期清掃の観点(手間・費用など)から考えても、ブースターポンプで市水直結の方がいいような気が私はします。 ブースターポンプの停止要素(断水要素)としては、「故障」「停電」の2つが考えられるでしょうか。故障については、2台設置して交互運転することなどでカバーできます。停電したら、水道だけでなく電化製品も全て使えません。水だけ出ても、テナントさんは営業できないと思います。そう考えると、高架水槽の用途としては「不測の事態(災害など)に備えた水の蓄え」くらいしか私は思いつきませんでした。 余談ですが、水の流れが「上→下」と「下→上」では、配管の太さなどに違いが出ます。一般に根元が太く、末端が細くなります。給水方式と一緒に、配管の計画にも違いが出るので注意が必要です。 ちなみにいま配管を交換するとなると、ライニング鋼管(内面コーティング)やポリ管が主流だと思います。ここらへんの機材は、施工方法を間違わない限りは耐久性が高いです。ブースターポンプにしたとしても、ポンプや水栓以外で維持費用がかかるものは少ないと思われます。

noname#174439
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。とても参考になりました。 やはり高架水槽の利点とすれば、災害対策ぐらいですよね。 ありがとうございました。

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