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防火地域で、3階建の鉄骨造の建物を計画しています。外壁に耐火構造1時間
防火地域で、3階建の鉄骨造の建物を計画しています。外壁に耐火構造1時間が要求されますが、 筋交いがある場合は耐力壁の外壁耐火構造が適用されると思うのですが、 外壁(非耐力壁)の個別認定がとれたサイディングやALC等の外壁は多々あるのですが、 外壁(耐力壁)の場合のものが見つけられません。 もしかしたら、外側に胴ブチを使って外壁を張る場合は防火構造上は非耐力壁の扱いで良いのでしょうか? また、この場合のローコストで建築出来る外壁材を教えていただけると助かります。 鉄骨耐火構造に詳しい方がいらっしゃいましたら教えていただけないでしょうか? よろしくお願いいたします。
みんなの回答
- fujillin
- ベストアンサー率61% (1594/2576)
設計関係の方でしょうか? ブレースは外壁ではありません。 >外壁(耐力壁)の場合のものが見つけられません。 どこかに耐力壁を必要とする設計なら、耐力壁としてちゃんと設計しないとまずいでしょう。 鉄骨造であれば、通常は他の方がすでにご解答のように、外壁は帳壁(非耐力壁)になりますので、それに見合った材料を選定すればよろしいかと。 建物に耐火構造の要求がある場合は、柱・梁の被覆も必要になりますので、外壁との納まりによっては、外壁耐火だけではなく複合耐火の認定を取得している材料を選定する必要があります。
- river1
- ベストアンサー率46% (1254/2672)
鉄骨3階建、主柱H鋼のプレース構造ですかね? 外壁を一番安く出来る方法 外胴縁にALC 外装材の個別認定は、直下構造含みの認定です。 プレース構造の外壁、外胴縁にALCは、認められた構造です。 建築基準法施行令及び関係告示を再度良く読むように。
- bihekitotoro
- ベストアンサー率68% (28/41)
文面から、詳細な回答は、関る建築業者、設計者から得られるべきかと思います。 安価に対応できるのは、ALCになるでしょう。 仮にあなたが設計者であるとしたら、主事に直接確認する事で、「意味」を把握する事が出来るでしょうし、そういった行動は今後の役にも立つはずです。