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若い人を採る事の企業側のメリットは?
若い人を採る事の企業側のメリットは? たいした経験もなく40歳を過ぎてると就職に苦慮していますね。 法律で年齢制限撤廃しましたが、公務員にも年齢制限あるように、やっぱり年齢で切られてしまう人が多い気がします 40歳を過ぎた転職者に求めるものって何ですか?
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>40歳を過ぎた転職者に求めるものって何ですか? 卓越した技術力と経験を求めます。 中小企業のわが社(電気・通信の技術系会社)の場合の中途採用については概ね以下のようになっています。 ・20代前半:採用意欲はありません。この年代なら新卒採用に走ります。 ・20代後半:社員に20代が極端に少ないので、できれば採用したい。 しかし社内に人材育成する力も組織も無いので、ある程度の経験も要求します。 入社後の育成はほとんどOJTによります。勿論自己啓発も重要です。 ・30代 :経験重視で採用します。ここ数年の中途採用はほとんどがこの年代です。 ・40代前半:社員の年齢構成で最も多い年代のため、よほどの技術者でない限り採用はしません。 ・40代後半以降:完全に管理職年齢なので、ポストが空かない限り採用はありません。 ・50代後半以降:運転監視の嘱託職員の退職に伴う採用が時々あります。 何かの参考になれば。
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- yosifuji2002
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若い社員を採用するのはいわば素材を取るので、これに必要な教育を行って会社に必要な人材に仕立てあげるためです。そのためにはよそで妙な色や癖が付いていない方が望ましいのです。 一方中高年は、長年の実務経験があるはずですから、上記のような社内教育のコストをかけないで、すぐに役にたつことを求めます。当然給料も高くなるので、それに見合った仕事ができることが条件になります。 「たいした経験もなく40歳を過ぎてる」ことがおかしいので、その期間には色々な経験をつんでいるはずです。たとえそれが具体的な資格のようなものではなくても、実務の経験は豊富にあるはずです。 それがなければ、同じ給料でも体力があって、今後永く勤めてくれる可能性のある若者の方が有利にきまっていますよね。 中高年は、若者を上回る商品価値を身につけないと、採用はなかなか難しいことになるでしょう。
- haruna0605
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若い人には、安い賃金で、先入観なく、1から仕事を覚えてもらい、やってもらうこと。素直な人間性で、モチベーションだけあればなんとかなります。 40歳以上のキャリア採用者には、やはりいきなり部課長を任せられるような、即戦力として活躍して頂きたいため、ノウハウや経験の豊かさを求めます。
普通の社員です。 企業側のメリットとしては、年功序列の場合に求職してくる人の給与を安く設定できるということが考えられます。他に求職者が初心者であれば教えながら作業をしていかないと無理(年上に教えることが嫌という人も)なので、40歳を過ぎた転職者に求めるものは年齢相応の実務経験ではないでしょうか? 実務経験が必要なければ第一印象ということでしょう? 昔の職場で、「人事は”ひとごと”」と聞いたことがあります。本人が希望しても、無理なときはあるのですね。 また、経験がなくとも小さい会社等や地方の会社等であれば人伝いに就職が決まることがあり、民間会社や公務員への就職は、基本的に競争なので経験が無いと無理だと考えます。