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☆生命保険見直し☆

初めまして。生命保険の見直しについて、アドバイスください。 年齢は29歳(年収420万) 妻30歳(パート年収100万) 子供0歳  今回、子供が生まれましたので、見直しを考えております。 現在、国内、某生命保険の10年満期の定期保険に加入しております。 主契約:死亡2000万円 特 約:新総合医療特約 入院1日5000円/120日     生活習慣病特約 入院1日5000円/120日 トータルで約\15,000-です。 今回、縁があって、某外資系P生命のFPと逢う機会があって、 ライフプラン&保険の見直しの方をお願いしたところ、 (1)終身保険(解約返金型) 500万円 支払期間 65歳  満期返金額、約380万円 → \8795/月 (2)家族収入保険(最低支払保障期間2年)支払期間 60歳  月15万円 保障 →\5295/月 総額\14,090/月額  です。 色々調べていたのですが、同じ様な条件の保険も各社でていますし、 家族収入型と逓減定期型、どっちがよいのか迷っております。 他にも、定期保険とかも考えたのですが、これからの事を 考えたら、終身+家族収入(逓減定期)がベストなんじゃないかと 思っておりますが、どの保険会社がいいのかも迷っております。 あと、医療保険も各社沢山種類があって迷っているのですが、 アドバイス頂けたら幸いです。 あまり、うまくまとまっていませんが、よろしくお願いします。  

みんなの回答

  • tooma37
  • ベストアンサー率25% (96/374)
回答No.3

 保険は基本的に損な賭けです(得な賭けなら保険会社は倒産しますし、そうならないように商品設計をします)。この事を念頭において、最低限必要な保障(最低限というのが肝です、保険料が増えれば増える程、質問者様は保険会社に沢山のお金を払う事なります)はいくらなのか考えた上で掛けるべき保険を考えましょう。 >(1)終身保険(解約返金型) 500万円 支払期間 65歳 >満期返金額、約380万円 → \8795/月  手数料である付加保険料率が明らかになっていない、予定利率が必ずしも金利と連動しないしインフレに対応できるとも限らない、倒産の際は責任準備金の90%しか戻ってこない(生命保険契約者保護機構自体、預金保険や国債レベルの安全性がある訳ではない)等、他の金融商品と比べて貯蓄性のある保険は明らかに不利です。  しかもお子様がとっくに独立しているであろう65歳まで保険を掛け続ける必然性が本当にあるのでしょうか?(本来あるべき姿とは程遠い)FPや生保会社の営業は葬祭費等と言いますが死後の世界に格別の興味が無ければそれらは余裕資金で賄うべきものでしょう。   >(2)家族収入保険(最低支払保障期間2年)支払期間 60歳 >月15万円 保障 →\5295/月  (1)と同じく長期間保険を掛け続ける必要があるのか(質問者様に貯蓄をする意思がないのか)、インフレに対応できないがどうするのか(長期的にインフレが続けば(1)よりもさらに不利です)という問題があります。 >あと、医療保険も各社沢山種類があって迷っているのですが、 >アドバイス頂けたら幸いです。  貯金しましょう、医療保険は手数料が保険料の50%にもなると言われている(正確な率がわからないのは保険会社が公表していないからです)超不利な金融商品です。しかも数千万単位の対応できないリスクと違って数十万~数百万というレベルの補償額なので速やかに貯蓄をする事が可能です。  現在まったく貯蓄が無く今後もする予定はない、若しくは病歴などにはないが自分は平均より圧倒的に(手数料の50%を確実に取り戻すせる程)不健康だったり怪我しやすいという確信があるのなら入ってもよいかもしれません。 >終身+家族収入(逓減定期)がベストなんじゃないかと  人生においてリスクはそこら中に転がっています。離婚の可能性も失業の可能性も統計的には死亡率より上です。それらリスクの全てを、例えあったとしても、高コストな保険商品でヘッジする事はできないのです。あれこれ無駄な保険を買うよりも10~20年の定期で、掛け捨ての可能な限り安いシンプルな保険に加入して、保険に頼る必要の無いだけの貯蓄を築く努力をするのが最も合理的です。なぜならお金は保険とは違い、死亡後の家族の生活にも、怪我にも、離婚にも、失業にも備えられるからです。  

回答No.2

参考になれば・・。 確かに現在加入の10年満期の定期保険を考えると満了時のお子様の年齢や環境、更には継続的に保障が必要となれば更新し保険料が上昇などを考えると見直しは必要と思います。 では保険を見直す際に“いつまで”“何の為に”“いくら”を明確にすればいいと思いますよ。全てを保険でカバーするのもいいでしょうし、家族の保障と貯蓄をメインにするのでもいいと思いますし。 内容の上下は各家庭の事情により変動するものでしょうから、コレとは言いませんが、収入保障保険と逓減定期保険はよく吟味しながら検討された方がいいと思いますよ。 収入保障保険の1歳刻みの設計書と逓減定期保険の1歳刻みの設計書を比較してみれば分かると思いますが保障の分岐点(保障額の逆転)があると思います。逓減定期保険も定率で保障が減っていく型と変動(任意設定可能)で保障が減っていく型もありますので、よく検討してみてはと思います。 医療保障についてですが、まずは終身保険に特約として付けるのか医療保険として終身保険とは別証券にして用意するのかによって変わってくるのかと(解約前提ならば特約として付帯するのはオススメしません)。 以上。アドバイスまでです。

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.1

保険を考えるときの基本は、リスクをはっきりとさせることです。 つまり、「何のために、どのような保障が、いくら必要か」ということをはっきりとさせることです。 そのためには、ライフプランを立てて、キャッシュフロー表によるシミュレーションが欠かせません。 キャッシュフロー表:今後30年間、40年間の毎年の収支と累計の収支を一覧表にしたものです。 FPに頼んで……とのことですが、キャッシュフロー表によるシミュレーションの説明を受けましたか? 住居の問題はどのようになっているのでしょうか? 現在の貯蓄額は? お子様の進学のご希望は? 第二子様のご希望は? などなど、わからないことが多いので、軽々にコメントするべきではないと思います。 でも、あえて言わせていただければ、現在の保険の保険料は15,000円、提案の保険が14,090円……偶然なのかもしれませんが……先に保険料「15,000円」を意識した設計になっているように思えてなりません。 それだけ、不自然だということです。 まず、払込期間を終身は65歳、家族収入は60歳……二通りになった合理的な説明は何なのでしょうか? お子様の進学費用、住居購入の頭金など大きな出費に対する準備が完了しているのならば、終身保険500万円も良いでしょうが、そうでないのなら、再考の余地があります。 終身保険が本当に役に立つのは、解約払戻金が使える、払込終了後です。 それまでは、高い保険なのです。 380万円が戻ってくるのは嬉しいですが、65歳以降ですよ。 それまで、380万円を塩漬けにするだけの余裕があるのでしょうか? 住宅ローンの利率より高い予定利率の保険は存在しません。 老後の費用を貯めながら、子供の教育ローンを支払うことになったら、それこそ本末転倒です。 FPの提案が、以上のようなことを十分に検討した結果であり、質問者様が納得されているのなら問題はないのですが…… ご参考になれば、幸いです。

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