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アングルについて

プロレスにおけるアングル 非常に大切なものだと思います プロレスを見続けて20年も経つときちんとアングルを考えながらプロレスというものを楽しめるのですが 世間的には八百長といわれ プロレスの認知度が低い原因になります やはりアメリカと違って日本ではアングルというものはタブーなのでしょうか? アングルだと分かっていてそのシナリオの展開を楽しむといった広い見方はやはり日本人の体質にあわないのでしょうか?

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  • fujishiro
  • ベストアンサー率28% (162/574)
回答No.2

マジシャンの誰が言ったか忘れましたが、日本人はわざとだまされるのが下手だといっていました。 昔、ミスターマリックが流行ったときにも、「マジック」と謳うのではなく、ハンドパワーといった「超能力もどき」で売り出していたのを思い出します。 もちろん、マジックなわけですが…。 なんか、変に裏を勘ぐってしまってその裏ごとを楽しむという文化がないんでしょうね。 でも最近は昔よりマジックも楽しむ雰囲気ができたと思うので、その辺は希望ありかと。

nendo777
質問者

お礼

なるほど 日本人はわざと騙されるのが下手なんですね。 確かにそうだと思います。 裏があっても別にやましいことなんかない物もあるのに、なんか無いことが正義、あると悪みたいな感じにみんなとらえるもんなんですよね。 でもマジックなんかは見てる側が種も仕掛けもあると認識してるから、逆にその妙技に感動すると思うんですよ。 凡人にはありえない特殊な能力ですとうたって、マジックを見せられたら逆に胡散臭く思うんですが。 極少数なんですかねぇ そう思うのは。 でもそれはエンターテイメントを楽しむ範囲だからいいんですよね。 プロレスはあくまで野球とかサッカーと同じスポーツとして捉えるのが一般的な考えなんですよね。 回答ありがとうございました。

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回答No.6

プロレスが社会的に認知されるにはやはり八百長宣言しないとダメでしょうね。WWEのように開き直ってしまえばもう誰もからかったりバカにしたりしなくなると思いますよ。そもそも、あんなファイト子供が見たってセメントじゃないってわかりますからね。真剣勝負をうたうのは無理がありすぎます。ここらでカミングアウトするかしないかが今後のプロレス生存の最大のカギでしょう。レスラーがメディアにどんどん出て行かない(行けない)のは、この部分でうしろめたいからじゃないでしょうか。ファンだけじゃなくてレスラー自信もこのジレンマに苦しんでいると思います。こないだ、テレ朝の「朝まで討論会」でプロレス人気が落ちたことについて、あーだこーだ言ってましたが、肝心のケッフェイについては誰も触れなかった…あれじゃー意味ないですね。蝶野なんかは帰国子女でかみさんもドイツ人なことから、かなりグローバルな視野でしかもビジネスライクにプロレスを考えることのできる数少ないレスラーなので…なんとかしてくれないかなぁ~と期待してます。 あと、バーネットやサップなどガチ系の格闘家をプロレスのリングに引きづり込むのはいい加減やめてほしいです…何とか、プロレスに真剣味を出そうとしてるんでしょうが、一方でアメプロっぽいファイトもしてるし、中途半端にもほどがある。「一体どうしたいねんッ!?」ってイラっとします。 それから、プロレス…プロフェッショナルレスリング…この名称もやめません? 猪木はUFO旗揚げ時、「格闘芸術」なんてうたってましたが、ボディアートとかファイティングショー、スタントレスリングあたりのニュアンスに看板を書き換えるべき!だと思うのは私だけでしょうか???

nendo777
質問者

お礼

「朝まで討論会」見てなんですが やっぱりそこには触れずじまいですかぁ 無駄ですよねぇ そういう茶番な討論会は 出てる人全員分かってるのに 歯に衣を着せて この業界マスコミのあり方がすごく問題あると思います マスコミとして中途半端で なんか控え室で選手のコメントとるのが仕事みたいで そんなんたいしたことじゃないのに それ以外ファンとマスコミの違いも無いし それで給料もらってる立場なのに  なんとかなんないんですかねぇ ほんと・・ 名称変更ですかそれもありなんですかねぇ でも真剣勝負論かかえたような競技であるのは無理がありすぎます

