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葉はなぜ緑色をしているのですか?

葉っぱは緑色の波長の光を反射しているので、緑色に見えるのだと思いますが、 光のエネルギーは赤外<赤色<緑色<青色<紫外の順で高くなっていくので、緑色や青色といった光は吸収して、赤色に近い光を反射したほうがエネルギー的に得なのではと思いました。 そうすると赤色を反射して、赤色に見えるほうが効率的にエネルギーを吸収できると思うのですが、そうではなく緑色の光を反射しているのはなにかほかに理由があるのでしょうか?

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  • FattyBear
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回答No.2

回答ではありませんが。 これはもしかしてあなたの書かれた記事ですか? http://gijyutsu.whitesnow.jp/plant.php?eid=00011 あと、下記にその解答らしきものがあるようです。 https://www.ccs-inc.co.jp/guide/column/light_color/vol13.html 葉緑素が光合成をするために寄与する光に緑の光があまり寄与 しないからということらしいです。

kazooGazoo
質問者

お礼

私の記事ではありませんが、なんとなくわかりました。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • nijjin
  • ベストアンサー率27% (4811/17773)
回答No.1

葉の中にある光合成をおこなう「葉緑素(クロロフィル)」というものが「緑色」だからでは? クロロフィル https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%AD%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AB なぜ葉は緑色なのですか http://www.photosynthesis.jp/faq/faq2-1.html

kazooGazoo
質問者

補足

ありがとうございます。 なるほど、光合成の仕組みのもととなるクロロフィルが緑色を反射するのですね! そうすると、クロロフィルが緑色を反射する理由が気になりました。緑色を吸収して赤色を反射すれば、クロロフィルでの吸収エネルギーは増えるような気がするので、やはり緑色は反射しないほうが得だと思うのですが、、、 光合成という仕組みを実現するにはクロロフィルがどうしても必要で、クロロフィルによって組織を構成することで緑色を反射するデメリットを超越するメリット(光合成を実現できる)があったということでしょうか?