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灯油ボイラーで全館暖房していますが、24時間ボイラーを稼働させるのは経
灯油ボイラーで全館暖房していますが、24時間ボイラーを稼働させるのは経済的でしょうか? 夜寝るときは消した方が、より経済的に思えるのですが・・・ ちなみに自宅は高気密、高断熱住宅で築5年です。
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貴方の求めているのは、快適さがあっての経済的だと思います。 経済性は、月に一円でも安い方がよいのか、1000円以内だったらよいのかで変わってきます。 快適さは各家庭によって、個人によって違います。 寒さに対して、体は外気が低くなると強くなってきます。 ボイラーを切っての屋内温度の低下は、外気温度に左右されます。 暖房を切ると屋内の温度は高いところほど暖かく低いところでは寒くなります。 この質問は、朝になって家族がこの室内温度まで下がっても良いと思う時期まで(外気温まで)出来ると思います。 また寝る3時間前に切っても良いのか、寝る寸前がよいのかこれも変わってきます。 ボイラーの燃料の消費量は、1リットルで何分燃えるか説明書に書いていると思います。 1時間に何分燃えているか時間を計ってください、それにボイラーを止めている時間をかけると ボイラーを切っているときの灯油の節約できた量が解ります。 しかし、朝ボイラーを稼働させたときボイラーは室温が上がるまで燃え続けます。このときの時間も計ってください。 節約できた灯油の量から、朝余分に燃やした量を引くと一日の正確な節約できた灯油の量が出ます。 これに単価をかけると金額が出ます。 外気温が5度変わるごとの計算をしていると一年の節約できる全量がほぼ解ります。 計算されてここで報告されると皆さんの参考になると思います。
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- masao3
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灯油ボイラーという事は寒冷地ではないですか? 灯油ボイラーは貯蔵式と思われます。断熱はしてますが電源を落とすと 貯蔵内のお湯が水に成り凍る可能性もあるので止めておきましょう。 (冬場に長時間留守にする場合は貯蔵内の水を抜いて電源を落としても良いが 電源が凍結防止に成っている場合があるので取扱説明書を参照してください) また、寝ている時に放熱器の電源を切って居ればボイラーは貯蔵内のお湯を 一定に保っているだけなので外気温に左右されますが止まっている時間の方が 相当長いと思います。 節約にはならないと思いますよ。 参考まで
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早速のご回答ありがとうございます。 はい、かなりの寒冷地です。 真冬では最低気温が-20℃以下になることもめずらしくありません。 灯油だけで考えるとあまり節約にならないんですね。 でも同時に電気も冬場は結構食います。(+2000円くらい) 参考になりました。 ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 正直、ボイラーの電源を入れても炎が見えるわけでもなく音もかわらないので、燃えているのかどうかはっきりわからないのです。 実は、夜ボイラーを止める作戦はここ2年位実行してきました。 それ以前は確か24時間つけてたと思います。 ここに、我が家の年別の灯油消費量のデータがありましたので、掲載させてもらいます。(その年によって単価がかなり違うので金額は省略させていただきます) H17~18年(7月~6月):1926.3L(24時間) H18~19年(7月~6月):1868.7L(24時間) H19~20年(7月~6月):1810.8L(24時間) H20~21年(7月~6月):1541.7L(夜止める) H21~22年(7月~6月):1825.1L(夜止める) その年の冬場の気温にもよると思いますので一概には言えませんが、20~21年は節約できたと思っておりましたが、翌年は以前と変わらないくらい消費していますね。 結局はあまり変わらないのでしょうか。 H20~21年はなぜ少なかったのかわかりません。(暖冬?) ありがとうございました。