日本は中国と手を握り尖閣の石油を分け合ったらどうか

質問

中国は尖閣の石油を絶対にあきらめない。必死だ。
まあこの問題は解決しないでしょう。未来永劫に続きます。
であるならば日本は一歩譲って尖閣の石油を分け合ったら良いと思う。
日本は尖閣の石油を絶対に掘れない。石油が見つかったら戦争になる。

日本は賢くあるべきと思う。
私の提案：
尖閣は日本の領土だ。しかし、中国はそれを認めない。もちろん石油があるからだ。
石油が本当にあるかは定かでないが、両国にとって石油は大事だ。

そこで私の提案は
１．尖閣は日本の領土である。
２．領海は５０：５０で分ける。海域で分けるのではなく尖閣の海の資源は全部半々で分ける。石油も魚も。

いま日本は石油を掘りたくても掘れない。これでは損だ。尖閣でもめるので軍備の増強にどんどんお金がかかる。馬鹿らしい。無駄な金だ。半分で分ければ争う必要がなくなる。そして石油が見つかればたいへんな恩恵をもたらすことになる。
日本は賢くなければいけない。無駄なつばぜり合いを避けるべきだ。最近、尖閣を例外として中国は反日を捨てた。大国路線を歩みだした。向こうが大国路線を行くならこちらもそれに応えて手を握るべきだと思う。
識者の皆様のご意見を伺いたいです。

回答No.7

cse_ri3 · ベストアンサー

質問者さんの意見に賛成だ。

中国は尖閣諸島に800億バレルもの石油があると信じ込んでいる。

一方、日本の見込みは32億バレルだ。

だから、日本が主導して、試掘をすれば良い。
日本が主導するのは、一応占有権があるからだ。

技術立国日本とはいえ、存在しない石油を掘り出すことはできない。
まあ、中国は過去の経緯があるから、そう簡単に諦めらめられないだろうが、そこはチャイナマネーで環境破壊にならない程度に掘ってもらおう。

尖閣諸島に原油が大してないことがはっきりすれば、後は面子の落としどころを調整するだけです。、

お礼

９０％くらい考えが同じでうれしく思いました。
要するに中国は尖閣の石油が欲しいんです。それだけです。現に石油があるという話が出るまで中国はな～んにも言ってませんでした。石油です。仲良く掘れば石油が出ても出なくても仲良くなれます。いまの日韓関係もそうですが、仲が悪くなるとお金がかかります。まず大国の中国と仲良くしましょう。
ご回答ありがとうございました。

回答No.21

SPS700

＃１０です。補足です。

＞＞あ、いえいえ簡単です。日本の尖閣諸島の領海を共同名義にするだけです。島は日本の領土のままです。

　前例がないことを夢見るのはどうでしょうね。

＞＞なお大国路線というのは、中国の場合、韓国とは違って過去の日本軍の残虐行為を追及しないというスタンスです。思い出しますか？　

　あはは、

＞＞大使館を取り囲んで瓶などを投げていた頃を。あんなことはもうやめて日本と手をにぎりたいと言っているんです。

　完全に騙されていらっしゃいますね。最近の『人民日報』の第一面に「学者」の沖縄は清だったから中国のものという論文が出ています。

　尖閣はほんの手始めですよ。昔から「軒を貸して母屋を取られる」という諺がありますが、先人の知恵です。ご用心。
　http://kotowaza-allguide.com/no/nokikashiteomoya.html

＞＞韓国はそれができません。

　韓国に不法占拠された竹島を前例として、日本がどこまで手を出しても反撃しないか試されているところです。

お礼

二度目のご回答ありがとうございました。

補足

今回たくさんのかたのご意見をいただきありがとうございました。
過去に論争をしてその結果私をブロックしていたＷＷＢＣさんまで加わってくれ
有意義でありました。
また近い将来意見交換をしたいと思っております。
今日はこの辺で質問を締め切りたいと思います。
皆様お付き合いくださり、ありがとうございました！

回答No.20

kuni-chan

中国を侮ってはいけません。
　日中中間線付近のガス田は地下でつながっている可能性があり、中国側で取り出しても日本側のガスを抜かれる危険性が十分にあります。そのために共同開発するという話になっていますが、中国は無視してセッセとガスを抜いています。
　盗掘がわからなければし放題の国です。

　そんな国を信用できる根拠を知りたいものです。

お礼

＞そんな国を信用できる根拠を知りたいものです。

中国は最近、変わりました。とくに日本に対して変わりました。
人口１４億の大国として、経済大国としてです。
韓国のような四等国ではありません。
ご回答ありがとうございました。

回答No.19

f272

#3です。
すでに日中共同開発区域を設定し，その中から双方が一致して同意する地点を選択し共同開発を行うことを約束しています。しかし，その開発の実施に必要な二国間合意ができていません。中国はこの実施に関する交渉再開にも応じようとしていません。
あなたの認識と実際の中国の行動はだいぶ異なっていますよ。

さらに言えば，中国の主張は「尖閣諸島は台湾の附属諸島」です。台湾が中国の領土であるから尖閣諸島も中国の領土という理由付けなのです。「尖閣は日本の領土である」なんていう日本の提案を中国が受け入れるのは，中国が台湾をあきらめるとき以外はありません。

なお石油があることは既に分かっているなんて言うことを言う人もいますが，全く確認されていません。誤解している人が多いですね。

お礼

＞なお石油があることは既に分かっているなんて言うことを言う人もいますが，全く確認されていません。誤解している人が多いですね。

そこ、大事なポイントだと思います。石油があってそれを争うならまだわかりますが、ないのに争うなんて馬鹿げています。ですからまずいっしょに掘ってみよう。あれば５０：５０で分ける。なければせめて魚を５０：５０で分けて平和になればいいんです。目的は和睦です。
ご回答ありがとうございました。

