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成形品の質量管理による品質管理とは
成形品の質量管理による品質管理とは お世話になっております。 3ヶ月前に電子部品メーカーに転職した者です。 先日、お客様とお話ししていると、成形品(コネクタのモールド)を試作した場合に質量測定を行って管理したならば、製造現場で条件出ししやすい金型が作れるんじゃないかと言われました。 確かに、どんな製品でもバラツキが少ない方が良いのは確かですが図面に記載のないものを見る場合に規格はどうすべきか?といった部分で疑問が残りました。 私の現状の考えでは、 ショートモールド(成形不良)のサンプルの質量平均(n=30) 平均と標準偏差の算出(しかし、標準偏差がいくらをOK・NGとするかが問題) 正常品のサンプルの質量平均(n=30) 同じく平均と標準偏差の算出 規格があるならばCpk算出のようなはっきりとした尺度があれば良いなといったところです。
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お礼
お礼が遅れて申し訳ございません。 新たな角度からの回答ありがとうございます。 単純に正規品とショート品の統計をとり様子見となりました。 ありがとうございます。