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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:兄弟間の家事申立審判事件です。)

兄弟間の家事申立審判事件とは?

このQ&Aのポイント
  • 家事申立審判事件とは、兄弟間の家庭問題を解決するために家庭裁判所で行われる審判手続きです。
  • この事件では、家庭裁判所が質問状を通じて関係者に質問をし、回答を求めます。
  • しかし、相手方が回答することで自身の申立内容を是認したとされる恐れがあります。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#171546
noname#171546
回答No.4

#1です。 質問者さまが勘違いされているようなのですが、「審判」というのは「裁判」なのですよ。 家庭裁判所で行われるもので、「調停」はあくまでも本人同士の話し合いです。 これは出頭を拒否してもなんら不利益はありません。 けれど「審判」は「裁判」ですから、法廷で争い、裁判官が判決を下すという性質のものです。 だから、出頭しなければ欠席裁判となり、相手方の有利な判決が下ることになります。 つまり、申し立てをされたら「被告人」となるわけで、必ず審判日時には法廷に出頭して、自分の言い分を裁判官に主張してください。 文書で事務連絡をしたり、協議して終わりということはありません。

sfb46658
質問者

お礼

感謝。二度目の回答で目が覚めました。 最初のご教示で「必ずしも事実を回答する必要はありません。何らかの返答をすることが…」の文面にも感化されておりました。 それが故に「申立人が差出した申立書」を何で相手方にも開示しないのだと――わたしの主張でした。 いろいろ教養の裾野も広まりました。今は質問状への回答と向き合っていて・・・どこまでを主張し・どれどれを隠し球に温存するか・申立書が封印されている以上は申立人の人間性の過去歴を羅列すること」なども、返答書への書き込みを検討中です。 まだまだ教えてくださいね。

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その他の回答 (4)

noname#171546
noname#171546
回答No.5

再び、書かせていただきます。 ご質問の具体的なことがわからないのと、私自身が審判申し立てしたのも何年も前のことなので忘れてしまっているところもあるのですが、いろいろと今思いだしたので、書いてみます。 家庭裁判所で扱う家事事件は、調停前置主義といって、調停から始めるのが原則です。調停での話し合いで合意できなかった場合に、審判に持ち込みます。 ですから質問者さまの場合、なぜいきなり審判の申し立てをされてしまったのかわかりかねますが・・・ ちなみに私も最初から審判の申し立てをしましたが、これは相手の居所が不明だったからです。居所がわ からない場合、郵便での通知ができないので、調停にはならず審判ならできるということでした。 申し立てをするに当たって、家裁の担当書記官の人に、電話でいろいろ聞きました。事務手続きについては親切に教えてくれましたが、例えば訴状の書き方などを相談したら、「それは教えられない。裁判所は公平でなくてはならないのだから。あなたが相手に隠れて水面下で行動していることに対して、裁判所があなたの味方をするわけにはいかない。」と厳しく言われました。それで私もやっと裁判というものの意味がわかったような気がします。 私も含めて、多くの人は勘違いしているというか、裁判所の利用のしかたをよくわかっていないと思うのですが、あくまでも闘うのは当事者同士であって、裁判所はそれに対してジャッジするという、まあ当然のことなんですが・・。 訴状の書き方のような、闘いの武器や作戦については、自分でやれということですね。専門家じゃないからできない、というなら、専門家(つまり弁護士ですね)をつけろと。そういうことですね。 ただ、完全に公平な立場である家裁ですが、まったくドライに審理するだけ、というわけでもありません。調停前置主義でもわかるように、紛争よりも当事者同士の話し合いや歩み寄りで解決することを勧めるのが、基本のようです。 私の場合、とりあえず相手に通知する前に、私だけが出廷して、裁判官とお話ししました。(公式な審判としてです。) 相手の居所がわからないので、いきなり勤務先などに通知をすることは、相手にも勤務先にも喜ばしいことではないし、相手の神経を逆なですることは私にとっても結果的に不利になるだろうということを、裁判官と書記官と話し合いしました。 この時は、完全な中立で公平でドライで・・・という裁判所の印象が変わりました。 申立人である私だけとお話して、私側の利益についてはっきりと言及し、そして相手の事情も考慮するという、裁判というよりも調停のような印象を受けました。 でも、それこそが裁判(審判)なのだな、と私も理解しました。 なんのために訴訟を起こすのかというと、自分の利益のためですし、そのためには相手の心理状態も考えて最大限に譲歩させるということ、そして裁く裁判官も「人間」ですから、裁判官の心証によって結果が決まるわけですから。 ご質問の件とズレてしまってごめんなさい。 質問者さまの場合、正式な審判申し立ての通知以前に、裁判所から質問書が来たというのも、確かに不公平感はあると思います。でも「申立人が聞きたいから」というなら不公平ですが、「裁判所がジャッジするため」の資料としての質問状ならば、それは当たり前のことのようです。 当事者同士を目の前で闘わせて、裁判官がジャッジするというのではなく、裁判官からも事前にいろいろと聞き取りをして資料を集めておいて、判断するということです。 それについて拒否するも受け入れるも、すべて闘いの作戦ですから、それが吉と出るか凶と出るか、ご自分でよく検討して、行動に移されるとよいと思います。

