スパ入浴中に怪我をしましたが、施設側は全く対応してくれません。

質問

この件は、旅先の温泉スパでの出来事です。私はジャグジーの階段縁（石畳）で足の親指を切ったため、施設側に怪我の補償と施設の改善を求めました。しかし施設(社長）は私の過失を前提にして、私の話を聞く気が全くありません。もちろん謝罪さえありません。ただ、その際子供を引率していただけに、怪我が子供でなくて幸いでした。また私の怪我も一週間程度の怪我で済みましたが、施設側の対応と言動には、怪我以上に怒りを覚えております。私の見解は、通常の入浴で怪我をするなんてことは、まず考えられないのにもかかわらず、そのような施設を提供し、改善及び謝罪するつもりのない施設側の考えに対して、疑問を抱かざろう得ません。そのため怪我の補償（今は全て自腹です）も含めて、今後の対応方法を考えております。それにはまず何からすべきか、悩んでおります。知識や情報をお持ち方は、是非アドバイスをお願いいたします。

回答No.3

tk-kubota · ベストアンサー

＞階段に瑕疵がないように製作されているでしょうが、現実に私はそこで怪我をしています。

この点が一番重要なわけですが、そこは、新しい施設で、コンコリートの「バリ」などのためではないでしようか。そうだとすれば、全体的にみて安全であっても、その部分だけの職人の手抜きも考えられます。叉は、他の客の異物が原因かもしれません。
そのようなことお調べでしようか。
いづれにしても1122333さんは相手が謝れば許すだけのことはあったが、それがなかったことが事を大きくしたようです。
しかし、裁判で「謝れ」と云うような請求はできないことになっています。
裁判するとすれば「○○万円支払え」となりますが、金額は治療費と慰謝料を加算とた合計で結構です。原因は、安全施設の不備かも知れません。
この手続きは以外と簡単で簡易裁判所に行くと定型用紙がありますから聞きながら書き込み提出して下さい。このような案件では、裁判所が判決で決着するのではなく、必ず、和解勧告がありますから、その内容によって和解をお勧めします。

お礼

怪我をした場所は、施設側の人間と一緒に確認して、撮影もしました。対応からすると謝罪は無理だというのがわかえりました。しかし最低限、治療費の請求はしたいと考えております。一度、市の弁護士さんに相談してみます。丁寧なご返答ありがとうございました。

回答No.2

tk-kubota

「施設側に怪我の補償と施設の改善を求めました。」と云うことは２つを求めたわけですね。それで２つとも断られ腹だたしい気ですよね。
それでは、まず「保障」を考えます。これは民法上の「不法行為」に当るかどうかですが、これは相手が「故意か叉は過失」がなければなりません。わざわざ怪我ををしてもかまわない、と考えその設備を建設したと思われませんし、その階段縁（石畳）の制作に過失があったとは思えません。むしろ、相手が1122333さんの方に過失があったと云っています。それらから裁判しても勝訴の確率は薄いと思います。
次の「施設の改善」ですが、これは、1122333さん個人にそのような改善命令権と云う権利はありません。監督官庁ならば可能かも知れませんが、現実問題として難しい気がします。
つまり、今回はしかたがないのかも知れません。
最初にお話した会話の部分に原因がないでしようか。

お礼

tk-kubota様、貴重なご意見ありがとうございます。現実的なご意見として受け止めております。
　もちろん階段に瑕疵がないように製作されているでしょうが、現実に私はそこで怪我をしています。その事実はうやむやにされてしまうのでしょうか？また施設の改善に関しては、本件に対してどのように考えているのか確認するために要求したことです。つまり本件について、企業がどの程度重きをおいているか、知りたかったのです。
　本件に関して、企業側の対応があまりにも不誠実であることが、最も腹立たしい点です。企業側は私の行為を不注意と考えていても、施設内で苦情を出している限りは謝罪があってしかるべきだと思っています。
　常識や正論を通すことが現実には難しいことを実感していますが、このままうやむやにしてしまっていいのか私自身の中で葛藤しています。追加してアドバイスがあれば、よろしくお願いいたします。

回答No.1

timeup

１：新聞社や放送局へ一応は状態を伝えてみたら如何でしょう。上手く時節に合えば（お盆で初めて入る人も多いだろうから）取り上げて、取材・報道して他の人にも伝えるかも知れません。

２：裁判所に行き、弁護士が必要ない、自分で出来る「小額訴訟」を起こされたら如何でしょう。調停・和解の形で結果が出、裁判所で行う感じではなく、応接間で行う感じで、背広の係員が双方の話を聞くって感じです。
其れでの対応・結果を見て、本格訴訟を考えられると如何でしょう。　裁判費用も勝ったら相手もちと言うのも日本でも今度始まるそうですし。

商人として、日本ではまず謝る事から始めるべきなのに酷いスパですので、是非頑張ってください。

お礼

ご返答ありがとうございます。
１．新聞社や放送局への伝達に関しては、方法がよくわかりません。よろしければ追加してお教えください。
２．「小額訴訟」に関しては最終的な手段として考えております。先に管理自治体への苦情・相談をしてから、訴訟に対して考えてきたいと思っております。
　私も社会に身を置く立場として、言動と対応に理解できませんでした。しかし今はそのような人間がいることを、冷静に判断できるようになりました。
　貴重なご意見、大変感謝しております。今回のご返答の他に思い当たることがございましたら、追加してご返答ください。よろしくお願いいたします。