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ねこエッセイ教えてください!
ねこのエッセイを読みたいなと思ってます。 何かおすすめがあれば教えてください。 悲しくなるものより、できればほのぼの系が希望です。よろしくお願いします!
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どちらかと言えば切ないかもしれませんが、もしご存知なかったらどうぞ。 「海ちゃん―ある猫の物語」 岩合 光昭 (著), 岩合 日出子 (著) http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101198128/249-9155535-2608364 動物写真家である岩合光昭氏と日出子夫人が綴るフォトエッセイ。猫を飼う喜びと悲しみが詰まっています。 「民子」 浅田 次郎 (著) http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/404853405X/249-9155535-2608364 ペットフードのテレビCMが元となった写真集。Amazonのレビューには「浅田次郎自身の実話に基づき描かれた」とあります。文章量は決して多くありませんが、ドラマがあります。
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- rikorisu
- ベストアンサー率34% (212/621)
私も「とらちゃん」大好きです。 何度も読み返しました(^^) さて、もうお読みになってらっしゃるかもしれませんが、 群ようこさんの「おかめなふたり」 もいいですよ。
お礼
わー!これはまだ読んだことなかったです! ちくま文庫から出ている「ビーの話」のあとがきのさらにあとにある鼎談のところで「しいちゃん」の名前があったのでこの猫の話はないのかなって思ってたんです!なんだか続編が読める感じで嬉しいです。 本屋さんに走ります! 回答ありがとうございました☆
- haruko-ori
- ベストアンサー率50% (146/287)
マンガでよければ 須藤真澄 「ゆず」(秋田書店 秋田文庫) 「ゆずとまま」(竹書房 バンブーコミックス) 竹本泉 「ある日のツヴァイ」(徳間書店 トクマコミックス) どちらも作者の飼い猫のエッセイコミックです。(多分・・・)
お礼
「ゆず」はお気に入りなんです!偶然手に取ったものなんですけどゆずがかわいくって!でも「ゆずとまま」は探しているもののなかなかないんですよね。 竹本泉氏の作品は昔、「なかよし」で読んだことがあります。(多分。ずいぶん昔なので自信ないですが)「ある日のツヴァイ」は読んだことがないのでたのしみです。 回答ありがとうございました!
- KAZUMI2003
- ベストアンサー率37% (77/208)
有名なのですでに知っているかもしてませんが・・・ 桜沢エリカという人の、「シッポがともだち」というのが、オススメです。 漫画ですが、エッセイです。
お礼
最近文庫サイズのを見つけて購入しました! それぞれのにゃんこ達の性格がうちの子たちにそっくりで読み終わったあとは、実家に帰ってにゃんこたちに会いたくなりました。(今はペット不可のところにいるので、せめて本で心をなぐさめようとと思っているのでした!) カー君もかわいいですよね。思わずペットショップで亀を買いそうになって旦那さんに止められました。(^o^)ゞ 回答ありがとうございました!
- toranputan
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おはようございます。 群ようこ『とらちゃん』猫だけでなく金魚やハムスターなどの話もあって、ほのぼの笑えました。 1の方のお薦め『旅猫』の後に『旅猫三昧』というのも出ていますね。 猫の話だけではないのですが、猫の写真も見られて結構お気に入りです。 写真に猫が書いたようなフリの創作がついている、 浅井慎平の『猫たちよ!』も可愛いですv あと、エッセイでもなんでもなくてマンガなんですが ゲーメストコミック編『ねこばかコミックアンソロジー』も可愛いです。 私が持ってるのは8なので、少なくとも8巻はある? でも古いので入手困難かもしれませんし ちょっと大きいので持ち運びにはむいていないかも。 長々とお邪魔しました~既読だったらすみません。
お礼
群ようこ氏のエッセイはよく読みます!お母様がいいキャラクターですよね。「とらちゃん」は何度も何度も繰り返し読んでしまう1冊です。 写真ものはおすすめが多いですね。にゃんこの写真って気持ちがホコホコなごみます!「あっ。このこはうちの○○ちゃんに似てる!かわいい~!」って。 浅井氏のもクスって笑えそうですね。(^д^) マンガはよく読みますよ!古本屋さんでさがしてみますね。 ありがとうございました!
こんばんは。 ねこに未来はない 角川文庫 緑 409-2 長田 弘 (著) をおすすめしたいです。
お礼
ありがとうございます! このタイトルを見た瞬間「えー!未来が無いって・・。えー?悲しいのかな?」と思いました。が、調べてみたらねこにとって未来なんて概念がないって言う内容のようなのですこしホッとしました。(>o<)ゞ 早速本屋さんで探してみたいと思います。 回答ありがとうございました☆
- pocariblue
- ベストアンサー率37% (24/64)
ほのぼの系をご希望ならば、 ポール・ギャリコの「猫語の教科書」(ちくま文庫)がお薦めです。 「人間の家をのっとる方法」や「猫にとっての正しいマナー」など、 そのタイトルの通り、猫のための教科書という体裁で書かれています。 ネコ好きには堪らない一冊だと思います。 他に、大佛次郎の「猫のいる日々」(徳間文庫)も、 手に取りやすいと思います。
お礼
「猫語の教科書」! 興味あるタイトルですねぇ。こんなことあるあるって思ってしまうのでしょうか? 大佛次郎氏も名前を聞いたことがあるだけで読んだことは無かったので本屋さんで探してみたいと思います。 回答ありがとうございました!
- kino
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ポール・ギャリコという、ネコ好きの作家が、昔に本を書いてます。あと、エッセイではないのですが、作品の中に登場するネコの描写で、この作家は猫が好きなのだとわかるものもあります。山下和美「天才!柳沢教授の生活」というマンガなど(^.^)読んでいてうれしくなりますよ。
お礼
「天才!柳沢教授の生活」はドラマ化されましたよね?ドラマ見てないのですが、その頃よく本屋さんで並んでるのを見て、読んでみようかなと思いつつそのままでした。ねこはぜんぜん関係ないと思ってましたので、これを機に読んでみようと思います。 回答ありがとうございました!
- carlton1967
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こんばんは。 私の好きな一冊をお薦めします。 フォトエッセイなのですが 旅猫 新見敬子 講談社文庫から出ています。 いろんな国を周りながら 猫たちの出会いを求めて…。 各国の「猫おばさん」の話も書いてあって ワクワクすることばっかりです。 フォトにも「現地の自然体の猫」が沢山 盛り込まれており、各国の猫事情と共に それが、私のまだ見ぬ土地の猫ちゃんたちの 生活を想像するのに、とても役立っています。 ちょっぴりしんみりするところもあるけど 基本的には「ほのぼの系」です。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 本屋さんに行って探してみます! 外国のにゃんこの暮らしにも興味があるので楽しみです。 多少のしんみりはOKです。ただ以前内田百閒の「ノラや」を電車の中で読んでいて涙が出てしまい、他の人にへんなやつって思われたみたいなので、涙なしで読めるものがいいなぁと。 ありがとうございました☆
お礼
ありがとうございます! 2冊ともレビューをみました。それだけで少しウルウルきてしまいました。(*_;) 浅田次郎氏の方CMを見た記憶がないのですが、話を聞いたことがあり、「CM見たかった!」と思っていたので、写真集で見られるなんて感激です。 2冊ともお気に入りになりそうです。