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1歳児に静かに言い聞かせる限界とは?
- 1歳児に静かに言い聞かせても限界があるのでしょうか。1歳4カ月の娘へのしつけに関しての相談です。
- 娘は奇声をあげて泣き、自己主張が激しくなりました。静かに言い聞かせても全く改善せず、駄々をこねることも。
- このまま根気よく頑張れば理解してくれるのか、それとも方針を変えるべきか悩んでいます。
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こんにちは。cana-chocoといいます。 保育士をしています。 褒めること重視って、誰にでも出来ることではありません。 すごく素敵なことだと思いますよ! ただ、人に迷惑をかけること、マナーの悪いことをしたら、 時には、厳しく叱ることも必要です。 「メリハリ」がなければ、「褒める」ということが活きてきません。 1歳になったら、親や大人がどこまで「自分の要求」を許すのか、 わがままを言って、試しています。 しっかりと言い聞かせても、こどもの気持ちは治まりません。 思い通りにならないと、ひっくり返って怒りますし、わあわあ言いますが、 それは、自分の中で「出来なかったこと」と葛藤しているからです。 ポイントは、こどもの気持ちを言葉にすることです。 「○○出来なくて、いやだったね」「○○したかったね」「悔しいね」 と、教えてあげると、こどもは自分がどうして泣いているのか、わかります。 「○○だから、出来ないんだよ」と言い聞かせ、気持ちを代弁して、 それでもわあわあ言うのであれば、放っておきましょう。 しばらく放っておくと、こどもは自分で泣いて、心に決着をつけます。 「褒める」のは、こどもが泣き終えて、抱っこを求めてきた時。 「えらい!我慢できたね!」と、大げさに褒めてあげてください。 わあわあなくことは、決して無駄なことではありません。 「我慢したら、褒められること」が自信になって、 少しずつわあわあ騒がなくても、「我慢」できるようになります。 怒鳴れば、こどもは一瞬びっくりして、静かになります。 けれど、それが何度も続けば、怒鳴られることにすっかり慣れてしまいます。 そのうち、こどもちゃんはお友だちにも 「思うように行かなければ、怒鳴ればいい」と思ってしまいます。 止めてほしいことは、しっかりと怖い顔と声で伝えましょう。 髪を引っ張って起こされたら、「痛いから、止めて」と怖い顔をする。 そして、「とんとん、おっきしてーだよ」と、どうしたらいいか教えます。 オムツ替え・着替え・エプロンに関しては、選ばせてあげてください。 1.2歳は、健やかに育っていれば、自分でしたい気持ち、自我が芽生えるので、 なるべく選べるようにしてあげると、時間はかかりますがスムーズにゆきます。 「こっちとこっち、どっちがいい?」と、選べるようにする。 こどもは、自分で決めたものなら、歓んで着ます。 自分で着るか、ママと着るか、選ばせてあげてもいいと思いますよ。 そのほかの、思い通りにならないことに関しては、 「○○だから、出来ないよ」とお話して、「○○したかったね」と代弁する。 それでも納得いかないようなら、危険がないようにして、心ゆくまで泣かせてあげて下さい。 「きょうは、○○は出来ないけど、□□してみる?」と、 変わりにこどもの好きなことを、提案してみると、気持ちを切り替えられたりします。 これも、選ばせてあげるのが、コツです。 大人がたんたんとしていれば、こどもは「泣いても、わがままは通らないんだ」とわかります。 自分で泣き止めたら、「抱っこする?」と聴いてみて、 たくさんたくさん褒めてあげてあげてください。 歯ブラシやお皿をひっくり返すなど、 マナーの悪いことや、危険なことは、厳しく叱らなければなりません。 真剣に叱るのと、怒鳴ることは理解度がちがってきます。 こどもは「わがままが、通るかも!」と思うと、どんどんエスカレートします。 大人がメリハリのある態度で、「ダメなものはダメ」とはっきり態度で示すと、 こどもは「良いこと・悪いこと」が、わかりやすいと思います。 しつけは、一朝一夕にはゆきません。 