回答No.18

ww_s

こんにちわ。
これまでも時折似た様なご質問をご提示されたのではなかったですかね。

あなたの論点は２点。
１、 尖閣は日本の領土とする。
２、 尖閣周辺の海洋資源・海底資源は中国と１対１で分ける。

ここで２番について確認したいことがあります。
あなたは尖閣周囲の領海とおっしゃられていますがこれは「EEZ」を指しますか。それとも本来の趣旨の「領海」または少し広げて「接続水域」を指しますか。
或いは尖閣周囲の海域を凡その見当で考えておられるのか、その辺が判断できません。

中国の複数の石油井戸の位置からすればこれは「EEZ」を念頭に置いてお考えなんだろうと想像するのですが、もしEEZを念頭に置いておられるのだとしたら、中国と折半する海域はいったいどこまで広がっているのですか。
ご存じの通り日本は国土の周囲に広大なEEZを有し、その中の一部が尖閣周辺のEEZなのですが、どこからどこまで尖閣のEEZであるのかどうやって判断するのですか。

まかり間違えば尖閣を中心とする200海里の円形の海域ということになりますよ。
その中には沖縄本島を起点とするEEZも石垣島のEEZも含まれます。
まさか沖縄の東方沖150海里の海域の資源まで折半するのですか。
その類のあやふやさがあります。

また、1番についてですが、尖閣諸島の意義はその陸上部分にあるのではなく、海洋における存在位置とその周囲に広がるEEZにあります。
尖閣諸島の陸上に大きな意味を現在のところ見いだせないので全くの無人島になっており、国が上陸禁止措置を取っても誰一人として困らなかったのです。

ということであなたの主張はあまり価値のないもの（尖閣陸上）を日本の物と決め、決定的に重要なもの（海域とその資源）を中国と折半するという殆ど荒唐無稽でほぼ誰にも受け入れられないであろう考え方だと思います。

繰り返しますが尖閣諸島の意義は、海洋におけるその位置と、その周囲に広がるEEZにあります。

なお、私の投稿する質問にブロックされてお困りなのなら、私宛の投稿の際は別IDをお使いください。
そのIDに対して独立してブロック判断します。元のIDと結び付けての判断はしてませんので安心して書き込まれてください。

お礼

おおＷＷＢＣさんですか。
久しぶりです。
いま私はだれもブロックしておりません。
ＷＷＢＣさんには今回、回答を控えます。
ご回答ありがとうございました。

回答No.17

nagata2017

母屋とは　埋蔵石油です。石油があるのはすでに分かっています。だから中国は独り占めしたいのです。

お礼

＞だから中国は独り占めしたいのです。

被害妄想です。中国はそこまでがめつくありませんし、プライドもあります。
中国は日本に賠償金をとらなかったのを覚えていますか？
あのころでさえ中国は大国として振舞いました。
いまはナンバー２になった。そこまでの海賊行為はしないです。
ご回答ありがとうございました。

回答No.16

nagata2017

中国は　全部　自分のものだと主張するだけでしょう。
庇を貸したら　母屋を盗られます。

お礼

＞庇を貸したら　母屋を盗られます。

尖閣は小さな島です。母屋ってどこのことですか？
一緒に石油を掘るだけですよ。
ご回答ありがとうございました。

回答No.15

airwave2200

回答者の皆さんも思われているでしょうが、憲法９条に守られておられる方なのかと理解させていただきます。

お礼

＞憲法９条に守られておられる方なのかと理解させていただきます。

それほど平和主義者ではありません。
中国は最近、かなり変わってきた。仲よくしようという提案です。
昔はひどかったじゃないですか。
ご回答ありがとうございました。

回答No.14

airwave2200

私は虎と仲良く出来ませんが、あなたなら虎の檻に入って仲良く出来るんでしょうか。
食い殺そうと待ち構えている虎と仲良くするなんて無理だと思いますよ。

お礼

＞食い殺そうと待ち構えている虎と仲良くするなんて無理だと思いますよ。

それは言い過ぎでしょう。
中国は変わりつつあります。昔はあまり良識のない国であった。
でも考えが変わってきました。
中国経済は現在世界二位で尚且つ人口大国です。このような国は昔のような無茶はできません。
とくに相手が日本となると隣国であるし、技術大国であるし、世界トップクラスの法治国家です。このような国が相手だと無茶はできない。日本の提案を喜んで受けてウィンウィンの関係になれると私は思っております。日本はどこの隣国とも領土問題を抱えている。これは良くない。まずは尖閣からではないかと私は思います。
ご回答ありがとうございました。

回答No.13

airwave2200

皆さんの回答が正しいと私も思います。
中国は「南シナ海は我が領海」と考えています。
インドネシアでは強い抵抗の意思表示に領海侵犯の中国船を見せしめに爆破しています。
フィリピンは対中国に海洋警備能力の強化を図っています。
日本は平和主義ですから遺憾ですとか、水鉄砲で追い払うくらいの事しか行いません。
ASEAN諸国が中国の侵略を警戒しています。
そんな状況で石油を一緒になどと言うのは虎を自分の家に招き入れるような自殺行為です。
元々、中国の教科書や地図には魚釣島として日本の領土と記されていました。
しかし、途中から撤回し焚書と言う記されていた書物を全て焼却し我が国の領土と言い変わっています。

お礼

解決しないのは簡単です。
現在の小競り合いを続けていればいいんですから。
私はそうではなく、石油を手に入れて尚且つ仲の良い国を増やすという提案をしております。
ご回答ありがとうございました。

回答No.12

dragon-man

あなたホントに日本人？？　まさかね。

お礼

ありがとう