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膝のぐらつきとポキッという音の原因と対策
- 42歳の女性が1年前から膝のぐらつきと、膝を曲げたときのポキッという音に悩まされています。運動不足や老化現象が原因である可能性があります。体重の管理や筋トレ、サプリメントの摂取が有効な対策となるでしょう。
- 膝のぐらつきは1年前から感じており、運動不足が原因かもしれません。また、ポキッという音は膝のクッションの減少が影響している可能性があります。サプリメントや体重の管理、筋トレなどが改善策として考えられます。
- 42歳の女性が1年前から膝のぐらつきと、膝を曲げたときのポキッという音に悩んでいます。運動不足や膝のクッションの減少が原因であると考えられます。体重管理や筋トレ、サプリメントの摂取などが対策として有効です。
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靭帯由来のぐらつき感であれば、多くは靭帯損傷や断裂が原因になります。これはハッキリしたきっかけのあるケガです。例えばスポーツや転倒、交通事故などです。また関節の変形や軟骨の磨り減りが、極度に現れた場合も関節がぐらつくことがあります。ですが貴方の歳では考えにくいです。また靭帯(膠原線維)と筋肉(横紋筋線維)は別の組織であり、機能的に繋がっていません。 まずは貴方の仰る 「ぐらつき感」 が本当にあるのかないのかですね。自覚症状として、ぐらつき感や膝崩れを仰る方多くいるわけで、それが症状としてそう感じているだけなのか、実際にぐらついているかなど見極める必要があると思います。レントゲンと、あとは触診や各種徒手検査で診断できると思います。階段の昇降時は、体重の約五倍の負荷がかかるといわれておりますので、痛いときは不必要な階段は避けましょう。またスクワットも、体重の負荷が非常に大きなトレーニングです。痛いとき、関節に異常のある方、長期間運動不足の方、は避けた方がいいと思います。 >何かTVで宣伝されているサプリをのんだほうがいいのか、 残念ながらこの手のサプリメントは、最新研究において 「効果なし」 と証明されています。サプリメントは摂取後、消化吸収され血液によって患部に運ばれます。ここでポイントになるのが、血液中の有効成分の濃度です。これを有効血中濃度といいます。サプリメントはこの濃度が小数点以下0が何個もつくことが報告されています。薬の種類によっては濃度が薄くても効くものもありますが、軟骨再生を目的にするには非常に薄すぎます。 膝が痛いのであれば、病院の薬で炎症を抑える必要があります。関節の炎症を放って置くと、軟骨は驚異的なスピードで破壊されて行きます。今の医療では軟骨の再生は出来ませんので、炎症を早期に抑えることは最も大事なことです。 サプリメントでも使われているヒアルロン酸は、やはりサプリメントでは効果がないですが、病院では関節に直接注射しています。これは軟骨の再生を目的にしているのではなく、軟骨を保護し、炎症をおさまりやすくさせる目的があります。 >体重をおとしたほうがいいのか(163センチ・63キロ)、何か筋トレをしたほうがいいのか・・・ 膝疾患の原因は沢山ありますが、体重はどのような原因でも関節の大きな負担に成りえます。レントゲンでも、体重の影響は明らかに見て取れます。 筋トレも関節の安定、負担軽減など保護、の意味合いでは非常に大きな要素です。いくつか方法がありますが、整形外科医かPTに指導を仰いでください。 お大事にどうぞ。
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- KGS
- ベストアンサー率24% (1324/5321)
膝関節は単純に言えば棒のような骨を繋いだような構造で、それ自体ではとても不安定なのですがそれを靭帯という筋肉で支えています。 外側、内側側副靭帯で横方向の安定性を保ち、前後のぐらつきを抑えるために膝の中でクロスした十字靭帯などがあります。 これらの靭帯が膝の上下の筋肉に繋がっていて、関節をガードしながら体重を支えているのです。 ところが、この靭帯が弱体化すると関節のガードが緩くなって「ぐらつき感」や痛みを発症することがあります。 原因として一番に考えられるのは、靭帯を含めた膝関節の許容支持力に対して荷重が大きすぎること。 普通に立っているだけなら2本の足で均等に体重を支えていますが、階段を下りるような動きをすると片方の膝に体重の3倍の荷重が膝にかかると言われています。 骨を鍛えることは難しいですが、筋肉はスクワットなどの筋トレで鍛えることができます。 また、体重の管理によって膝の負担を軽減することも大切です。 これらは、あくまでも一般的なことなのでまずは整形外科で受診されることをお勧めします。 個人的な経験ですが、膝の音はぐらつきと比例しているのか私の場合は筋トレによる筋肉量のアップによって消失しました。
お礼
まず整形受診ですね。ありがとうございました。
- o120441222
- ベストアンサー率69% (3624/5206)
ご質問は自覚症状のみでして、他覚的所見がないので正しい判断や、可能性のとしてのアドバイスは難しいと思います。 まずは整形外科に行かれてください。原因が分かれば詳しくアドバイスできます。
お礼
まず整形受診ですね。ありがとうございました。
お礼
知人にPTの先生がいることを思い出しました。相談してみます。ありがとうございました。