だからこそ、大人がたんたんとした気持ちで、日々くり返しが必要なんですよね。 昨日ダメだったことが、今日は良いというのでは、こどもにはわかりにくいからです。 大切なのは、伝えることと、メリハリ。 こどもにとって、わかりやすい「言葉」と「態度」だと思います。 tofuokaraさんの愛情は、こどもちゃんにしっかり伝わっています。 心穏やかなご夫婦なので、こどもちゃんも幸せですね。 こどもちゃんが心から安心して、それだけ豊かに自我を出せているので、安心です。 あとは、していいこと悪いことがわかって、少しずつ我慢できるように。 「どうしてダメなのか」「どうしたらいいのか」 くり返し伝えて、態度で示してゆけば、だんだんわかるようになります。 褒めることも、叱ることも、愛情。 こどものためを思ってしていることは、しっかりこどもに伝わりますよ。
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- mattya2339
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こんにちは!三人目妊娠中の産休中ママです(^-^)普段は、教育関係で働いてます。 すごいですね!しっかり思ったことを実践されてて! 最近は、海外での育児法が日本にたくさん入ってきて、日本古来のものとぶつかるようなものもしばしば見受けられる状態です…。 何が「絶対」正しいか、っていうものは、私はないんじゃないかな~って思います。 だからこそ、お母さんの思いに沿った育児法に、医学的な人間の発育段階を合わせて考えていけばいいのかなって、ようやく最近になって思いました(^-^) あなたは、きっとお子さまを一人の人間として深く捉えられ、きちんと理由を説明して、だめなことはだめって言ってあげたいんですね。 そして、いいところは目一杯ほめてあげたい。 それはすごくすてきなことだな~と私も思います(^-^)私自身もそう思ってますし、実践している部分でもあります。 では、そこで、お子さまは、1歳四ヶ月とのことで。この発育の段階においてですが…。 一般的にまだ、「何故だめか」を頭で理解できない段階です。 大体3歳以降。早くて二歳半くらいから、「なぜ?」がわかってきだすので、今、なぜ?を説かれると、正直チンプンカンプンになってしまいます。 結果、「大好きなママに長い時間怒られてる雰囲気」を察知して、悲しくて泣いてしまいます。 だから、怒るときは短く「ダメ!」が一番効く段階と言われています。 (この時期を動物的しつけ、つまり犬の訓練のようなものにたとえる教育学者もいます。いぬといわれると少し不愉快かもしれませんが…(^^;)) もう少ししたら、いまの実践されている感じでいいと思います(^-^) あと、褒めることは、少し長くオーバーでもたくさんほめてあげてください。いまのままで十分だと思いますよ(^-^) お子さんに、褒められることへの満足感をためる貯金をたくさんたくさんしてあげてください。 大好きなママに褒められることが、お子さんにとって一番の喜びですからヽ(^^) いま、周りに振り回されず、頑張って実践され続けられてることは、とてもいいことだと思うので、時期にあわせていくと、もっとお子さんとうまく関わっていけるかな~と思って書かせていただきました。 えらそうに書かせていただきましたが、私もまだまだ分からないことばかりの子育て。 今から生まれる三人目はどうなることやら…です(^^;) 一緒にがんばっていきましょう!!ヽ(^^)
お礼
ありがとうございます! >大体3歳以降。早くて二歳半くらいから、「なぜ?」がわかってきだすので、今、なぜ?を説かれると、正直チンプンカンプンになってしまいます。 結果、「大好きなママに長い時間怒られてる雰囲気」を察知して、悲しくて泣いてしまいます。 だから、怒るときは短く「ダメ!」が一番効く段階と言われています。 なるほど犬と同じですよね。 今よりももう少し怖い顔で目を見てしっかりと「だめっ」というのが 一番、ピンとくるやり方の気がします。 直感的に。 >最近は、海外での育児法が日本にたくさん入ってきて、日本古来のものとぶつかるようなものもしばしば見受けられる状態です…。 何が「絶対」正しいか、っていうものは、私はないんじゃないかな~って思います。 本当にそうですよね。 私は海外の育児法の影響をだいぶ受けてますが 本当にそれがいいのかどうか・・・かなり迷います。 でも褒めて育てるというのは、怒鳴りまくって育てるより 気分がいいです・・・甘やかしているのかなぁ・・・ これからも迷いながらも子育て頑張っていく勇気がでました。 ありがとうございました。
