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日本はこのまま落ちぶれてしまうのでしょうか?
日本はこのまま落ちぶれてしまうのでしょうか? 子供の学力が低下しているそうです。 経済は低迷だし、国の借金は多いし、私の住んでる市は 破綻寸前と聞きます。 政府はアメリカにも中国にも相手にされてないみたいだし・・・ このまま日本は落ちぶれてどうなってしまうのでしょうか・・ 私の生まれた頃の日本は まだ輝いていたような気がします。 寂しいです。
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- 7kugino
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日本の将来を案じて 日本の未来を信じて 帰ることが出来ない 特攻 生きて帰れない戦場で日本の為に尊い命を落とされた 兵隊さんに感謝する心をなくした日本人はおちぶれていくだけでしょう。 倫理 道徳がしっかりしており 世界一の貧乏から ジャパン アズ ナンバーワン となったのは 凛とした心があったからです。
- hnakano
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日本の今の現状は日本人自身が起こしてしまったことです。 問題は2つ 一つ目は雇用です #日本は新卒一括採用&終身雇用という非常に偏屈な雇用形態をとっています ・しかし近年、経済はグローバル化し終身雇用と言う考えが欠落し始めました 当然、リストラされるものが沢山生まれましたが、日本は新卒一括採用だけは続けました。 するとどうでしょう? 途中で投げ出された人たちは就職できなくなりました。 ・もう一つ悲惨なケースは就職氷河期という存在です。 小泉政権時代、派遣法が改正され派遣社員が大量に生まれました 彼らは正社員より賃金も低く労働環境も悪かったのですがいつか正社員になれると日本に貢献しました。 しかし雇用熱の上がった2007年になっても企業は新卒を採り続けました。 彼らは放置されたのです。 #日本は新卒の一回を逃すと二度と正社員になれないのに。欧米風に成績次第でクビにはなるという変な国になってしまっています。 ・そのため大学生は就職活動が早期化し大学の専門分野教育である3年4年の知識が欠落してしまいます。 そして大学は知的収集機関としての役割を全く果たさなくなっています。 更に悪いのは新卒を逃した学生はただの高校生に毛のはいた程度の知識しかない学生であるので 企業から必要ともされない人材しか作っていない結果になってしまっていることです。 そして日本の重くのしかかる雇用法は人を雇うハードルを上げ。会社が一人雇うとなると社会保険から何から企業が責任を取らねばならず結果として企業はあまり正社員を採りたがらなくなりました。 今正社員の席は求職者全体の三人に一人。しかも、それは殆どが新卒当てというわけのわからないものです。 一方、派遣契約社員などの人材は日本の法律では労働者としての地位が低く、保障からなにから全くないのです。しかし、この関に三人に二人が着かなくてはなりません。にもかかわらず日本は彼らに対する雇用法を作ろうとしていません。 この雇用の流れを正常に流れるようにするには欧米で取られている手法を習うしかありません。 一つ、正社員、非正規社員の区別をせず、パートタイマーとフルタイマーでしか社員を区別しない事 また、同じ条件の仕事の場合同等の賃金を支払う事。 一つ、非正規の賃金を現在の二倍に上げる事。なお企業が非正規社員に保険等をかけることは義務付けない。 (なぜなら、保険に自分で入るからです。 実際、欧米の新卒は正社員になれません。まず各業界に非正規で入り、経験を積み何年かたつとその技術を生かして正社員になります。新人たちは正社員になるためにスキルアップを惜しみません。 また、A社で必要なくなった社員がクビになったとしてもB社で必要な能力であれば彼は用意に再就職できます。