回答No.5

どうもです。プロレスを見始めてまだ5年ほどですが、人生の3分の1近くがプロレス漬けのものです笑。中嶋勝彦選手の11日年下ですv。 アメリカンプロレスはストーリーに付属して試合を行うのに対し、日本のプロレスは試合主体から話が付属していく流れがあると思います。何というか、プロレスに対してやれアングルだブックだ、やれ八百長だとかファンも、「プロレス」を見たこともない人も過剰に反応しすぎていると思います。僕はプロレスは元来リングの上でやるものだと思っている次第ですが、日本人の気質から舶来ものを高等と見る所があってでしょうか、近年はレスラーの主戦場がリング内だけではなくなりアメリカン化して来ています。それも中途半端に。ファンを楽しませたり、より多くのファンを集めるための戦略(アングル??)は重要ではありますが、下手なプロレスラーと、間の抜けたファンと、アホな経営者側が相まって楽しみきれない話の流れになってしまっているんだと思います。一般の人を獲得しようとしてもそういった面で逆効果になっているところが絶対あります。 そこの不条理な三位一体のムジュンが「えんたーていめんと(?)」とか「プロレスはショーだから」とか、ファンの勝手な見解や解釈が蔓延らせ、土つぼにはまっているのが現在の日本のプロレスだと思います。 一般人の先入観や舶来のエンターテイメントなどは気にせず、三位一体で「プロレスはプロレスだ!四の五の言わず見ればいい!」と胸を張っていえるようになれば、日本独自の「プロレス」は光を取り戻せるのでは、と思います。二番煎じが本家を超えられるはずはありませんから。もういい加減タブーとかアングルとかそういう話題は終わりにしませんか?みなさん 以上ガキの生意気な見解でした笑。失礼しました。

nendo777
質問者

お礼

「プロレスはプロレスだ!四の五の言わず見ればいい!」それは常々思ってることなんですよ でもここまで業界自体が落ち込んでると色々考えてしまうんですよねぇ 自分が楽しければいいなんて言ってたらだめなんですよねぇ 悪いときはどんどん悪い方向へ行って衰退してしまうんですよ そのうちほんと小さい業界になったら・・・ でも若いファンでそう思いながら見ているファンがいるということは大変うれしく思います 回答ありがとうございます

  • sal1192
  • ベストアンサー率81% (9/11)
回答No.4

昔も今も大のプロレスファンの者です。ちなみに総合格闘技も好きです。 (力道山・馬場・猪木の時代及び一部のプロレス団体については別の話なので除きますが) 私もプロレスをただの八百長と言われるのは悔しく、お酒の席で友人と議論になったりします(^.^) そんなときは友人を説得にかかりますが、「真剣勝負の看板を下ろしてカミングアウト」とはちょっと違う意見です。 プロレスは強さをアピールする競技です。 但しプロレスの強さとは、相手を殴ったり関節を決めてKOするだけでなく、 力、技、スピード、受身の上手さ、精神力、勇気など総合的なものです。 よって相手をKOすることを第一(唯一?)の目的としている総合格闘技とは別のものであり、両方好きな私も、両者に対する見方は異なります。 「なんで相手の技を避けないんだよ」という疑問についても、強さをアピールする1つの手段だと考えれば、「八百長」とは意味が違うことがわかってもらえるのではないでしょうか? プロレスラーで本当に強いというのは、相手の攻撃を全部受けた上で、それでも立ちつづけ、相手を倒すような選手を指すと思っています。 現在では小橋健太がそれに当たると思います。 なるべく短くまとめようとしたのですが、誤解が生じるようであればまた書き込みます。

nendo777
質問者

お礼

僕も少し前まで強さをアピールする競技だと思っていましたし いろいろ言う周りの人間にもそう言っていましたが 今は少し考えも違ってきました 何でそんなにプロレスに魅せられてるのか? そう考えたときやはり試合に感動、興奮する度合いがすごく 試合そのものがすばらしいからだと思いました 僕も今一番すごいレスラーは小橋だと思います でも小橋はただ強さだけを見せられている気は全くしません やはり試合がすばらしいからです 見せられる試合をするからです プロレスのすばらしいところは30分でも60分でも長時間見てる側を飽きさせずに興奮、感動させることが出来るとこにあると思います そこにあるすばらしさは『強さ』だけではないと最近は考えるようになりました 奥が深いですね だから飽きないんですけど・・・

