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紅茶とレモン
紅茶にレモンをいれるとうすくなるのは、クエン酸のはたらきなんですか?それともビタミンCのアスコルビン酸のはたらきなんですか?
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- kikero
- ベストアンサー率33% (174/517)
yyukamiさんに一票。 酸性になるものなら、何を入れても色が薄くなります。 紅茶にアスコルビン酸の粉を入れると、たちまちレモンティー気分。
以下の参考URLは参考になりますでしょうか? 「紅茶にレモンを入れると、どうして色が消えるのですか?」 このページの記載では「クエン酸」のようですが・・・? ご参考まで。
- ・・・・ リナ(@engelrina)
- ベストアンサー率60% (2456/4051)
アスコルビン酸によるのが大きいみたいです。 参考URLの一番下をごらんください。 参考URL http://www.kobe-wu.ac.jp/gakkai/ronko/vol47.html
- yyukami
- ベストアンサー率46% (110/237)
紅茶に含まれるタンニンの誘導体は、酸性になると色が薄くなりアルカリ性になると濃くなります。 クエン酸もビタミンCも酸性なので、どちらも色を薄くする働きがありますが、レモンに含まれている量の関係でクエン酸(5~7%位かな?)が主な原因だと言って良いと思います。 緑茶に梅干し入れても薄くなりますよね。
- fushigichan
- ベストアンサー率40% (4040/9937)
ryukkuさん、こんにちは。 >紅茶にレモンをいれるとうすくなるのは、クエン酸のはたらきなんですか? よくご存知なんですね。そのとおりなんですよ。 レモンなどの柑橘系のくだものは、強い酸性です。 レモンには、クエン酸が含まれているため、 紅茶の中に入れると、それが溶け出します。 溶け出したクエン酸が、紅茶の中の赤い色素を変化させ なくならせてしまうので、色が薄くなってしまうそうです。 (参考URLをごらんくださいね) なんと、みかんやリンゴでも同様の変化が見られる、と書かれてありますね。 今度実験しようかな・・(笑) ご参考になればうれしいです。