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水道に詳しいひと受水槽と高架水槽の違いを教えてくだ

水道に詳しいひと受水槽と高架水槽の違いを教えてください。 ちなみに高架水槽は高いところにあって受水槽は地上か地下にあると漢字から読み取れますが、受水槽と高架水槽の両方あるビルがあり、高架水槽は受水槽から送られていて別配管で2系統化されていません。 地震対策に2系統の水道を引っ張ってるわけではないのが不思議です。

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回答No.2

受水槽:大規模施設において、水の一時的な大量使用に対応する為の貯水槽 受水槽なしで直結した場合、一時的に大量に使用すると、供給が追い付かなくなります。なので、一時的な大量使用に対応するため、受水槽を設置します。 高架水槽:高層ビルにおいて、高層階でも一定の水圧を保つ為に設置する貯水槽 高架水槽のみで受水槽がない建物、受水槽のみで高架水槽がない建物、受水槽と高架水槽の2つがある建物があります。 汲み上げポンプが高性能であれば、水の一時的な大量使用時にも、受水槽兼用の高架水槽のみで対応できますが、そうでない場合、受水槽と高架水槽を併用する必要があります。 また、低層建築の場合、受水槽の先に加圧給水装置を設置し、高架水槽を設けない場合もあります。他に、受水槽もポンプも無い直結直圧方式や、加圧給水装置のみの直結増圧方式もあります。

gasshop2017
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回答No.7

受水槽…一時に多量の水を使用する建物などで、 水道局から水道管を通って送られてきた水をいったん貯めておく容器のこと 高架水槽…ビルやマンションなどの中高層の建物で、屋上などに設置する水をためる容器のこと

  • fujic-1990
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回答No.6

 ザックリいうと、受水槽は地上もしくは地下に置かれ、公共水道から大量に水を受け入れて溜めておくものです。  他方、高架水槽は屋上やさらにその上、エレベーターの入る塔屋の上などに置かれる、比較的少量の水を溜めておく水槽です。  受水槽に溜めた水を高架水槽に移し、自然落下で各戸に給水する形になります。  高架水槽がある場合、地上の受水槽から各戸に給水するようにはできていないものと思います。  なぜ受水槽→高架水槽→各家庭、という2段階給水方式になっているかというと、地震などで「公共水道が止まった場合」でも、電気さえ通っていれば(あるいは発電機で)ポンプを動かし、受水槽にとりあえず溜まっていた水を高架水槽へ上げて各家庭へ給水できます。  また、「停電した場合」でも、高架水槽に溜まっていた水を給水できます。電気は水道管の修理より早くできるので、気づかないうちに水は出るようになります。  受水槽内の水にポンプで圧力をかけて、直接上部の階に給水する方式だと、高架水槽は不要です。圧力を掛けやすくするため受水槽は小さく、停電するとその瞬間、加圧ポンプが動かないので給水ができないことになります。  電気は発電機で代用できますが、受水槽が小さいので水道工事などで公共水道が止まると、すぐ水がなくなり、給水に影響が出ます。  どちらの仕組みが良いか考えて作ります。

  • roadhead
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回答No.5

違いは最上階付近に置かれるものが高架水槽 それ以外が受水槽です。 どちらも目的は建物内の水道が水圧低下を起こさないように設置されるものです。 どちらか一方が設置される場合と併用される場合があります。 併用される場合は居住者の多い建物等で日中の水道使用が多い商業施設などが含まれる建物がほとんどです。 併用される場合でも上水道が2系統になることはありません。(増築の場合はあります。) ちなみに2系統の配管にしても地震対策にはなりませんよ。 水道局からの上水道配管は1つですからね。

  • takuranke
  • ベストアンサー率31% (3923/12455)
回答No.4

>受水槽と高架水槽の違いを教えてください。 受水槽 ビルや集合住宅など直結方式では上水(飲料用)の供給が間に合わないとか 一度に大量使用すると周囲に迷惑もかかるなどの場合に設置される 貯水槽の一種。 高架水槽 この受水槽を高所に設置したもの。 >受水槽と高架水槽の両方あるビルがあり、高架水槽は受水槽から送られていて別配管で2系統化されていません。 見たことあるのは、 住宅と施設が併設している建物だけですね。 ただ、この場合公設メーターも別でしたけど。 高層の建物の場合、 低層階に設置した受水槽から、 揚水ポンプや増圧ポンプを使って全体に給水するより 受水槽より小さめ(使用量計算して有効容積出します)の 高架水槽を途中階や屋上より上に設置することで、 建物全体に給水するためのポンプ設備を設置するより、 設置とランニングコストも押さえられます。 高架水槽に送るためのポンプが1台あれば何とか間に合う、 できれば2台での交互運転が理想ですが、 高架水槽は常に満水状態なので、 故障がすぐにわかれば断水せずに交換可能な場合がある。 建物全体をポンプ給水する場合、 1台での運転ならその一台が停止することで断水になる。 なので、最低2台での交互運転は必須。 高架水槽に貯めた上水は、 屋上より上に設置していれば、 自然落下により一定圧で給水出来ます(高架水槽以降に送水設備が不要)。 途中階の場合は、設置目的により様々で、 超高層ビルの場合には、 屋上より上にあげるための中継点として設置しています、 床面積が広い建物の場合で、 水を多く使用するなどの場所があったりする場合、 使用量に応じて設置したり、 横引廃刊が長いところなどに一定圧で送水するために ラインポンプを併用して給水するなどがあります。

回答No.3

追記。 受水槽と高架水槽が併設されている場合、以下のページの左図のように「1系統」で配管されています。受水槽と高架水槽の2つがあるからと言って、2系統化されている訳ではありませんので、誤解してはいけません。 http://ubesuido.jp/for_customers/water_receiving_tank.htm 受水槽と高架水槽は、前回の回答の通り「それそれで、意味と目的が異なる」のを理解して下さい。

  • kotipo
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回答No.1

高架水槽は高いところにあって受水槽は地上か地下にあると漢字から読み取れます 貴方の勝手な思い込みです。 そんな事はありません。 別配管で2系統化されていません 貴方の確認が足りない、いや確認すらせずに質問しているだけです。

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