一応教員の立場からすると、中学一年生に対してお三方は厳しすぎる意見な気もします^^;
高校3年生とかが今の時期にこういうこと言っているのなら、その意見も分かりますが・・・
質問者さんは、春に吹奏楽部に入部してから今まで吹いて、フルートの魅力に取り付かれたのでしょう。
もっと吹きたいと思うことはとても良いことですし、音楽の教員としてはとても嬉しく思います。
音大に入りたいということですが、可能性の一つとして考えておくのはいかがでしょう。
音大の実態としては、前のお三方の仰られるとおり厳しいものです。
音大、特に芸大など最高峰は、幼稚園に入る前からピアノ弾いてて、
1日十何時間も練習しているような人たちが集まるところです。正直厳しいと思います。
しかし、音大と名のつく大学はピンきりですし、音楽を学びたいのであれば、
国立大学の教育学部、音楽専修なんていう選択肢もあります。
そのように、進学の可能性はたくさんあります。
音楽系に進学するためには、学校の勉強ももちろんきちんとして、楽典やソルフェージュ、弾き歌い等の練習が必要です。
特に国立大学はセンター試験を受ける必要があるので、学校の勉強もおろそかにはできませんよ。
音楽の勉強は、楽典やソルフェージュも見てくれるピアノの先生を探して、レッスンを受けると良いと思います。
そして高校になったらフルートのレッスンも受けて・・・でしょうね。
とても大変だと思いますが、もうちょっとして本気で考えるようになったら頑張ってくださいね^^
最後に、練習方法を教えてくださいとのことですが、これは前の方が仰ってるように、ナンセンスな質問です。
質問者さんのフルートを聞けないので、どこが問題でどういう練習が適しているか答えられません。
学校の先生、フルートの先生に聞いてみてください。
お礼
いろいろ勉強しないとだめなんですね。 参考になりました! ご回答、ありがとうございました!