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日本の借金はどこまで?

こんにちは。経済のことはあまり詳しくありませんが日本の状況に不安を感じています。国の借金は860兆円ほどみたいですが、いったい日本という国はいくらまで借金できるのでしょうか?個人に置き換えると収入全額が利子になってしまうと手持ちゼロ。。そんな簡単ではないと思いますが、国が破綻?自己破産?などとはなるものなのでしょうか? もしその日が来たならば日本はどうなってしまうのでしょうか?日本の紙幣は紙切れで日本の国債を持っている国が領土を差し押さえ?国の暴走のゴールはどうなると政府は考えているのでしょう・・・怖いです。

みんなの回答

  • akik
  • ベストアンサー率33% (93/277)
回答No.4

極めて難しい質問ですが、 約200年ほど先進国における国家債務の不履行が 発生していません。国家債務には幾つかの種類が あります。 債権者が 1)国内の人、企業 2)外国人、外国企業 3)両方 債務の内容 1)自国通貨建て 2)外国通貨建て 3)両方 日本の場合は、(1)ばかりなので、国外要因で破綻する ことは極めてく少ない。 スペインで過去に26回ほど国家債務の不履行が発生して います。その時のスペインは無敵艦隊を誇っていた時代です。 数多くの対外戦争で戦費が重なり、国内で20パーセント以上 のインフレに陥った。 つまり、スペインの例でいくと、債務弁済の能力が枯渇する のは、20パーセント以上のインフレが発生したときに起る。 インフレが上昇すると、金利が上昇するから、当然のことです。 つまり、国の収入(税収、その他)よりも債務弁済額が上回る 時に債務弁済が不能となる。 国家債務は紙切れにならないです。国際社会で生きていく ためには、(今後、全く借りれなくなるから)政府は債務を 放棄することはできない。債務弁済の方法を債権者と話し合い 10年を20年、6ヶ月を1年とかして、返済を続けていく必要が あります。 その時にどうなるか、20パーセント以上のインフレが発生し、 日本円の価値が下落します。 長くなるので、これぐらいで終わります。

  • 0909taka
  • ベストアンサー率28% (47/163)
回答No.3

お金を刷り続ける限り、国が破綻することはない。 では、お金を刷り続けたらどうなるか? 歴史上という話だと、日本のようなパターンはあまり類例がないですね なぜ類例がないかというと、平和憲法が歴史上類例がないからですね つまり、歴史上こうした状態を一気に解消した事例として国家が選択する選択肢は 「 戦 争 だ ! 」 です。

  • oshinabe
  • ベストアンサー率36% (138/378)
回答No.2

国家における債務超過の基準なんてありません。 国債を買う側が「もう駄目だろ」と思って買うのをやめた時がリミットですが正直それがいくらかと聞かれると答えられません。中央銀行に買い取らせれば無限に出す事も可能ですし、それを永久国債とすれば返す必要さえありません。やり方なんていくらでもあります。 国家においての破綻とはデフォルトがもっとも適切でしょうか。既存の債務の返済が不可能だと言うことで、返済しないことを宣言するものです。もっとも新しい例だと思いますが、アイスランドが円建ての債務のデフォルトを宣言しました。 結果起こりうるのは円の暴落です。一般国民には円安に伴う各種弊害、つまり食料品や原油といった生活必需品の値上がりがまず直撃します。 輸入により商売をしている企業は耐えられないでしょうし、そういった企業からの失業者が増大し、犯罪も増えるでしょう。 破綻した国家を救済するのも仕事の一部とするIMFという組織があります。この国から融資を受けて立て直す方向に話は進むでしょうが、IMF管理下の財政は国のためであっても国民のためにならないことで評判です。 破綻しなけりゃしないほうがマシって事ですね。 補足ですが日本はいろいろと特殊な国で、諸外国の事例をそのまま当てはめる事はできません。上記のはあくまで前例として破綻した外国の話と受け止めてください。

  • tadagenji
  • ベストアンサー率23% (508/2193)
回答No.1

無制限です 個人のファイナンスと国のファイナンスはまったく違います

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