芝生に緑色の色水を散布する理由を教えてください。

質問

芝生に緑色の色水を散布する理由を教えてください。
先日、造成中の公園のそばを散歩したときに、芝生のところに青緑色の色水のようなものを散布していました。
あれは何のために散布していたのでしょうか。
まさか、芝生を着色？

回答No.2

yokuya2006

これは着色剤ですね。多分。
高麗芝はこれからお休み時期に入るので、今の時期に造成しても生育は期待できません。
芝生の着色は、実は良くやられているのです。
「芝生　着色剤」でググると、各社の製品が出てきますよ。

ゴルフ場などでも、夏の高温期に芝生がダメージを受けた際などに、着色剤を使います。
いくら窒素肥料をやっても高温で草が反応せず、代謝が落ちている場合は窒素のやり過ぎが良くない事があり、着色剤の使用は「むしろ草に優しい」のです。

本来なら、この時期に退色するベース芝の上に寒地型の草種を撒く、ウインターオーバーシードと言う技法もあるのですが、この例では造成されて間もないようであり、おそらく予算も無いのかなと思います。

参考URL：

http://www.snowseed.co.jp/bokusou_engei/magazine/01_08/01_08_05.pdf

お礼

へえ、芝生の着色剤って本当にあるんですね。
なんか、色塗ってるって馬鹿にできないですね。
もちろん、塗り方が違うんでしょうけど。

ただ、僕がみた着色剤（？）はやたらと人工的な青緑色だったのですが、
あれで本当によいのでしょうか。

ありがとうございました。

回答No.1

myano

たぶん農薬散布ではないかとおもいます
もしくは液肥の散布ではないかと
農薬は無色透明であると水と区別がつかないためほとんどのものが臭いか着色がされています
液肥もものによってはある程度色がついていたりしますから

緑色で思い当たるのは除草剤なのですが芝生には撒かないとおもいます

お礼

ありがとうございます。
なるほど、ものすごい青緑色（というよりもほぼ青に近い緑）でした。
一見、良く中国とかでやってるようにわざわざ染めているのかなあと思いました。
そこは芝生がまだ、植えられたばかりな感じで、半分はげ山みたいになっていたところなので、
そういう液肥か農薬でケアをしていたのでしょうか。