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t検定を手計算にて行う具体的な方法をお願いします
元データなしにての算出になります ex. A)サンプル数300 平均22.5 標準偏差4.00 B)サンプル数1400 平均23.0 標準偏差5.90 他にも元データなしでのt検定をしたいと思っていますので、具体的な計算経過がわかるとありがたのですが… よろしくお願いします。
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参考URLのWikipediaに具体的な計算方法が示されています。 「平均の検定:等分散の場合」のところを見てください。 不偏分散は標準偏差の2乗で求まり、そこから両群を合わせた分散の推定値を求める式が書かれています。 次にt統計量を求めますが、その式も書かれています。 最後にt値からp値を求めます。エクセルならばTDIST関数を使えばいいです。使い方はエクセルのヘルプに書いてあります。 なお、エクセルのTDIST関数は普通の分布関数ではなく、いきなりp値が出るので、裾の確率を計算するために1から引く操作は不要です。
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ご回答ありがとうございました 大変に参考になりました