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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:科学屋さん?に、すごく素朴な質問なのですが。。。)
科学的じゃないとは何を指すのか?
このQ&Aのポイント
- 多くの人たちが「科学的じゃない」という言葉を使います。科学がいったい何をどこまで知っているのでしょう?
- 町には「科学的じゃない」という言葉がよく耳にされますが、科学の立場に立ちながら科学以外のものを否定している人の理由について知りたいです。
- 私はクリスチャンであり、神とは何かやキリストの復活に関しても人間の知恵では理解できないことだと思っています。一方で、科学的じゃないとされることを簡単に否定している人たちの意見に疑問を感じました。
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質問者が選んだベストアンサー
質問の前提が覆ってしまうのですが… “知恵ある者”で、かつ“科学的じゃない物を否定するという方”という人はいません。 つまり質問にあるような人は質問文にあるとおり “「実はあまりこの世界の事をよくは知っていないのにさも知っている様な顔しているだけでしょ?」という人”です。 “よく知らない”ということは、知識・知恵がないということですからね。 ただし、超常現象などで“科学では説明できないから、これは霊の仕業だ”という論法をとる人がいます。 この場合は「科学では説明できない」という時点で論争の土俵は科学、その科学の土俵において「Aで説明がつかなければ(CでもZでもなく)B」と主張する人は、当然科学の土俵において「その主張は科学的ではない」と主張の仕方を否定されることになります。 (Bだと断定したことについて否定する。可能性自体の否定ではない)
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- Tacosan
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回答No.1
「科学」には「考え方」というものがあります. その「考え方」に従っていれば (正統か異端かはさておき) 「科学的」であり, 「考え方」に従っていないのであれば (たとえ結論そのものは正しいとしても) 「非科学的」です. あと, 個人的な見解ですが, たとえ「非科学的」であってもそれだけで否定さるべきではないと思います. 単に「科学の俎上にのせなければいい」だけです.
質問者
お礼
ご参加ありがとうございます。 お返事を頂いておきながら恐縮ですが、Tacosanさんのお考えはどちらかと言うと私寄りの様に思えます。 質問へのご参加は非常に嬉しいのですが、残念ながら質問の答えにはなっていない様です。 何卒、宜しくお願い致します。
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お礼
ご参加ありがとうございます。 科学の立場に立っているにしろ、宗教の立場に立っているにしろ、「この世界の事をあまりよく知らない」のはお互い様です。 どの立場に立っているにしろ、やはり「発言に誠意がない」場合に問題になるのでしょうか。 「超常現象を科学で説明できないから霊の仕業ではないか」とする人も、きちんと誠意と周囲に対する敬意を持ち、可能性の一つとして取り上げるならそれを否定する人も少ないのではと思います。 ただ、直感で得た認識については説明の余地もなく疑いの余地もない「真実」として主張する事も有り得ますが。 つまり、やはり「非科学的である」として何かを否定する人たちの発言はいくら相手が自信たっぷりでも実はあまり知識や知恵に基づいている訳ではないし、大抵は文化的背景や何かの感情に煽られて言葉が右往左往しているだけだが、文化的背景が彼らに自信を与えている。 という感じで概ねよろしいでしょうか。