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尖閣諸島に関して国連の石油資源調査のソース
少し前の回答で 以下引用です。 ちなみに、尖閣諸島の原油埋蔵量は1969年および1970年に国連が行った海洋調査では、推定1,095億バレルだそうです。 1,095億バレル × 85.40ドル(1バレルあたりのWTI原油先物価格) × 83円(現在の1ドル) = 776兆円 ここまで この情報の公式サイトを教えてください。 この時代に海底の原油調査ができたのか?国連がすべき仕事か?現代なら3次元で音波振動調査もできると思いますが40年以上前の技術で可能かが疑問でここで質問しました。 情報源のみ知りたいだけです。
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ECAFE=国連アジア極東経済委員会(Economic Commission for Asia and the Far East) の報告書は下記を参照(1968年10/12~11/29の学術調査:ECAFE協力の元、中華民国、大韓民国、日本の専門家が参加) http://www.gsj.jp/Pub/CCOP/2-01.pdf
お礼
お礼が大変遅れて申し訳ありません。 すばらしく早く回答頂いて驚いています。 頂いたリンクは求めていたものズバリで参考になりました。 概略の日本語の部分はなんとかなりましたが、ほかの英語の部分で苦労しましてお礼が遅れました。 まだ完全に読みきれていませんが、この調査は台湾ー中国ー韓国ー日本(沖縄)に囲まれた海の調査で尖閣だけではないこと、また日本語の部分にある2000000K立方メートルの堆積物が”推定1,095億バレル”と言うの意見と少し合わないのと堆積物が即石油と言う推定は問題があるだろうという感想です。 色々調べた過程で参考になるサイトを見ました。 http://www.kanda-zatsugaku.com/070803/0803.htm#3 イラクやクェートと同じ埋蔵量があるならなぜ日本は開発しないかの疑問が少し理解できた気がします。 堆積物の可能性があって試掘しても確率10%前後で、日中中間線の中国側にあるガス田ができて日本が単独で出来ないのはパイプラインと消費地の問題があることなんだと いずれにしても尖閣だけこの報告書の数字を信じて我を通しても意味がないことがわかりました。 ネットの情報は注意しないといけないですね。