「私はお姉さんなんですね」っての言葉中では？

質問

「私はお姉さんなんですね」っての言葉中では？

「なんです」というのはどういう意味ですか？
どう理解しればいいでしょうか？
よろしくお願いします

回答No.3

SPS700 · ベストアンサー

＞＞「私はお姉さん”なんですね”」って何故この「、、、、、なんですね」を加えるのか？

　ある人が何か言う。その結果こういう結論になるという場合（例１）やその理由を説明する場合（例２）に使います。

１。例１。　例えば15歳の人が、それまでお婆さんだと思っていた人から「私は13歳です］と言われる。

　その時は、「（では、驚き桃の木）私は（貴方より年上なんだ）お姉さんなんですね」と言います。

２。例２。友達から「妹からあんなことを言われても黙っているなんて、あなたはえらいのね、私ならバットでブンなぐっているわ」と言われる。

　そのとき「（あんなひどいことを言われても私はじっと我慢している）私はお姉さんなんですね」と言えます。

　「～なのですね」とか「～なんですね」が「～ですね」と違う点は、ある事を単に述べているのではなく、その「結果」や「理由」を説明している場合だという点だと思います。

　例１では自分が年上だ、という「結果」、例２では、ひどい言葉を受けても我慢しているという「理由」、が考慮に入れられているため、～なの/～なん　が使われているのでしょう。

お礼

ありがとうございました

回答No.4

cxe28284

(「なんです」は「「なのです」の音便「なんです」はある事をよりはっきりと、
確認したり説明を求める時する時につかわれます。

誰かに向って「私はお姉さんなんですね」と云った時、
「私はあなたより年長なんですね」とその事を確かめ
終助詞「ね」は念を押すためと親しみをこめてと両方の意味で使われています。

お父さんのお具合どうなんですか。
はい今まだ入院中なんです。

今日あそこのスーパーは一割引なんですよ。
そうなんですか、じゃ今から行きます。

お礼

そうなんだ、ありがとうございました

回答No.2

wild_kit

状況が分かりませんが、発言している当人または周りにいる誰かに確認しているようです。
「なんですね」は「なのですね」であり、『な』『の』『です』『ね』と分けられます。
な：　断定の助動詞『だ』の連体形
の：　格助詞　連体形に付いて後ろに『です』が来る場合、明確な断定・説明を表す。
です：　丁重な断定の助動詞
ね：　終助詞　強めて言う場合や、確かめる気持ちを表す。

「ですね」よりも「なんですね」の方が、確かめる気持ちが強いように思えます。

お礼

ありがとうございました

回答No.1

noname#213089

タイトルの「言葉中では？」の意味が良くわかりませんが・・・。

「私はお姉さんですね」ではなく「私はお姉さんなんですね」というということは、
本人が自分をお姉さんだとは思っていなかったところにそう言われた、
又はそう思わせる事が起きた。
又は自分を姉として自覚した。
といったところでしょうか？どちらにせよ、自分がお姉さんであることをこの時に
認識したということになります。

お礼

ありがとうございます
「私はお姉さんですね」っての意味分かります。
しかし、「私はお姉さん”なんですね”」って何故この「、、、、、なんですね」を加えるのか？