- tantantan323
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うちの長女も、病的に臆病で強情な子で、3歳くらいまでよく知っている人の顔しかまともにみられないような子でした。 だから、そういうお子さんに対して、配慮が必要だと感じるお気持ちはよくわかります。 私も、多分3歳になる頃までは、標準的な親より叱ったり怒ったりということは控えめにしていた方だと思います。 そもそも癇癪がひどすぎて、普通に叱ったりしていては逆効果になってしまうことが多かったというのもあります。 ですが、優しく穏やかに接するのも程度問題だと思います。 >昨日、ママ友の前で大暴れしていたとき 「イライラすることないの?私なら怒鳴っちゃう」と言われ これはきっと、あまりに注意をしない質問者さまにご友人が少々疑問を感じたのだと思います。 ちょっとばかりママ友さんの迷惑というレベルになっていたのではないでしょうか? 人の思惑に応じて態度をかえるのは、育児の筋ではないとは思いますが、 相手が不快感を感じそうな時には、うまく立ち回って日頃イヤイヤの激しいお子さんをあまり悪者にしないですむ演技(?)も必要かなと思います。 簡単に言ってしまうと、ちゃんと叱っているところを見せるとか、ママ友さんに平謝りするとか。たとえ見せかけでも。 子供は現実問題として、社会の中で生きているわけですから、親には許されても他人からは許されないという場面が今後どんどん増えていきます。 いつまでも子供を井の中の蛙状態にはしておけないわけですから、そろそろ現実を教える、外とのバランスをとるってことを教える時が来ていると思います。 もちろん急にはできません。 別に急いでおりこうさんにする必要もありません。 ただ、ここまでやると、人は怒るんだよってことは、親が教えてあげた方が子供もかえって傷つかないと思います。 うちの子は保育園に通っていたのもありますが、私は1歳以降は「現実教育」として、意識的に怒ってみせたりも結構していました。(それより本当にイライラして怒ってしまうことのほうが圧倒的に多かったかもですが・・・) なにしろ子供のタイプというのは本当にひとそれぞれで、どんなしつけ方がその子にベストかなんて誰にもわかりません。 これでうまくいったと思っている親だって、本当は別の方法の方がよかったのかもしれませんが、そんなこと考えていたらきりがありません。 だから、なんとなくうまくいっていないのかなと感じたら、親も手を変え品を変えっていう工夫が必要だと思います。 決してブレているのではなく、むしろいい子に育ってほしいという親のブレないポリシーのために必要なことだと思います。 しつけの方法論に固執していては、しつけの本質を見失ってしまいます。 本来の目的は、将来こういう人になって欲しいという先を見据えてのことですよね。 自己肯定感を高めようと「褒めること」に目的をおいてしまうと、結果的にいつも褒めてはくれない他人の前で挫折を感じ、却って自己肯定感が低くなってしまうリスクもありえるっていうことです。 こうあってほしいという目的に対して、親は常に悩みながら最善策を模索しつづけるものだと思います。 もちろん、たった1歳4か月の子に対して、着替えの時に動くから怒鳴るべきなのか?という個々の基準は親の決める問題です。 そこまで必要ないと考える親もたくさんいると思います。 どちらが正しいわけでも間違っているわけでもないと思います。 (私は保育園で着替えさせてもらうときじっとして欲しかったから、当時かなり強く言っていたと思いますが。) ちなみにしつけ上、一般論的には、叱ってもへこたれない子は少々叱りすぎても大丈夫な子で、叱るとしょげかえってしまうような子はあまり叱ってはいけない子ってことになっているようですね。 それはなんとなくわかります。 世間というのは誰に対しても同じように反応します。 その子なりの配慮をしてあげられるのは親ですから、弱い部分を補ってあげられるような(守ってあげるだけでなく、時にはそこを重点的に引き上げてあげるという意味も含めてですが)親でありたいと思っています。 いろんな意味で、たくましい子になって欲しいですからね。
