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防火地域で、3階建の鉄骨造の建物を計画しています。外壁に耐火構造1時間

防火地域で、3階建の鉄骨造の建物を計画しています。外壁に耐火構造1時間が要求されますが、 筋交いがある場合は耐力壁の外壁耐火構造が適用されると思うのですが、 外壁(非耐力壁)の個別認定がとれたサイディングやALC等の外壁は多々あるのですが、 外壁(耐力壁)の場合のものが見つけられません。 もしかしたら、外側に胴ブチを使って外壁を張る場合は防火構造上は非耐力壁の扱いで良いのでしょうか? また、この場合のローコストで建築出来る外壁材を教えていただけると助かります。 鉄骨耐火構造に詳しい方がいらっしゃいましたら教えていただけないでしょうか? よろしくお願いいたします。

専門家の回答 ( 1 )

回答No.2

押出成形セメント板やALCであれば、認定品はあります。 参考 押出成形セメント板 http://www.asloc.co.jp/feature02.html http://www.sdk.co.jp/lambda/ ALC http://www.clion.co.jp/ あとは告示のH12 1399号に従うかですが。 告示でALCだと75ミリが2時間なので、1時間だと認定品で50ミリ程度です。

佐藤 直子(@n-space) プロフィール

一級建築設計事務所を開設しています。住まいに関しては、安全で安心、居心地の良さのほか、動線・収納計画や美しいインテリア、コスパの良さなど、様々なご提案をいたしております。店舗や賃貸物件などでは事業計画...

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