これによって生産性は今の数倍に上がります。 この方法の良い点はもう一つあります。労働者が働く場所を選べるので労働条件の悪い会社には自然に人が集まらなくなります。その結果、ブラック企業と呼ばれる多くの会社は労働条件改善に努めるか、倒産するしかなくなります。 労働条件を守るため、会社は社員の残業をなくしその分人を多く雇う必要が出てきます。 #広告代理店を制限する 昔から言われていることですがマスコミの権力は日本ではかなり強く。特にそれを動かしている広告代理店はマスコミを裏から動かせる地位を築いています。 金にならないものは作らせないぞという圧力はニュース番組にまで広がり、国民の神聖な情報源がバラエティ化。政治についての扱いもある方向性に偏ったものになり 彼らは政治をイジメても良い対象のように仕立て上げました。これが2000年代から始まった劇場型の政治です。 結果我々に得はあったでしょうか?政権がまったく安定せず10年間何回も何回も変わりました。そのたびに話が振り出しにもどり、もはや全く政治は機能していないです。 なぜこうなったのかというと日本は広告代理店を制作との間に何店でも挟んで良い制度なのでお金が代理店に一番集まってしまうのです。電通なら二兆円という海外の代理店では考えられない規模の金が蓄えられ、代理店がマスコミを操作するという事態になりました。 なぜ日本の民報はこんなに偏った報道をしているのに、殆どの局が同じ内容の報道をするのか? と考えた事がありますか?これは金の流れによるものです。 マスコミのせいで政治が停滞し、雇用問題は解決されません。 雇用の改善調整は10年かかります。しかし本来バブル終了後に始めなければならなかった問題を20年も放置しました。改善は2020年~2025あたりでしょう。 管政権が上げる雇用の視野は現実的ではないのが実情です。 政治家の多くが彼らから金をもらっているためです
- graphaffine
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それがどうした、と言うレベルの質問に見えるのですが。 そもそも、「自分は特に問題なく暮らしているが、マスコミで日本が悪いと報道されてるから、苦しい人がいっぱいいるんであろう」と言う人がこういうような質問をしてるのが多いと感じます。 あなた自身が、具体的に何か困ってるのでしょうか。 念のため付言しますが、私が日本には苦しい人が全くいないと言ってるのではありません。そりゃあ、多少は何処にでもそういう人がいるのは、否定しません。ただ、そのことを多くの人が苦しいと捻じ曲げるマスコミとそれを鵜呑みにする人には、怒りを覚えます。 >子供の学力が低下しているそうです。 仮に、A国のレベルがある年は100、翌年は90、B国のレベルがある年は10、翌年は15とします。このとき、A国は学力が下がった、大変だ、大変だと騒ぐべきですか。勿論、下がったのは問題ですが、ヒステリックにならず冷静に対応すべきでしょう。 >国の借金は多いし 多いからどうだと言うのですか。具体的に何が問題かを示さず、心配だと騒ぐ人が多すぎます。特に経済を知らない人に(従って、借金と言う言い方も正確ではないが、敢えて、このままにしました)。 なお、10年以上前から借金が多くて大変だと騒いでる人がいました。そのときの借金は、うろ覚えですが今の3分の1か4分の1程度だったと思います。そのときから、大幅に増えたわけですが、何か問題があったのでしょうか。 >私の住んでる市は破綻寸前と聞きます。 これはご愁傷様というほかありませんね。ただ、破綻とはどういう意味で使ってますか。教えてください。人によって意味が違うので、あなたの言う意味をぜひ教えて欲しいです。 それから、破綻と騒がれたので有名なのは夕張ですね。今はどうなってるんだろう。ただ、夕張は鉱山が閉鎖された、即ち産業構造の変化という影響が大きいのですが、このことと あなたが言う日本が落ちぶれたと言うことがどのように結びつくのでしょう。 >政府はアメリカにも中国にも相手にされてないみたいだし・・・ これは政府の問題ですね。政府があまり充てにならないのは昔からです。日本の繁栄を支えてきたのは民間ですから、今さら言ってもと言う感じですね。 それから、いま尖閣問題で中国が日本にヒステリックに対応してるんですが、相手にされていないと言うのはどういう事を言ってますか。 >私の生まれた頃の日本はまだ輝いていたような気がします。 文章の感じからは、かなり年配の方のように見受けられました。単なるノスタルジーでなかったら具体的なことを教えてください。