  • SPLINTER
  • ベストアンサー率40% (412/1028)
回答No.3

#1です。サーカスや舞台の出し物なら単純に凄いと思いますが、 「試合」というから一歩引いてしまうのでしょう。 相手との呼吸が合ってこその技ですがアドリブでやれば事故が起きます。起きなければ余程の天才か奇跡でしょう。プロレスは毎試合奇跡が起きている事になってしまいます。有り難みが無いですね(笑) プロレスの話題がニュースになる時も傷害事件や訴公問題などアングラなイメージを植え付けてますね。他スポーツで故障して引退した人を受け入れる懐の深さ、また活躍できてしまう所も益々カオスな世界に拍車を掛けている気がします。 一度リングサイドで観戦して隣で詳しい人が教えてあげれば興味ない人も少しは見方が変わると思いますよ。あの技を受けるなんて凄すぎる!と思ってもらえるでしょう。 総合格闘技を観てなんでフォールしないの?とかなんでロープに飛ばないの?とか言う人が居ますからね。その辺から教えていく根気があればいいですが疲れますよね。 高田モンスター軍の三文芝居はファンでも引くので一般人には観せない方がいいかも知れません。ビターン!!!!!

nendo777
質問者

お礼

僕もいつも思っているのですが 技を受けるすごさというのが、普通の人には伝わりにくいみたいですね 適当に当たってるように見せながら倒れてるという感じで見られがちですよね でも実際単純な技、張り手合戦、頭突き合い、水平チョップだけ見ていても 僕なんかはその音から伝わる衝撃度から、すげぇなと思ってしまうし、身震いがします ボディプレスなんかあの高さから100kgの物が自分の上に落ちてくると想像しただけで怖くなります ファンの見方と一般大衆の見方の違いには距離がありますね・・・

  • SPLINTER
  • ベストアンサー率40% (412/1028)
回答No.1

昭和プロレスが好きだった者です。日本のプロレスはshowだとカミングアウトせず未だにスポーツだ、格闘技だと言うから一般人には理解できないし格闘技ファンには一緒にするな!と叩かれて辛い立場ですね。 昔NHKのアナウンサーが、これは筋書きがある試合ですと放送中に言ったらしいですね。その影響力は量り知れません。 話題作りも大事ですが根底に真剣勝負がなければスポーツとして認められないでしょう。 子供の頃は真剣に、成長して少し斜めに観るようになりましたね。FMWが旗揚げした頃から余り観なくなりました。 UWF系が好きだったので余りにも泥臭く感じたので。その頃ボクシングを始めて防御の重要性を身をもって感じていたので、この人達ノーガードで喰らって危ないよな~と。 相手の技を受けるという特殊性が一般人には理解できないと思います。ボクシングの防御や空手の捌き技術等を否定する事になるのですから、その時点で線引きして一緒にはしないでしょう。 いくら風車の理論などを熱弁しても一般人は???でしょうね。 武道国としてはアメリカ人のようにエンターテイメントとして割り切って観るのは抵抗あるのではないでしょうか。

nendo777
質問者

お礼

ほんとにプロレスファンは辛い立場です。 武道国はやはり格闘技として謳っている以上、真剣勝負の概念から外れることは許されないんですね。 プロレス業界がエンターテイメントとしてみてもらうために 真剣勝負の看板を下ろしてカミングアウトしない限り 見る側もなかなかそういう楽しみ方を出来ないんでしょうか。 でもやっぱり格闘技経験者から見ると、ノーガードで喰らってるのは危険なんですね。 打たれ強いから大丈夫というわけではないんですね。 回答ありがとうございました。

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