- ベストアンサー
自分が行っている文芸HPの内容を製本しました
- 自分が行っている文芸HPの内容を製本しました。HP上で個人通販したいが、方法や作法がわからず悩んでいます。読者に製本した本を送付するためには、読者の本名・住所が必要になるが、個人のフリーメールを使用しても問題ないだろうか?運送便と代金徴収も考慮しています。
- 購入手続きのイメージは、読者からメールがきたら口座を伝え、入金後に本を送付する流れです。送料は自己負担で、クロネコメール便で発送する予定です。ネット上や読者の視点から見て問題のある点や改善点はあるでしょうか?経費を削減する方法も知りたいです。
- 質問者は初めての個人通販で、ネットオークションや発送・集金業務には不慣れです。アドバイスや指摘をお願いしたいです。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
おはようございます。 先に言われている通信販売に関する注記は、業務として行う場合のことです。常時多数の商品を扱って販売するわけではありませんから、その対象ではありません。もちろん注文があった際に自身の連絡先を明記しておくことは、最低限の礼儀かつ義務だと思いますが。 送金先に地方銀行の口座しかないのは最悪です。たまたま同じ銀行間の送金なら10万円未満の場合には手数料105円で済みます。しかしそんなことはほとんどありませんね。他行からとなると、PCや携帯電話からのオンライン送金でも、送金元にもよりますが安い方で167円、通常210円。銀行ATMからのカード利用で260円、などとなります。もし振込み者自身が操作をせず、窓口扱いを頼むと630円も取られることになります。 郵便貯金のことはうすうす気が付いているので、質問文にも言及があるのかもしれません。郵貯はオンライン送金ならば、月に5回までは手数料ゼロです。来年9月末までは郵貯ATMからなら何回でも無料です。↓の「振替料金」。 http://www.jp-bank.japanpost.jp/ryokin/rkn_furikae.html 送金側にはオンライン送金利用の手続きが必要です。しかし受け取り側は通常の口座を開くだけで、入金に際しての格別の手続きは要りません。もちろん受け取り側もオンライン送金利用の手続きをしておけば、入金をPCから随時確認できます。 http://www.jp-bank.japanpost.jp/direct/pc/what/dr_pc_wh_index.html メールアドレスを登録して、通知の設定をしておけば、自分で一々確認しなくても入金のお知らせが来ます。 http://jp-bank.okweb3.jp/EokpControl?&tid=10431&event=FE0006 (今気が付きましたが、↑の質問回答集は、ここOK WAVEのシステムを使っていますね) 口座の開設には公的な身分証明書、印鑑、当初の預入金少々が必要です。これはその場で作成してくれます。その際にゆうちょダイレクト(オンライン取引)申し込みの用紙ももらっておくと良いでしょう。 あとは、メール便は信書は不可ですから、手書きの挨拶文などは入れてはいけません。挨拶文、または礼状などを同封したいなら、本の一部として組み込んで、相手の名前を書き込む程度にとどめてください。 実際には開封して内容を確認するようなことはありません。ですがみんながみんなそのような法令違反をやると、いずれメール便への風当たりが強くなって、利用規約が変えられる可能性があります。そんなことになると不便ですし、手間が掛かる分料金の高騰につながるかもしれません。 どうしても書状を共に送りたいなら、定形外郵便か、レターパック350を使ってください。 http://www.post.japanpost.jp/service/letterpack/index.html
その他の回答 (1)
- kbtms4
- ベストアンサー率16% (19/117)
「HP上に読者がいてくださるので、その読者に買ってもらいたい」 ? 無料で公開しておりすでに読んだ内容を 製本したものを、買いたがる人がいるでしょうか? 「「売ります」といえば「買います」といってくださる程度の関係」 それはよほど恩とか義理とかある場合で、 そんな関係にはなっていないでしょう。 「本名・住所が~メールを提示して、 ~マナー違反にはならないでしょうか」 なりません。必要なのだから。 しかし、それは通販行為なので、 あなたの住所と本名と電話番号などを示す義務があります。 通販サイトには「法規に基づく表示」というページが 設けられているのでそれを踏襲します。 もし本を作って売るなら、ですが。
お礼
ご回答ありがとうございます。 大々的に頒布するのではなく、まず知人に配るのを目的に作り、ブログでも募りたいという、 ほそぼそとした企画でございます。
お礼
ご丁寧なご回答、ありがとうございます。 郵便貯金の口座を開設しようと思います。 こちらの都合に無理矢理あわせようとする姿勢が誤りだったと気づきました。 そして、メール便信書不可の件も了承いたしました。 アドバイスいだたき、ありがとうございます。