お礼
>これはきっと、あまりに注意をしない質問者さまにご友人が少々疑問を感じたのだと思います。 >ちょっとばかりママ友さんの迷惑というレベルになっていたのではないでしょうか? そうなんです、私もそう感じたんです。あっ、と。 特にこのママ友さんは、他のママの子育てについてアレコレいう方なので……。 >子供は現実問題として、社会の中で生きているわけですから、親には許されても他人からは許されないという場面が今後どんどん増えていきます。 >いつまでも子供を井の中の蛙状態にはしておけないわけですから、そろそろ現実を教える、外とのバランスをとるってことを教える時が来ていると思います。 子供の特徴を見て、それに合わせたしつけが大事だけれども それが結果的に社会とズレていたら 結局、本人が苦労してしまうということですよね。 わかっているようで、わかってないことを指摘していただいてありがとうございます。 子育て論をふりかざしても、現実とあってなければ意味がありませんよね。 気をつけたいと思いました。
- rmyokob
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寝てる私の髪をひっぱって起こす →痛いからやめなさいと手を握って強く言いました。1回では聞きませんでしたが、2歳半の今ではもうする事は無いです。 オムツ替えをしようとすると嫌がって奇声をあげてそっくり返って泣く →そんなにおむつが嫌なら早くパンツ履いてトイレ行きな!とか言ってましたね。こちらの気持ちを静めるために。抑えつけて替えた事もありましたが、抑えつけた事で以後おむつが嫌になるならなってもらって結構とさえ思いましたね。でも嫌がるのはそんなに長い間ではなかったですよ。おしっこやうんちを吸収した重いおむつがさっぱり綺麗になるのは気持ち良いと感じる時が必ず来ますから。 着替えをしようとすると嫌がって…(同上) →放っておけばいいんですよ~あー恥ずかしいねぇおなかが見えちゃっておっぱい見えちゃって恥ずかしいねぇ~って煽ったりしてました。 「早く着替えさせないと風邪ひいちゃう」なんて言いますけど、着替え嫌がるから風邪ひいたって話も周りではあまり聞きませんしねぇ。裸のまま外に出すってなら大変ですが家の中で裸なら暫く放っておいても問題ないと思いますよ。 朝食のエプロンをつけようとすると嫌がって…(同上) →エプロンはどんなものを使ってますか?うちもいろいろ買って試しましたが、コンビミニで買ったスモックタイプのが気に入ったみたいで、他はダメって時がありました。 レストランで用意してくれるこども用のエプロンも嫌がるので常に家で使ってるのを携帯してた時期もありましたが、2歳半の今ではエプロンの重要性よりどんな美味しい物食べさせてくれるのかって興味のほうがあるようで(笑)エプロンに執着は無く、つけるのも嫌がらないしついてなくても嫌がらないです。 食事前に手を拭こうとすると嫌がって…(同上) →習慣づけですから、手を拭かないなら食べさせない。手を綺麗にしなくちゃ食べれないと分かればやりますよ。 お皿をひっくり返す →これはもうひっくり返した時点で即食事終了。食べ物を粗末にするという事はたとえ1歳でも許される事ではありません。特に家での食事の躾は外に出ますから、家で厳しく出来ないと外で恥かきますよ。 出かけたいと言うので、雨だから行けないよというと、奇声をあげてそっくり返って泣く →そんなに行きたけりゃ一人でいってらっしゃい、誰もお友達いないから楽しくないよ、おかあさんは家に居ますから行ってらっしゃ~いなんて言ってましたね。 雨の日に家の中でする定番行事をひとつ作っておくといいかもしれないです。お子さんが女の子ということで、一緒にパン捏ねたりクッキーの型抜きやったりしてもいいし、折り紙で遊ぶとか。1歳4ヶ月だとまだ製作は無理かもしれませんが、折り紙の本みておかあさんが作ってあげたっていいし、ただちぎるだけでもいいし。 