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ある社会学の大学教授が、尖閣に海底資源があるとしたのは、間違いで本当は
ある社会学の大学教授が、尖閣に海底資源があるとしたのは、間違いで本当は無いと言ってましたが(少量のガスだけ、イラクと同量と思われる埋蔵量の石油は無い)、本当のところはどうですか?あると無いとじゃあの海域の意味が、漁業資源を別としたら、全く違ってしまうと思いますが?
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油田は、本当に石油があるかどうか、必ず試掘します。 試掘井から石油が出る確率は10%程度です。 沖縄返還は、アメリカから沖縄の施政権を返還されたことを意味し、「領土主権」は日本が持っていました。 また、海底油田が一般化した現在の進んだ技術でも、日本単独で尖閣諸島沖の石油開発を行うのは、コスト的に合わないでしょう。石油基地を陸上に建設する必要がありますが、中国上海周辺に陸上基地を作るなら、採算に合います。 石油があると言われているのは大陸棚で、上海に向かって遠浅(水深200メートル以下)の海で、中国最大の工業地帯でもあり、消費地への輸送・メンテナンスのためのコストが極めて安価になります。 この海域の海底油田開発は、地形的・経済的理由から『中国との共同開発』が必須となっています。
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- rsejima501
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その教授が、どのようなスタンスの人で どのような背後関係を持っているかによりますが、 地質学等の学者ならともかく、社会学の人間が そのようなことを言うこと自体、不自然さを感じます。 もし中国寄りの人なら、大したことの無い島だから、 大騒ぎすることもない、という方向に世論を持っていく 狙いがあると考えられます。
- rurubonpp
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本当にあったら、アメリカが手放さないし、放っておきません。 本当にあったら、1968年から言われているのに、アメリカが掘削しないわけないですね。 オイルショックもあったし、本当に埋蔵されていたら強大な軍事力を背景にアメリカが中国に文句を言われようがどうしようが掘ってます。 天然ガスは、世界中の海の底ならまあ大体あるもんです。取り合いをしないといけないほどのものではありません。
>本当のところはどうですか? 大学教授が海底を掘ってみたわけでもないでしょう。
社会学の先生がなぜ海底資源がない。と言えるのか。 その根拠は何か。興味のあるところです。 本当のところは私も知りません。