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日本在住のベジタリアンが海外へ移住するメリットとは?
- 日本在住のベジタリアンが海外へ移住するメリットとは?ベジタリアンの方にとって、日本はまだまだベジタリアンフレンドリーとは言い難い環境です。しかし、海外では動物愛護先進国やベジタリアン対応のカフェレストランが数多く存在し、移住することで暮らしやすさが格段に向上することが期待できます。
- 日本のベジタリアン環境の課題とは?日本のベジタリアン環境はまだ発展途上です。ベジタリアン対応のレストランは少なく、周りにもベジタリアンの人々が少ないため、暮らしに適応するのは容易ではありません。また、繁華街では肉を使った外食店が多く、ベジタリアンにとっては選択肢が限られていると感じることもあります。
- 海外でのベジタリアン生活の魅力とは?海外では動物愛護先進国やベジタリアンフレンドリーな環境が整っており、ベジタリアンの方にとって暮らしやすい場所となっています。特にドイツやイギリス、オーストラリア、アメリカ、カナダなどではベジタリアン対応のカフェレストランが多く、食事に困ることはありません。移住することで、理解ある人々と共に自分のライフスタイルを楽しむことができます。
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私はベジタリアンではありませんが、肉類が嫌いです。米国に住んでいましたので参考に。 確かに米国はベジタリアンが1つの地位を得ていて、どこの店にも大概その人達用のメニュー等がありますし、専用のレストランチェーン店もあります。その意味ではいいのかもしれません。 反面、肉が主食の米国では日本以上に肉、肉、肉の世界です。CMはその手の食品ばかり、レストランでも大部分は肉、スーパーでも巨大な肉コーナー等・・・。町を見渡しても、肉関連の店の数は日本の比ではありません。 それでも双方が共存しているのは、互いを尊重しているからだと思います。ですので気にしないことをお勧めします。その手の店が無いのは、かなりの田舎へ行けば日本も海外もあると思いますから、それも手かと思います。但し、ベジタリアンメニューも無いと思いますが・・・。
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- erumera
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ハートマン先任軍曹であります。 日本国内は基本的に小さい東京が地方に点在しているだけなので、いい環境を見つけるのは難しいでしょう。寧ろ地方に行くほど難しくなると思いますよ。スタバが開店したらニュースになるような環境ですから。 ここで軍曹から提案。 あなたがヴィーガンカフェを開くってのはどうでありますか? やり方を工夫すれば案外根付くと思いますよ。 だって日本人てヴィーガンまでは行かなくても基本ヴェジタリアンだったんですから。 まぁシーフードは食ってましたけど(モリッシーがシーフード?BOO!っていってたな(笑))肉食が入ってきたのは明治以降じゃないですか。 ただ、「動物愛護」というポリシーを前面に出すのはどうでしょう。それについてはアレルギーを感じる人も少なくないと思いますし、まず「食事を楽しむ」という面が阻害されてしまうと思います。 だってヴィーガンを標榜されている方々もストイシズムを追求する為ではなく、あるポリシーを持って食材を選んでいるのでしょう?あれ?違う?まぁ良い。ハートマン軍曹は任務遂行を第一義とする。 そういう意味ではストイシズムのみを追求した禅僧の食事というのもあるわけですから、窓口をそっち方面に持っていけば入り易く、受け容れやすくなると思います。 環境の変化を待つ、求める環境への逃避(ごめんなさいね)ではなく「環境を作ってしまう」というふうに発想を転換するわけです。 すいません。今の私に財力は欠片もないので言うだけ番長になってしまいますが、マイナーなお店にしてはイカンと思います。なんならチェーン展開も視野に入れてやりましょうよ。 女の子が行きたくなる店です。でも内装は「オシャレなカフェ」風ではないオリエンタルズムやストイシズム、ミニマリズムをテーマにしましょう。 私は何故妄想を爆発させているのでしょう。軍人なのにっ! まぁ私が思いつく程度の事はとっくに誰かがやってるかもですが、いいじゃないすか、夢見るの。 軍曹も興味はあるんですよ。ヴィーガン。 まぁ「動物愛護」ってポリシーは微妙ですけど「肉食べない!卵も乳製品もダメ!」って食生活で自分の肉体や精神(セパレートじゃないですけどね)がどういう変化をするのか。またはしないのか、という点において興味があるんです。まぁかなり意識的にしないと難しいですけどね。 とにかく、ヴィーガンというポリシーがライフスタイルになり、外食の際に「私ヴィーガンなんで」と言ったら「ほ~」といわれるような機会が訪れるといいな、と思います。 以上!ハートマン軍曹の妄想爆発大会でした! 駄文、長文を読んでくれてありがとう。 腕立て300回!!!
お礼
ヴィーガンカフェを開くことはすでに考えてみたことの一つではありますが、 色々な事情もありますし簡単に実現できることでもなく、 またそれを実現することによってヴィーガン用の食材を買える店が増えるわけでもなく、 私にとって求める環境を作ってしまう、ということの実現にはなりません。 動物愛護に関しての問題や肉食OR菜食等の論議はすぐに白熱してしまうようでその様子はいくつか目にしましたので ここではそんな議論をしたくなかったので、最初に「ベジタリアンの方にお聞きします」と お断りを入れたはずです。 実際ベジタリアンの方が住みやすいと感じた場所はどこですかと、ただ聞きたかったのですが。 なのに、「まぁ「動物愛護」ってポリシーは微妙ですけど」と一蹴するコメントは 動物愛護をポリシーとしている私にとって非常に不快でした。
- epsz30
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焼き肉屋や牛丼屋を見るだけで嫌だ!引っ越したい! と思うほどの重症?なのであれば 地方などの更に田舎の方に住むのが一番なのではないですか? 都会なら日本でも外国でもどこもだいたい一緒だと思いますよ。 日本でも田舎に行けば周りに畑や田んぼしか無いという場所も沢山ありますし お店などもほとんど無い場所だってあります。 畑の多い場所なら野菜も路上販売・無人販売などで 新鮮な物を安く売ってたりしますし 土地を安く借りられたりもするので自分で野菜を作ったりなども出来ます。 なので、日本でも「ド」が付く田舎はベジタリアンにはぴったりだと思いますよ。 田舎では職が無い、というデメリットも付きまといますが 外国にまで行って・・・と考える程本気なのであれば 日本でもどうにでもなると思います。
お礼
そうですね、日本でも外国でも都会に焼き肉屋や牛丼屋があるという点ではだいたい同じでしょうね。 私は都会でも、ベジタリアンに理解があったりベジタリアン用のメニューを用意しているレストラン、カフェ、食材店があれば いいなと思っているので、 やがてはそういう風潮のある外国に行きたいという気持ちがあるんです。 田舎では新鮮な野菜がたくさん買えそうですね。 回答ありがとうございました。
お礼
なるほどですね。 米国ではベジタリアンへの理解が深いのとともに、肉を食べる文化も大きく根付いているわけですものね。 田舎へ行くのも手だけどそれだけベジタリアンの店もなくなってしまいますよねえ。 とても参考になるご意見をありがとうございました。