- reimei2531
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もう既に落ちぶれてしまっていると思います。 日本の豊かさは、“インフラ+安全性+安定性+健全性+経済力+科学力+生産力”だったと思いますが、健全性、安定性、生産力は既に失われています。 (生産は、中国やその他アジア諸国に移り、雇用が減り、非正規化されました。) (健全性は、あくどい事をしている連中が、得をする世の中になってしまいました。) また、科学力は、現状残されていますが、今後を担う若手がいません。 (科学者になりたいと言う子供も見ませんし、親が反対するでしょ?) もし有能な若手なら、世界に旅立っていくと思います。(日本には残りません。) また、経済力ですが、表だけを見ていれば確かに凄いのですが、裏を見れば1000兆円の借金です。 簡単に言ってしまえば、今まで借金した金で豪遊を繰り返してきただけです。 今は惰性で保っていますが、実態が無くなった以上、経済力が衰えていくのは必至です。 古びたインフラと安全性だけが残されますが、これらも軈ては失われると思います。 今後の日本について考えるとき、重要なのは、 1.国際的な日本の存在価値と存在意義。 (現在は技術力世界No.1ですが、後何年保つでしょうか?それを失った後は?) 2.人としての生き方。 (「金だけのために必至に働き、職を失えば死ぬ」で良いのでしょうか?) だと思います。 今の日本の問題は経済の事しか考えていない事だと思います。 確かに経済の問題も非常に重要ですが、豊かさの一則面でしかありません。 もう少し多角的に考えていけば、「落ちぶれる」の意味も変わってくると思います。 経済力は“人が人らしく生きていける“だけあれば十分だと思います。 もっと価値ある事を真剣に考えていかないと、この国は本当にダメな国になると思います。 (ダメな国とは、国民の誰一人からも愛されない国です。) Q.今の日本は好きですか? >私は嫌いです。
- sutena
- ベストアンサー率22% (2/9)
「学力格差」で検索してみて下さい。特殊ではありますが将来楽しみなお子さんもいるようです。 受験者を代表制にしたら違った結果になると思われる学力の世界ランキングは、メディアが「日本人は馬鹿になった」と言いたいがために利用している様に感じます。出来る子と出来ない子の格差が広がるのは否めないかもしれませんが、あまり悲観する必要はないでしょう。 日本は相手されていないのではなく『様子を窺われている』可能性があります。 米国の本性は Public enemy です。中共に歩み寄ったのは海底資源の利権目的に過ぎず本気で相手している訳ではありません。 米国としては日本と中共で戦争勃発というシナリオが望ましいのでしょうね。そこへ仲裁に入れば、自国の損失は無いまま代償という形で利権に食い込むことができますから。それが無理なら中共のバブルを煽り崩壊した瞬間を狙って政治介入、在中米軍基地を置き日本を脅して海底資源の共同開発へと持ち込む……てなとこでしょうか。日本近海の資源は魅力的ですから。 中共はいつ傾いてもおかしくないので、何を言ってこようが「日本鬼子」の様に受け流しておけばいいですし、日本の低迷は中共属国(あの国)の法則が発動しているだけだと思われるので、とっとと切って発見された熱水鉱床の開発に集中できれば、落ちぶれる事はないと思います。
- genmr
- ベストアンサー率46% (7/15)