何かひとつ、お子さんと家の中で楽しめる事があるといいですね。 傘を持ってお風呂場に入りたがり扉を開けろというのですが、開けないと…(同上) →雨の中で傘をさしたいのかな~可愛いですね~。でもまだ1歳4ヶ月だと危険なので、触られないように、というかお子さんの目に入らないように、傘を隠せませんか?ベランダとかに。 ハミガキをしてたら歯ブラシを奪い取ってそのまま歩きまわるので、危ないよといって取り上げたら…(同上) →コレは危ないので、歯磨きする場所を予め決めておいたほうがいいと思いますよ。リビングのソファーならソファーで、おかあさんが毎日同じ場所で磨いてお子さんにもここで座ってやるんだよととにかく躾ける。嫌がったら羽交い絞めでちゃちゃっと終わらせちゃえばいいと思います。歯ブラシはおもちゃではないのでとっとと取り上げてもいいと思います。 わたしも書かれてる事ほぼ経験してまして、未だに育児に迷い戸惑いも時にあるダメ母ですが、とにかく、こどもに舐められる親にだけはなってはいけないという気持ちだけは常にあり、こどもの前だけは絶対にふらつく事なくダメなものはダメとはっきり、厳しい口調で息子に言ってきました。 わたしは、こどもが一人前の常識ある立派な大人になってくれるならば鬼と思われたって構いません。 うちのこは静かに言聞かすだけでは効きませんでした。時には厳しい態度を見せないと分からない頑固者です。 うちのこと同じ2歳でも、大人を舐めた子は見ていてほんっとに驚くような態度をとります。躾ける側の親も疲れてきちゃうし、諦めの姿勢でもう放っておいたりして、そうするとますますこどもの暴走がエスカレート。周囲への迷惑も多大なものになります。 1歳4ヶ月、そろそろ、「おかあさんも本気で怒るんだぞ」という姿勢をお子さんに見せていっても良いのではないでしょうか。
お礼
具体的にひとつひとつお答えいただいてありがとうございます! >わたしは、こどもが一人前の常識ある立派な大人になってくれるならば鬼と思われたって構いません。 >うちのこは静かに言聞かすだけでは効きませんでした。時には厳しい態度を見せないと分からない頑固者です。 おそらく子供のタイプによってどう接するかを変えなくてはいけないんでしょうね。 うちの子は少し強く怒鳴ったら意外と素直にいうことを聞いたりしたので (始めだけかもしれませんが…) 様子見をしながら、方針を出していこうと思います。 鬼と思われたって、とのことですが とても優しいお母様だということが回答からとてもわかります。 ありがとうございました。
言い聞かせて 理屈はわからない部分もあることは たぶん お分かりですよね 保育園にいっていて 朝の準備に時間がないとかでなければ 着替えとかは 時間少し余裕をもって見てあげてもいいですよね ちょっとずついいきかせるのがいいのですが 難しいこともありますよね チーズ あげる前に これで終わりだよ って声をかけて 食べ終わったら お わ り って手をたたいて拍手して おわります って いうとか チーズもし 大好物なら 最後に もうひとつ隠しだまとしてもっていて 食べ終わったら 最後にひとつだけ ご褒美って あげたりしてもいいですよ 傘を持ってお風呂場に入りたがり扉を開けろというのですが、開けないと…(同上) これは 別に 自宅のお風呂場ですよね たとえば 10数えるだけ 入れてあげるよ って カウントして 終わる すぐあきますよ 怒るとしつこくなきます 一度すると 満足しますよ ハミガキをしてたら歯ブラシを奪い取ってそのまま歩きまわるので、危ないよといって取り上げたら…(同上) 横について 一緒にお母さんも磨く 鏡を用意して 口をあけているのを見えるようにすると喜びます 洋服を着替えるとき 動くならば しるしをつけて しるしの上に立ってください(お花とかハートとか熊ちゃんとか 足型とか)っていってみたらどうでしょう とにかくどなりつけなくてもいい工夫は最大限にしてください あなたの娘さんも大変だったかもしれないけど 私の子供も大変だったんです いわゆる 発達障害です 療育に通っていました 言うことを聞かない子ほど 怒鳴りつけたり たたいたりは逆効果ですよ 逃げ出したいような状況になりますから