宇宙と感情についての結び付き。
○ 宇宙にも意志・感情はあるのですね。それと個人個人の意志・感情の違いと関係ということですね。
説明はちょっと難しいですから簡単な例えで述べてみましょう。
氷と水と水蒸気の関係に例えると簡単でしょうか。意志・感情の自由度と生成過程という意味では、宇宙や銀河が氷、恒星や惑星が水、人間を含めた生物の意志・感情が水蒸気ということになりますね。
人間の意志・感情はころころ変わりますが、そのような自由度がありますね。水になると少し自由度が落ちて移動は高いところから低いところだけになりますね。氷だと動かないですね。
でも、水蒸気も水も氷も同じものですよね。
水蒸気は冷えれば水になり更に冷えれば氷になるということですね。では最初はどうかといえば氷ありきですね。氷があって水になり水蒸気になるというのが生成の過程でしょうか。
物理的には逆も真ですので、人の感情、つまり想念は日々世界を創造していますね。多くの集合想念は巨大な世界を創っているはずですね。その世界が水、つまり地球や惑星、恒星に影響を与えるはずですね。
実際、大きな影響を与えていますね。人々の集合想念が否定や破壊に向かえば地球もその反作用で巨大な天変地異を起こしますね。
神戸の地震なんかはそのさいたるものですね。起きるべくして起きたということですね。
銀河規模の集合想念であれば銀河の破壊・消滅もありえるわけですね。
逆に多くの集合想念が創造に向かえば新しい環境も創造できるわけですね。
かくのように感情による創造と破壊は宇宙も人間も同じなのですね。ただそこには自由度の大小の違いがあるということですね。宇宙、銀河、恒星や惑星は合目的に自由度をなくして、人間などの生物の自由度を担保しているわけですね。
十分な自由度をもった人間はその意味に気づいて感謝の思いを持たないといけませんね。
お礼
お礼が遅くなってすいません。 いきなりの家族の入院等でばたばたしてました。 今週に無事退院出来ましたが。 有難うございました。