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労働審判申立(不当解雇)

職場の不正を上司に伝えると会社側から職場異動命令が有り、それを断ると異動命令拒否として不当解雇されてしましました。  そこで労働審判申立をするのに弁護士にいらいをしました。最初に20万の支払いをして相手方職場に労働審判申立を通達しました。そこでその後弁護士事務所より委任契約書が届き内容は「実費2万円、着手金(追加分)11万円」でした。請求内容が理解出来なかったので「着手金(追加分)」の内訳を、お願いしたところ「相手方労働審判申立けん」でした。 ここで質問ですが、1.労働審判申立に掛かる費用を妥当な金額でしょうか?2.着手金の内訳をもう少し分かりやすく、知りたいのですがどの様な方法が有りますか? よろしくお願い申し上げます。 以上

みんなの回答

  • erieriri
  • ベストアンサー率48% (52/108)
回答No.2

>最初に20万の支払いをして相手方職場に労働審判申立を通達しました。そこでその後弁護士事務所より委任契約書が届き内容は「実費2万円、着手金(追加分)11万円」でした。請求内容が理解出来なかったので「着手金(追加分)」の内訳を、お願いしたところ「相手方労働審判申立けん」でした。 最初の20万円は労働審判申立の費用ですね。 しかし、その次の11万円は、相手方が労働審判申立に応訴したからでしょうか?それとも、労働審判申立した段階での委任契約の際の追加でしょうか? どちらにせよ、最初に全体の費用がどのくらいになりそうか、そして支払いは各段階でどのようなものかを説明すべきなのに、それをしないで五月雨式に請求してくる、 極めて不誠実な弁護士で、貴方はカモにされているとしか思えません。 県の弁護士会などに相談して、その弁護士には依頼をキャンセルし既に支払った20万円の一部は返還してもらうなどの対処が必要と思います。

marofuku
質問者

お礼

お忙しい中貴重な回答頂きありがとうございました。参考にさせて頂きます。 以上

  • w4330
  • ベストアンサー率25% (377/1477)
回答No.1

弁護士の費用を印紙代とか書類作成費とが目に見える事に金をとられると思てるようですが、最大の費用は弁護士の労務費です 貴方が払う費用で弁護士と助手の給料と弁護士事務所の経費をまかなっています 事務所の家賃、光熱費、備品費、弁護士給料、助手給料、これらを合計すれば100万円/月は必要でしょう 労働審判に申立てられたのでそれに対抗するために調査し交渉する資料を作るのに3日くらいかかると考えたのでしょう、100万円÷30日×3日=10万円です

marofuku
質問者

お礼

御多忙中、早々の回答有難う御座いました。貴重な回答参考にさせて頂きます。 以上

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