たとえば 出かけたいといったけど 雨がふって でかけられないというと ひっくりかえってないたら 落ち着いてから そのこの気持ちを共感し代弁してあげる(お母さんが○○したかったんだねといってあげる)お外に行きたかったんだけど 行けなくて悲しかったね 残念だったね って 気持ちを言葉で表した上で 共感してあげるといいですよ(療育の先生の受け売り) そのうちに 気持ちを 言葉で表すことができるようになると ひっくりかえることもへってきます 人前で厳しくしかるのは 他人の目を気にしてわざときびしくする 自分が格好悪い思いをしたから かっとしてしまう っていうことがあると思います 長い目でみたら 言い聞かせるのがいいですよ
お礼
>洋服を着替えるとき 動くならば しるしをつけて しるしの上に立ってください(お花とかハートとか熊ちゃんとか 足型とか)っていってみたらどうでしょう >とにかくどなりつけなくてもいい工夫は最大限にしてください なるほど!と思えた工夫をたくさんありがとうございます。 自分も工夫をしてきたつもりですが、全然、まだまだ足りなかった! いろんな工夫があるんだなぁと感心しました。 ママも楽しくなるような工夫で、とてもいいですね。 試してみます。
- RXH7
- ベストアンサー率18% (216/1186)
>しつけは何度も言い聞かせるのが大事、と思って実践してきたのですが どこの誰の指導でしょうか? 子どもを育てるのに必要なのは、「母性」「父性」「子ども性」です。 母性とは、優しさを育て、父性は、厳しさを育ててます。 子ども性は、自由を育てます。 この3つがバランスよく注がれることが大切なのです。 最近の育児は、母性と子ども性中心の育児を推奨している育児本ばかりですね。 優しさや思いやり、明るさを育てるのがこの育児ですが、 反面、過保護、わがまま、自己中心、辛抱できない、依存心が強い子どもに育つ可能性が高くなります。 規律を守り(辛抱できる)信念と強い意志を持ち、自立心が強いという、 今の社会が求める人間像からは、程遠い子どもたちがたくさん育っています。 ちなみに、母性=母親 父性=父親 子ども性=兄弟姉妹 ではありません。 父親が母性的で、母親が父性的な家庭もたくさんありますし、 昔の肝っ玉母さんのように、母性と父性を兼ね備えている人もいます。 時には声を荒げて「ダメなものはダメ」をしっかりと教えてください。 理不尽でもかまいません。 世の中は、もっと理不尽ですから・・・ がんばってください。 私は、経験値で書かせて頂いています。 我が子がどのような子どもに育ったか・・・ 興味があれば書きます。
お礼
>世の中は、もっと理不尽ですから・・・ ほんとそうですよね。 私の育児法はちょっと海外かぶれなのですが やっぱり、我慢できない子になっちゃうのかな、という不安もありつつ… でも、2歳まではちょっと甘めでも良いかな、とは思うんです。 記憶のない時期かもしれませんが 「とっても愛された」という記憶をもっていてほしいので。 これは誰かの受け売りというだけではなく、私自身も強く思います。 ほんとは2歳以降も甘甘にしたいのですが そうすると本当に我慢が出来ない子になっちゃいますもんね。 私は甘やかしがちなので、 回答者様のおっしゃられたこと、よくよく頭にいれて育てていこうと思います。 ありがとうございました。
- muni621
- ベストアンサー率23% (112/475)
現役保育士です。文章だけなので確実な事は言えませんが参考までに…。まず昨今,すぐに大きな声で子供を怒鳴る親が多い中,静かな声で話しかける質問者さんはとても良いと思います。静かな声は自分(子供)が聞こうとしないと聞こえませんよね,話しを聞こうとする気持ち([聞こえてくる]とは違います)を育てるのにとても大切な事ですね。ところが成長に伴いこのやり方だけでは,いけなくなってきます。ポイントは区切りをつける,メリハリをつけるという事です。質問者さんがお子さんに話しをしてる時の表情はどうですか?話す口調はどうでしょう?ちょっとズレますが,よく犬の躾で外国の方或いは盲導犬の調教で [NO]と低い声で一言伝える姿ありますよね。→子供と動物を純粋という例えで結びました。 あれと同じですね。