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生命保険の見直しについて教えて下さい。

主人(35歳)の保険の見直しを考えています。 家族は私(35歳)と子供3人(幼稚園児)です。 現在入っている保険は ・かんぽ生命     死亡300万円 入院5日目から1日5000円 通院・手術で3万円~     支払期間は60歳迄で保証は終身で月1万円ほど。 ・三井生命(ベクトルX)     逓減型死亡保障60歳まで 死亡保障200万円 生前給付200万円     死亡保障35歳で3000万円 44歳で2000万円 一生涯200万円     入院保障は 疾病・ケガ1万円 成人病1.5万円 ガン2万円     日帰り入院2.5万円 医療保障は終身で月に1.8万円の支払いで60歳で少し支払金額が減ります。 かんぽは主人が独身時代から入っています。 三井は最近、主人の知り合いから入りました。 私は保険の事がよくわからないので、このような内容で良いのか(はぶけるものは無いか)、また月の支払いが厳しいのと三井のがん保険内容(通院給付金無、診断給付金10万円)が充実していないような気がしています。 なにかアドバイスをいただけませんでしょうか。     

みんなの回答

  • Quality1
  • ベストアンサー率15% (6/38)
回答No.2

>かんぽは主人が独身時代から入っています。 >三井は最近、主人の知り合いから入りました。 若い時に入った保険をそのままで放置状態と、知人の勧めで入った保険ということで、本人が能動的に決めた保険ではないということですね。 >月の支払いが厳しい 世界同時不況が長期化する可能性が高いことから、家計の支出を見直した方が将来的に良いでしょう。 ライフネット生命の「かぞくへの保険」が「プロが選んだ 自分が入りたい保険ランキング」死亡保障部門で第1位に選ばれました。 ライフネット生命を勧めているわけではありませんが、調べてみてご家族と相談してみる価値はあると思います。

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  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.1

保険を考えるときの基本は、リスクをはっきりとさせることです。 つまり、夫様に万一が合ったとき、遺族の方の生活はどうなるのか……ということが、はっきりと分かっていなければ、どのような保険に契約するのが良いのかわかりません。 そのためには、まずは、ライフプランが重要です。 ライフプランとは、これからの人生の予定、見込み、夢です。 例えば、お子様の進学時期はすでに決まっています。 他に、住宅の購入見込みなどがあります。 大体のプランができたら、次に、ライフプランに基いたキャッシュフロー表を作成します。 キャッシュフロー表とは、これからの30年間、40年間の毎年の収支・累計の収支を一覧表にしたもので、シミュレーションに使うので、EXCELなどの表計算ソフトを使用して作成すると便利です。 キャッシュフロー表を作成した段階で、収支がプラスでなければなりません。 マイナスになっているようでしたら、収入を増やす・節約をするなどの対策が必要です。 さて、夫様に万一があったときのシミュレーションは…… 夫様の収入を遺族年金に、定年退職金を死亡退職金に切り替えて計上、住宅ローンがあればゼロに、葬儀費用を計上、生活費から夫様の分を引く……という操作をすれば、ご遺族の方のシミュレーションとなります。 このときのマイナスを補う方法の一つが、生命保険です。 まずは、このようにして、いくらの保障が必要なのかを計算します。 次に、どのような保険を選ぶのかを考えます。 例えば、5000万円必要で、予算が2万円ならば、2万円で契約できる5000万円の生命保険を探せば良いのです。 また、医療保障と死亡保障は、目的の異なる保障なので、保険も別々にするのが基本です。 必要な保障額が決まったら…… かんぽ生命は、予定利率が高い時期である可能性があるので、主契約を継続して、医療保障を外して、医療保障は別の終身医療保険に契約してください。 かんぽの医療特約は、死亡保障につける特約であるだけでなく、手術給付金が入院を条件にしている(日帰り手術は給付されない)こともあり、私は、お勧めしていません。 三井生命についても同様で、医療保険は別にするべきです。 というような、方向性で検討されてはいかがでしょうか。 ご参考になれば、幸いです。

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