面白いテーマだったので個人的な意見をコメントさせてもらいます。 私は現在25歳ですが、日本は落ちぶれると思います。 なぜなら、今は国を選択できる環境にあるからです。 私たち世代は幸いにして、世界各国との繋がりを持ちやすい環境にあります。 そのため、数ヶ国語を扱えるようになるのは以前ほど難しいことではありません。 世界中の情報を得て、未来を感じない日本で働くのではなく、自分の将来にとって 最も魅力的に映る国で働く。 今はそういう時代になっています。 そして、日本では貴方が挙げるような問題が山積みであるにも拘らず 未だに投票率は信じられないほど低く、かつ、マスコミの流している情報を そのまま汲み取ったかのような主体性のないように感じる選挙。 そして、このような現状は今までの日本人のツケであるはずなのに なぜか我々の世代のせいばかりにされるような始末。 こんな国に残りたいと考える理由が私には見つかりません。 日本で生まれながら日本が嫌いなのです。 私は中国も嫌いですが、それでも彼らの一部の人が強い愛国心を 持つことを凄いなと時々感心します。 残念ながら私が他国で市民権を得るには今しばらく時間がかかりますが、 きっとそう遠くない時期に国籍上も日本人ではなくなると思います。 私の周りに私と同様のことをしている友人は多くいます。 問題解決の方法は人それぞれですが、今は国を選択しやすいですし、 そうでなくても人口はただでさえ減少しているのですから、落ちぶれる可能性は十分高いと思います。 但し、日本人は手先の器用さ、謙虚さ、奥ゆかしさを持った賢い民族?であると思うのも確かです。 コピーばかりや自尊心が強すぎるどこかの国々とは違い、 自尊心を隠す賢さを上手く政治や経済の場面でも活用できれば 輝ける日もくるのではと思うことも確かです。 そのためには個人個人の危機感がどれほど強まるかが問題だとは思いますが… コメントされている皆さんとは違う視点だったようなので 私もコメントさせて頂きました。
- metabo7
- ベストアンサー率23% (8/34)
こんにちは、 日本の将来への不安は日本人のほとんどが持ってるのではないでしょうか。 他の方々のご回答を拝読いたしましたが、多くは「落ちぶれてしまう」が「前向きに考えよう」と言うご意見の様だと感じています。 私も「落ちぶれる事は確実」だと思います。これは経済的なことだけではなく、日本らしさと言う観点からも言えます。問題はどの位ひどくなるのか、だと思います。 人口構造、国や地方の財政状況、食料と資源、中国、グローバル化の波、私がここであえて詳細を述べるまでもなく、ほとんどあらゆる事態が解決の大変困難な構造的な問題だと言う事は、すでに多くの方々はご承知の事と思います。これらは、如何に「がんばろう!」と声を張り上げても、どんな優れた政治家が出現しても、ほとんど解決は出来ないと思います。事態の悪化を先延ばしにする事がせいぜいでしょう。 「日本が再び輝く時代が来る!」などと言う人が居れば、それはもちろん気休めで無責任だと思います。日本が落ちぶれてしまっては困るので、希望的な観測は述べたくは成りますが、日本の実情は問題が大きすぎて誰もが「思考停止」の状態になってしまってるのではと感じています。 もちろん、何らかの理由で状況が改善される事を全否定する訳では有りません、しかしながらその可能性は、実際にはとても小さいでしょう。多分1%の確立もないでしょう。50%の確立にかけても、それはバクチと言います。わずかな可能性を言い立てて、その他の都合の悪い可能性に目をつぶってしまうのは賢明とは言えません。「自虐的だ」などと不安を退けてもの事態は好転しません。「こうなってしまったのは誰のせいだ?」などと犯人さがしをした所でも、なにも始まりません。事実は事実で、我々の上に起こってることは我々のせいだと認める以外に有りません。 せめてもの慰めを言うならば、「落ちぶれて行く」のは日本だけでは有りません。米国や英国をはじめ多くの先進大国では多かれ少なかれ山の様な深刻な問題を抱えています。