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地の文がおかしくなっていくような話でおすすめを教えてください。
地の文がおかしくなっていくような話でおすすめを教えてください。 最初は普通の文なんだけど物語が進むにあたって地の文がおかしくなっていくような 小説、ゲームを探してます。 PCゲームのさよならを教えてで興味をもったんですけど ほかにも面白いのがあったら見てみたいなぁと思い質問させていただきました。 よろしくお願いします。
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noname#163573
回答No.3
ちょっと違うかもしれませんが 「アルジャーノンに花束を」 知的障害のある主人公が語り手となっているので 物語の序盤は、小学生の作文のような地の文です。 実験で知能を高め、文章もだんだんと理路整然としていき 堅苦しくなっていく。 しかしその知能はまた後退していき文章も後退していきます。
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- cpbr
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回答No.2
地の文のわずかな変化が鍵になっている小説に アントニオ タブッキ著、須賀敦子 訳「インド夜想曲」 があります。 似たテーマをDouglas R. Hofstadterさんが「Godel, Escher, Bach: An Eternal Golden Braid」のなかで論じ、実践しています。
質問者
お礼
海外の小説はあまり読まないので、ありがたいです。 インドって舞台もあまり読んだことがないので めずらしい感じで楽しみです。
- getatune
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回答No.1
「残像に口紅を」 筒井康隆
質問者
お礼
本人がおかしくなるというか世界自体がおかしくなっていくって 感じですかね、ありがとうございます。 あらすじだけだとちょっと違うような気もしますが すごく面白そうですね。
お礼
タイトルだけは知ってましたが読んだことはなかったのでありがとうございます ドラマとかにもなってるみたいですね ほかにもありましたらよろしくお願いします。