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プロレスはどこまで八百長?
プロレスはどこまで八百長なんでしょうか? 以前に聞いたことがあるのは、全日本系は完全にシナリオ通りで、新日本系は技のリアクションはお約束だけど、勝敗は流れで決まるという話でした。 プロレスに詳しい、もしくは業界関係の方がもしいらっしゃったら、是非教えてください。
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こんばんは。 ブック(シナリオのことです)に書かれているのは試合前の大まかな行動や 試合の結果などです。 試合の内容は、試合中にレスラー同士が相談して流れを決めます。 ちなみに、おそらく今世界一有名なレスラーであろう ザ・ロックによると、 「試合の勝者は半年先まで決まっているが、その時の会場の雰囲気で変える事もある」 そうです。
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- soudan999
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だいたいはシリーズ毎にチャンピオンを誰でいくか決めています。ですから、客が飽きてきて、チケットの売れいきが悪ければ、チャンピオン交代となります。ただチャンピンにも、きついハードルがあり、チャンピオンになると、わがままが通用しなくなるようです。シリーズ期間全試合出場みたいな感じかな?逆にチャンピンじゃない方がわがままな事できるみたいですね?選手が辞めないようにしているんでしょう。
- aityan
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真剣勝負に徹していないということでは、八百長だと思いますが、最初からシナリオがあるのですからプロのスポーツとはいえないのだと思います。 ですから、プロレスというのは誤りです。 ショウーレスというべではないでしょうか。 かつては、場内で凶器を持ち出してみたり、場外で乱闘したり、鉄線に電流を流したりしていました。 私は、全く興味がありません。 むしろ、アマのレスリングのほうが面白いです。
- mitunai
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八百長ですか?どのプロスポーツにもあり得ることですね。チャンピオンでなくなったら天国から地獄までのボクシングくらいでしょうね、ないのは。 相撲でも7勝7敗で千秋楽を迎えた力士の対戦相手が負けることは昔はよくありました。 自分が来場所落ちないのであれば、無理に勝とうとしない気持ちもよくわかります。 プロレスの場合も決め事はありますね。喧嘩じゃないんですから。これを八百長と言うのはどうかとも思います。 殺し合いを観に行くのでないのですから。 シナリオがあるのもあれば、マジでしているのもあるようです。例えシナリオがあってもそれを感じさせないのでしたら、それはもはや八百長とは言えないと思いますけど。
- kijineko3
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八百長と言えば、八百長。 そうじゃないと言えば、そうじゃない。 それで、いいのではないでしょうか・・・。 プロレスの地方大会を何回か見に行った事があります。 流血して喧嘩マッチをしていても、試合が終われば 同じバスに乗って、次の会場へ出発していました。 そのバスの中で、喧嘩マッチの続きをしていたのか どうかは不明です。 悪役に徹している人ほど、実際は優しい人が多いような 気がします。 お尋ねの正解は、永遠のロマンとしてみませんか?
- biyakkotai
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今日は。八百長と言うとお金が掛かってる時にインチキをすると言う様なニュアンスがあるので、適切ではないかもしれません。要はシナリオのあるスポーツです。それでお金が動く訳では無いので八百長とは違うと思います。一度でも生で観戦された事が有る方ならキックが当たって無いとか寸止めしてるとか一目瞭然です。まぁだからと言ってプロレスがつまらないと言うのではありません。私の知る限りではどんな団体にもシナリオはあるはずです。
- shin-ei
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プロレスは八百長です。だってたとえば相手が殴ってくるのがわかってて殴らせますか?八百長でないプロレス(?)は 力道山と木村政彦(柔道)の試合でした。これは喧嘩でした。最後はルールもなにも無視でした。 しかし 鍛えたからだに鍛錬した技は見事なものです。 投げられたほうも見事な受身をする これはかなり鍛錬してます。このような見方をすれば八百長だろうとシナリオがあろうが 非常に楽しいものです。
- Milky777
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八百長という言葉が適切かどうかは分かりませんけど、G馬場が率いるかつての全日はショー的な要素が強く、A猪木が率いる新日はセメントマッチの色が濃かったです。でも、今の日本の格闘技ファンはK-1やプライドですっかり目が肥えてしまい、一昔前のような試合の駆け引きや演出は通用しなくなっているのが現状です。地方の小団体(敢えて団体名は伏せます)やアメリカのWWEでは完璧なシナリオにのっとった試合(プロレスショー)が今でも楽しめます。
テレビ等でやっているものは 全てに、広い意味での台本が有り entertainment programだと思います 見ていて楽しければ、それで 良いじゃないですか プロレス等、現場に行って 直接見ると、迫力に圧倒され そんな事忘れてしまいます