sfb46658
質問者

お礼

いやいや横道に外れてはおりませんよ。実話はドラマより収穫です。お宅にも又収穫に… 以下、コメント申し上げます。確かに調停前置き主義とか。 それが今回の場合、外に申立人が原告で並行した不動産訴訟を別件で(私と母親が被告)でやっておりまして、腹いせが入っているとか策略だと読んではおります。それで直行の審判事件扱いという訳だろうと。お分かりでしょう。悪事者なのです。 申立書は、申立人の同意をとれば閲覧できるとも家裁では教えました。私は同意を取り付けてまで閲覧はしない」と、突っぱねました。どうも有難うございました。

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  • from_0k
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回答No.3

そんな非協力的なことを考えていると、それ自体で、 アナタに日があるのが明だとして、裁判は進ます。 そして、半年後ぐらいに泣きを見るだけです。 すぐに、全て包み隠さず答えましょう。

sfb46658
質問者

お礼

有難うございました。 ただ、わたしは申立人の申立書を見せてもらえずに質問尋問だけだったら 現状維持で、裁判へ進んだ方が選択肢です。 そうするには、あっさりとどこかで教えて頂いたように、事務連絡の質問状に「申立書を見せてもらえ名けれな適切な回答をする自信がありますので回答を控えさせて頂きたく思います。」ー と返書を差しだそうかと思っているところですが・・・

sfb46658
質問者

補足

家裁調停は、協議、話合いで妥協点を見出すところ、不発に終わったら決裂」と、理解しています。 家事審判は、つまり、訴訟とは名が違おうとも決定権をもつ、何らかの判定・判断が当事者を拘束する」と、理解しています。 そこで、申立人と相手方は公平な扱いがされるべきではないですか。 相手方に、申立書を全面開放しないで意見を求めるのは公平ではない」と。 申立人は人間性にも玉石混淆。嘘つきあり・数々の虚偽羅列で埋められていて、相手方に呼出しの場で裁判官が質問したときに、無防備、奇想天外、思いがけもしない質問を浴びせられて即答できなかったら…

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  • toratanuki
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回答No.2

まず、裁判所としては、申立人一方の考えだけでは不十分なので、事実関係の調査のため行っている。 あなたが返答しないことは自由だが、不利益になることもありうる。 最終的に、審判がなされた場合、高等裁判所に抗告しても、判断が覆されることは少ないでしょう。

sfb46658
質問者

お礼

申立事件名は、遺言執行者解任申立事件とされています。 返答ゼロでは不利と理解させて頂いております。 しかし、申立人からの申立書が完備されているから事件番号まで席取りしておりながら、相手方に一切を封印して 「頭書の事件について、下記の質問に答えなさい」ー では、幾ら何でも卑怯ではないかと。そういう思いです。

sfb46658
質問者

補足

家事審判の流れは申立書の受理ー 相手方への家裁からの書面による質問聴取ー それ以後の流れはどのようになていますか。 本人尋問や協議の場があるのですか。書面審査だけで終了するケースもあるのですか。 どなた様でも結構です。教えてください。

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noname#171546
noname#171546
回答No.1

専門家ではありませんが、審判を申し立てした経験がある者です。その経験から知ってることだけですが、書かせていただきます。内容が間違っているかもしれないので、どうかご自分で確認してください。 兄弟が申立人、質問者さまが申し立てられた側ということですね。 (1)それは申立人の側の不足補完・申立人擁護にはなりません。質問された側からは不公平感を感じるものですが、そのような事務連絡は普通に行われることです。あなたは回答する義務はないですから、「申し立て内容を明示して連絡しなおしてください」と返答するのが得策かと思います。 (2)必ずしも事実を回答する必要はありませんが、なんらかの返答をすることで事務連絡を受け取った、つまり「居所」を明らかにしたことにはなります。審判は、相手の居所がわからないと、あるいは連絡が取れないと申し立てができません。 けれどどちらにしても御兄弟ならもう居所は知れてるでしょうから、何も返答しないで審判当日に欠席することは、むしろあなたにとって損になります。いわゆる欠席裁判になるからです。 (3)なりません。 普通に行われることのようです。

sfb46658
質問者

お礼

謝辞。 文章が若干ムキになっているところがあって失礼しました。ご指摘のとおり私質問者が申立られた「相手方」です。実話の示して頂いて有難うございました。 私の心境もそんなところです。申立内容を確認しないと適切な回答に自信がありませんので・・・。 お説のとおり、無回答だけは避けたいと思ってその方向で 準備しており、担当の弁護士に自分の文案を示して評価を仰いだ後に文書回答を提出する考えです。 申立人の悪事を列記すれば枚数も膨大、金額的にも母親口座から5000万円もの強奪などあって表現に思い悩んでいるところです。 あまり、単刀直入でない滑らかな着地文書を差出すつもりです。 本当に経験事案の書込みについて有難うございました。

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