生命保険見直しのご意見をお聞かせください

2010/10/16 10:53

このQ&Aのポイント

30歳男性が第一生命の更新型保険から見直しを考えています。大阪市内の複数の保険会社を相談し、無解約返戻金型逓減定期保険、医療保険、死亡保険の候補が挙がりました。しかし、詳細や特徴が分からずどの保険が良いのか迷っています。
無解約返戻金型逓減定期保険は保険金額が年々減り、55歳以降は一切支払われなくなります。掛け金の安さに魅力を感じていますが、60歳まで延ばすべきか悩んでいます。医療保険はメディスマートが一番安く、手術費用もカバーしています。死亡保険はアリコが最も安いです。保険会社を分けることで料金が安くなると言われていますが、どうでしょうか？
保険に詳しくない30歳男性が第一生命の更新型保険を見直そうとしています。大阪市内の保険会社を相談し、無解約返戻金型逓減定期保険、医療保険、死亡保険が候補に挙がりました。しかし、保険の詳細や特徴が分からずどれを選べば良いのか迷っています。皆さんのご意見をお聞かせください。

srai
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その他（生活・暮らし）
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ka28mi
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2010/10/16 12:09 回答No.2

「良い保険」と言うのは、ご自身の生活設計や家庭構成、ご職業の福利厚生に合った保険のことだと思います。逓減型保険は、万一自分に何事かあった場合、「今」が一番金が必要で今後はどんどん必要な額が減っていくだろう、という方向けです。私の感覚では、お子さんが中学生か高校生くらいの方で、配偶者様には収入があるか別に収入を確保できそうだ、という人向けでしょう。医療保険は、ご職業によって違ってくると思います。私でしたら６０日までの医療保険なら入りません。その範囲の日数なら、病気やケガをした場合でも、休職扱いで給料が出るからです。高額医療費制度がありますから、日額の負担上限はある程度計算できます。長期入院になった場合の方を重視します。しかし、家族で自営業の者は、ご質問にあるような医療保険に入っています。入院が即、収入減に結びつくからです。こういう方の場合は、日帰り入院や一泊入院にも対応しているかが要チェックポイントですね。最近は減ってきているようですが、「５日以上の入院の場合」などの条件が付いていると、盲腸などの軽い手術では支給されない場合が出てきますから。死亡保険は、「万一の場合に備えて預貯金ができるかどうか？」によりますよね。特に３００万くらいだと、「残された家族の後々の生活費」ではなく、葬儀などの費用負担と一時的な生活費でしょうから。掛金は、月４５６０円ですから、年５４７２０円。３０年間で１６４万強です。掛け捨て型ですよね？３００万を万一の時以外には使わない金としてキープしておく事が難しい方であればお勧めです。預貯金ができる方でしたら、この程度の保障はいらないと思います。６０歳までには死なない確率の方が高いですから。「保険会社を分けると安くなる」と言う表現からの想像ですが、「今加入していらっしゃる保険と同程度の保障で負担額を減らすとしたら？」という観点で見直されているように思います。必要なのは、「質問者様にはどんな保障が必要なのか？」を見直すことではないでしょうか？それは検討済で保障はこれで大丈夫なんだよ、と言うことであればプロの計算ですから信じても大丈夫だと思いますよ。