今まで私たちが信じていた正しい経済活動、たとえば、何億年もの時間をかけて蓄積されたと考えられる石油などの資源を世界中で掘り起こして、いつかくる枯渇の日を知りながら使てしまう事、どんどん新しい製品を作ってどんどん捨てる--無駄遣いが経済の拡大の基と言う姿勢。さらには貨幣や金融のあり方などが、「間違いだったのでは?」と言う反省の時期に来てるのだと思います。(だからと言って、これからの国も沢山あるので、地球規模では改善の可能性はないとおもいますが...) いずれにしても、「日本の将来はどうなっても、あるがままに受け入れる」と言う人はともかく、基本的には「今後は今までの様には行かない」と言う事実の前に各自が対策を立てる以外に有りません。個人レベルで出来る事と言えば、私の思いつくのは次のことぐらいです。皆さんはどうでしょうか? 短期的: 世界で通用するスキルを身につける。 今の内に日本にある資産を売って、将来性の有る国の通貨や不動産を買う。 資源などを独占的に扱う企業の株を買う。 長期的: 田舎に広い土地を確保して、自給自足体制の準備をする。 いずれにしても、厳しいですね、、
- dai1000
- ベストアンサー率24% (170/699)
>このまま日本は落ちぶれてどうなってしまうのでしょうか・・ 日本が落ちぶれた大きな原因の一つとして経済の問題があります。 まじめに働いてさえいれば、そこそこの生活ができたのはバブル経済まででした。中国が不当に為替をいじって自国に有利に展開するようになってから、まじめに働いただけでは、そこそこの生活がおぼつかなくなったと言えると思います。これは、冷戦が終決し、世界市場が一つの市場として統合され、昔は東側だった低賃金労働者が日本の労働者のライバルとして出現したことが大きいわけです。 そこで、減った仕事を補填するために、1990年代、自民党はまじめにやってさえいれば、そこそこの生活ができるように、度重なる公共投資を行いました。しかし景気は長期的には上向かず、借金が増えてしまいました。自民党は高度経済成長のころにやった従来の種類の土木工事だけでは、効果的ではないことをさとるべきだったと思います。輸出と公共投資の両輪が揃ってこその日本経済だったわけです。 そして、高齢化の進展により、年金や健康保険などの福祉にお金がかかるようになり、借金はさらにうなぎのぼりになりました。今ある借金の原因のうち、その最も大きい原因が、歳入や保険料に比較して福祉をやりすぎた結果だと思います。ちなみに、一方で公共投資を悪者にしすぎた結果、景気はさらに落ち込むことになり、税収がさらなる落ち込みを見せ、財政赤字はとんでもなく膨らんでしまいました。これは民主党政権の大きな過ちだと思います。 したがって、カギは、新たなる市場分割(中国とは違う経済ブロックに入ること)と、未来を見据えた新しい種類のインフラ整備(新種の公共投資や補助金)が必要だということです。 幸運なことに、中国はどうも孤立化の様相を呈し始めています。周辺諸国と領土紛争を起こし、レアメタルの禁輸をちらつかせて世界を脅し、チベットや東トルキスタンでは、人権無視の残虐行為を行い、アフリカで独裁国家の後ろ楯になろうとしています。さらに、20年以上毎年二桁%の伸びを示す軍事費の増大がクローズアップされるようになりました。当然に、これには、何らかのブレーキが世界からかけられると思います。 したがって、次の時代は市場分割(新冷戦)の可能性が高いわけです。後は、将来のビジョンを明確にして、そのためのインフラ投資を公共投資としてやればいいだけの話です。折しも、政府紙幣や日銀引き受けのゼロ金利国債の話題が出るような状況にありますので、新種のインフラ投資のための財源は確保されるでしょう。 つまり、10年以内に、日本経済の復活が見られるのではないか?そんな気がしています。
- verythank
- ベストアンサー率40% (95/235)
