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床暖房と灯油のストーブはどっちがコストパフォーマンスがよいですか?
表題の通りの質問です。 床暖房と灯油のストーブではどっちがコストパフォーマンスがよいですか? ちなみにウチは、灯油ストーブの場合1ヶ月ポリタンクの灯油1本ペースです。 床暖房は平日朝3時間、夜6時間くらい、土日は多分8時間くらい使用します。
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私は子供が生まれてから石油ストーブからエアコンに変更しました。インバーターエアコンの出始めの比で30万位し加湿器も必要でしたが、頻繁な換気は必要なかったし、子供がやけどをする心配もありませんので大変満足でした。更に灯油の購入は必要ないし、給油も必要ありません。 現在では、エアコンの進化(省電力化、空気清浄機能、掃除機能、加湿機能)に加え、石油ストーブによる不完全燃焼事故や石油の高騰などのデメリットから、メーカーが石油ファンヒーターの製造から撤退するという状況です。 前置きが長くなりました。さて、床暖房と石油ストーブのコストパフォーマンスですが、暖かさの度合い(質)も違うし、質問者様の満足の基準を無視してコストを比較しても意味がないのでは? 暖かさの度合いでいえば、床暖房は部屋全体を暖めるものではありません。床と接触している部分のみが暖かいのです。一口に床暖房といっても電気もあればガスもあります。最初の設置費用は結構かかりますが、これもコストと考えれば比較するまでもなく灯油ストーブが安いに決まっています。1ヶ月で灯油のポリが1本なら2000円でお釣りがくるでしょうから、ランニングコストだけ考えても床暖房に勝ち目はないですね。床暖房が単なるホットカーペットなら微妙ですね。(笑) 現在、私はガスの床暖房を使用していますが、寝転びながらテレビを見るのは最高です。それ以外の寒いときはエアコンのお世話になります。私は床暖房とエアコンのコストパフォーマンスは考えたことがありません。扇風機とエアコン(冷房)のコストパフォーマンスを比較しても意味がないように………