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今年もだんだんと寒くなりインフルエンザが流行る季節となったきましたが注
今年もだんだんと寒くなりインフルエンザが流行る季節となったきましたが注射というものについて質問です。小学校のときからよく、注射という行為を通して身体に空気が入ると命に関わるという話を聞いていて実際医師は管から空気を抜いて注射しているようですが、身体に極微量でも空気が混入するというのは本当に危険なことなのでしょうか。稀に医者にかかると、泡状になった空気が管に残った状態で注射されたことも過去にあった記憶があるのですが実際どうなのでしょうか。医師か看護師の方でわかる方教えてくださいませんか。基本の基本かもしれませんが。
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注射する先が動脈である場合、それが心臓や脳を栄養する動脈に空気を入れるなら、10ml以下で致死的となることはあるでしょう。 注射が静脈注射である場合、致死量は200ml程度と言われています。 子どもだともう少し少ない量になります。 皮下や筋肉注射ならばもっと多くても致死的にはなりません。 ですから、一般的には少々空気が入っても、気にすることはありません。
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- narigon
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他の方が仰ってますが、空気が入ると血液が凝固し血栓ができるため空気が入らないようにします。 っが、これは静脈注射や動脈注射の話で、15mL以下なら平気と言う話しもありますし、インフルエンザワクチンは皮下注射なので全く問題がありません(筋肉注射も)。 皮下注射は刺した後に血管に刺さってないことを確認するので大丈夫ですよ。 空気入っても痛いだけです(まぁそれでも通常は入れませんが) 。
お礼
先日早速インフルエンザの予防接種を受けてきたのですが、それについても正しい認識を持って生活をすることができます。ありがとうございました。
- ShowMeHow
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医師でも看護師でもありませんが、 血管内に大量の空気が注入されると空気塞栓を起こします。 空気塞栓とは血管の周りの血小板などが凝固し、血管内に固体の塊ができそれらが細めの血管を詰まらせてしまうことです。 脳の血管に詰まった場合は脳梗塞、心臓の血管に詰まった場合は心筋梗塞ということになります。 どの程度が「大量」になるのかはよく知りませんが、15ccという話もあります。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q116823646 インフルエンザは筋肉に0.5ccほどの液体を打つもので、間違って空気が入ったとしても空気塞栓を起こす可能性はきわめて低いと思います。
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先日早速インフルエンザの予防接種を受けてきたのですが、それについても正しい認識を持って生活をすることができます。ありがとうございました。
- DIooggooID
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ご参考URL: を良く、お読みください。 http://ameblo.jp/gimon/entry-10008291630.html
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先日早速インフルエンザの予防接種を受けてきたのですが、それについても正しい認識を持って生活をすることができます。ありがとうございました。
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先日早速インフルエンザの予防接種を受けてきたのですが、それについても正しい認識を持って生活することができます。ありがとうございました。