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一年生男子生徒が授業を邪魔する理由と対処法
- 一年生男子生徒が授業を邪魔する理由として、算数に興味がない、クラフトの色にこだわるなどが挙げられます。女の子たちには見られない傾向であり、男子特有の症状や第一反抗期の可能性があります。また、忙しいスケジュールから授業中にストレスをぶつけている可能性も考えられます。対処法としては、一対一の対話を通じて理解を深めることや、彼らの興味を引くような授業の工夫があります。
- 一年生男子生徒の授業妨害についてお悩みですね。算数やクラフトに対して嫌悪感を抱いている可能性があります。女の子たちとの違いとして、男子特有の症状や第一反抗期の影響があるかもしれません。また、忙しい日常から授業中にストレスを発散している可能性も考えられます。対処法としては、一対一での対話や興味を引く授業の工夫が有効です。他の習い事とのバランスも考えながら、彼らと向き合ってみてください。
- 一年生男子生徒が授業を邪魔する理由や対処法についてお悩みですね。彼らが算数やクラフトを嫌がる理由を確認することが重要です。女の子たちとの違いや第一反抗期の影響があるかもしれません。忙しいスケジュールからストレスを授業中に発散している可能性も考えられます。彼らとの一対一の対話や興味を引く授業の工夫が有効です。バランスの取れたアプローチを試してみてください。
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この道うん十年の塾講師です。2歳から中学生までを教えています。 授業の妨げになるような行動をとるのは、男の子に多いですね。 女の子もたまにわがままを言う事もありますが、注意されれば それ以上に騒ぐ子はまずいません。 また女の子は、特に学年が上がるにつれて、確信犯的にいけないとわかっていて わざと横道にそれさせようとたくらんでの事が多いです。 当然先生との駆け引きを楽しむように、引き際も心得ています。 ところが男子はそうではないんですね。 純粋にやりたくない、飽きた、眠い、疲れた、が行動に表れています。 そして、それは学年にはあまり関係ありません。 高学年でも似たような行動をとる子はいます。 またその傾向は、ここ何年かで確実に増えてきています。 私の思うところ、「幼い」のです。 だから男子が騒ぐと、女子は面白がるような、あきれたような目で見ています。 きつい事を言うなら、子供になめられていませんか? 子供はとても敏感で、この人は多少わがままを言っても大丈夫そうかどうか、 実によく大人を見て態度を変えます。 おっしゃる通り、多くの習い事をしている子に多いかもしれませんね。 もちろん、授業のやり方に問題はないか、子供を飽きさせない授業が出来ているか、 自分自身も反省し、出来る限り工夫もをします。 そのうえで私は、子供たちにきちんと話もします。 皆のお父さんやお母さんが働いた、大事な金をいただいて教えているから責任がある事。 騒いで邪魔するのは、他の生徒の大事な時間を無駄にする事。 それでも騒ぐようなら、「やりたくないなら帰りなさい。」位は言います。 あまりにひどく、改善しないようなら、親御さんにも様子を話し、 希望があれば見学も受入れ、本当に子供がやりたがっているか、 一度よく話し合うようお願いしてます。
お礼
長年のご経験に基づいた情報を、ありがとうございました。 授業を妨げるのは、やっぱり男子に多い傾向なんですね。 私も自分の授業内容を見直すとともに、子供本人や親御さんとも話しあってみます。 早速の詳しいご回答、ありがとうございました。大変参考になりました。