この問題は、どこを基準にして考えるか?これによって違うのではないでしょうか? 第二次世界大戦後の敗戦直後の日本から見たら、今の日本は全然恵まれていると思います。 少なくても感覚的に、おかしいと感じるとか成長が感じられないという部分で言えば確かに 1996年頃を境目にして日本という国の将来に対しておかしいと感じ始めて、1999年頃に はっきりと実感した。 こんな具合なのではないでしょうか?従って、過去に運にも恵まれたのでしょうけど、日本の人たちは 生きるために子供どころでは無かった時代の方が成長しており、子供中心になって過保護になってから 基本的に国がおかしくなったのだと私は思います。 親が子供の自立を妨げているんでのではないでしょうか? 私が感じることは、格差って本当に悪いことでしょうか? 努力した人が報われて、努力しないしない人怠けた人は貧乏って資本主義であればある意味当たり前の 話です。これが嫌なら社会主義へ向かうべきで社会主義にしたら、逆に保護貿易等の規制へ向かう方向に なります。大きな政府というのでしょうかね。今は中途半端なんです。 話がずれましたけど、最終日本が落ちてしまうのか?再度浮上するかは、今後の日本人の努力次第でいくらでも変わりますし、幸せの尺度自体を変化させたら私は今でも十分世界的にみたら日本は幸せの部類に入ると確信してます。 正直私は日本人で良かったと思う事が、海外へ行き、報道を見て感じることがたくさんあります。 今国を云々というよりは、個人が今日よりも明日という具合に一歩一歩良くなるように努力した集大成が 日本の将来になると私は考えてます。 他人任せにしても始まりませんよね?まず自分が成長することが基本です。 日本人は小さく、資源もありません。そのため人間として世界で認められ、自分の主張と相手の主張をぶつけて論破するだけでの力が必要です。これが将来の日本に必要ですけど、問題は日本の若い人を含めて日本から外へ出る人が激減している。これが日本の成長力や将来を落としている原因と私は考えてます。 己を成長させ、海外の人と論破して勝てる人間力、調整力、政治力、そして専門能力を装備した人は 出来るだけ外で仕事をすることです。実は最近通訳の方たくさんいますから、語学力はあるに超したことはありませんけど、無くても専門性があれば大丈夫です。そして日本は技術者や専門家をもっと優遇すべきと考えます。これをやり常に技術で勝負したら日本は多分それ程大きく負けると私は考えておりません。後は、後継者をどうやって育成するか?学校の先生以外で世界に通用する人を若い子供の指導に充てる工夫がまず必要かと思います。
- nama777
- ベストアンサー率26% (183/699)
少し前にも日本沈没の戦犯を問う質問がありましたが、おっしゃるように 「このまま日本が落ちぶれる」 とすれば、その原因は、我々日本人ひとりひとりが変に老成して、何かおかしなことを目の当たりにしても怒らなくなったことではないでしょうか。 つまり 「世の中どうせこんなもんだ」、「動いたってどうせ変わらない」、「大きな声を出して怒るのは大人げない」、「空気を読んで合わしとこう」 という風潮。 今そこら中にはびこってますね。 つまり個別の分野にはそれぞれ個別の戦犯がいるにせよ、その背後には、その戦犯の存在を許してきた国民がいるはずです。 言い換えれば、どんなに無能政治家、金権官僚、偏向マスコミその他がいたにせよ、その度に国民がしっかり 「ノー」 と怒っていれば、ここまで事態が悪くならなかったはずなのです。 >経済は低迷だし、国の借金は多いし、私の住んでる市は破綻寸前 今の民主党政権に限らず、旧自民党時代から、しっかり怒る手はあったはずです。たとえばデモひとつにしたって今の日本では起こりません。諸外国ならとうの昔に起こっているはずの状態ですが。 >子供の学力が低下しているそうです。 子供に対して今の大人は怒りませんから、子供が勉強しなくなったり学校で自由気ままに暴れるのは、ある意味自然です。 >政府はアメリカにも中国にも相手にされてないみたいだし・ 何をされても怒らない国が相手にされないのは当然です。 いちがいに、経済発展した国が次第に老成するのは世の習いですが、ヨーロッパ諸国などは、怒るべき時にはこれでもかと猛烈に怒ります。 日本人は、大人になるという意味を少々取り違えてきたように見えますね。