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ライチョウの名前について質問です
ライチョウの名前について質問です 雷鳥とも書かれる通り、名前に「雷」という字がありますよね。これの由来を調べています!なぜ雷鳥なのか!「雷」とはなんのことなのか! いろんな説があると思いますが、信用性が高いやつでお願いします…。 あと長野県には「雷山」だったかな?こんな山があったようなきがします。この「雷」にはどんな意味があるか知っていたら教えて下さい! 回答よろしくお願いします。
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平安時代末ごろには「らいのとり」と呼ばれ、 江戸期に「らいちょう」と言われるようになったそうです。 別名に「霊鳥:れいちょう」と言われていて、これが「らいのとり」になり、 江戸期に雷と結び付けられてライチョウになったらしいです。 ただ、霧や雷雨で視界の良くないときに出てくるので、 雷(神鳴り)とともに出て来る鳥で「レイチョウ」になったのかなと思います(これは私見)
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- SPS700
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「名前の由来と信仰」については、ウイキですから信用性は分かりませんが、下記がありました。 イヌワシなど猛禽類の天敵を避けるため朝夕のほかに雷の鳴るような空模様で活発に活動することが名前の由来と言われているが、実際のところははっきりしていない。古くは「らいの鳥」と呼ばれており江戸時代より火難、雷難よけの信仰があったが「らい」がはじめから「雷」を指していたかは不明である。 文献上での最初の登場は歌集夫木和歌抄での、後白河法皇が詠んだ、「しら山の松の木陰にかくろひてやすらにすめるらいの鳥かな」で、当時の白山登山者から伝わった話が京の、後白河法皇に伝わり、「らいの鳥」の名で詠んだとされている。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%81%E3%83%A7%E3%82%A6
お礼
ありがとうございました
補足
URL載せて頂きありがとうございます。大変わかりやすかったです
お礼
私見まで述べて頂きありがとうございました