人間の場合はそれプラス[今は〇〇だからしてはいけないの]とさらに説明がくわわりますが…やはりいつもの優しい口調ではない,本当に危険だからしてはいけない、今はコレをするんだよ。と心から伝えたい思いを持って接する事が必要です。それには誤魔化しはききませんよね。危ない事をしそうになったら時には手で(例えば)床を叩いて音をだし「〇〇するとゴチーン!!ってなって頭アイタタ~になるよね。危ないねぇ」→ゴチーンがポイント という風に…。そして納得したら今までのように誉めてあげて下さいね。質問者さんのいう通り日々の繰り返しです。でも成長に伴った叱り方も大切ですよ。頑張って下さいね。
お礼
>ポイントは区切りをつける,メリハリをつけるという事です。 なるほど!と思いました。 今までは「だめよぉ・・・お皿はひっくり返さないのぉ・・・」という 生ぬるいものでした。 ヒステリックに怒鳴るのと 「心から伝えたい思いを持って接する事」は違いますよね。 本当に参考になりました。 是非、取り入れたいと思います。 怒り方も練習がいるというか(*^_^*) どんな怖い顔をするか、どういう声を出すか、試し試しやってみます。
- ShowMeHow
- ベストアンサー率28% (1424/5027)
奇声をあげてそっくり返って泣くことが、 自分の目的を達せていないことに気がついたら、 やめるかもしれません。 そういう観点からすると、気分をそらしたりすることは 行為をその時点でやめるということにはつながりますが、 行為自体をやめるということにはつながらないと思います。 逆に、いつもほかのことで気をそらすということは、 そういう行為が、自分の何らかの欲求を満たすことに つながると理解してしまう可能性はあります。 そのようなことにならないためには、子供の行動に対して、 場合によって対応を変える必要がでてくると思います。 ただし、子供に理解のできる一定の方針をもって行わないといけません。 親が子供の観察をしているのと同じくらい、子供は親の観察をして、 状況を自分のなかで理解していると思いますが、論理的に物事を理解するよりも 物事をパターン化して認識する事が先に来ると思います。 まだ、1歳半前ですので、ゆっくりじっくり取り組んでいっても大丈夫だと思いますよ。 うちの二人目も、わけのわからない陽気な暴れん坊でしたが、 幼稚園に行きだしたころから、だいぶ落ち着いたと思います。 関係ないですけど私は、自己主張の強い子供のほうが、かわいくて 育てがいがあると思いますよ。
お礼
>逆に、いつもほかのことで気をそらすということは、 そういう行為が、自分の何らかの欲求を満たすことに つながると理解してしまう可能性はあります。 ここ二三日、娘を観察してみたのですが たしかに奇声をあげてひっくり返れば、自分の欲求を満たせる、 と思っているようです。 同時に、ただ暴れているのかと思っていましたが チラチラと私の顔色をうかがってもいる様子も見られました。 (先日、私が怒鳴った影響かもしれませんが) 奇声をあげたときは、無視する、などの処置の方が有効な気がします。 >ただし、子供に理解のできる一定の方針をもって行わないといけません。 その通りだと思います。 先日、よりによってそれほど重要度の高くない「着替え」で怒鳴ってしまって後悔しています。 今は私と夫との間での方針づくりをまず先に行う必要があると思いました。 幼稚園に行き出す頃には落ち着くといいです(*^_^*) 長いなぁ~ 回答ありがとうございました。
- SaKaKashi
- ベストアンサー率24% (755/3136)
1歳ならそんなもんでしょう。 ですが、継続して躾をしましょう。
お礼
継続してしつけをしていきます!
お礼
具体的にひとつひとつの対応方法を教えてくださってありがとうございます。 どれもとても参考になりました。 >しつけは、一朝一夕にはゆきません。 >だからこそ、大人がたんたんとした気持ちで、日々くり返しが必要なんですよね。 たんたんとした気持ち、というのが大事なように思います。 そうでなければ、持続が難しいですから。 他の回答もあわせてプリントアウトして、繰り返し読みたいと思います。 そして毎晩、反省と改善! 頑張りたいと思います。ありがとうございました。