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現在大学生ですが、電磁気学の初歩的なことで分からないことがあります。
現在大学生ですが、電磁気学の初歩的なことで分からないことがあります。 ある半径aの基板に、グラウンドに対し+500Vの電圧をかけたとして、その基板の上空5センチにある半径rのマイナス1価に帯電した 粒子との間に働く引力ってどうやったら求めることが出来ますか?
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質問者が選んだベストアンサー
半径aの基板の(空間に対する)静電容量を求めます。 電圧が+500Vですから、静電容量を掛けると、電荷量が求まります。 そうすると、5センチ先の粒子の電荷量がマイナス1価(というのは電子1個の電荷ということかな?)と判っているのですから、基板と粒子の間の力は、クーロンの公式で求まるのでは?
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noname#160321
回答No.1
>グラウンドに対し+500Vの電圧 これって意味無いんですよ。グラウンドとマイナスに帯電した粒子の間の電圧が分からなければいけないのです。 つまり、基板と粒子間の電位差が問題なので、グラウンドに意味はありません。
質問者
補足
回答ありがとうございます。 そうなんですか。では基板と粒子の電位差が分かっている場合、例えば両者の電位差が200Vあったとしたらどのような計算式を立てて求めることができるのでしょうか?? すいませんがよろしくおねがいします。
お礼
回答ありがとうございます。 自分でもちょっと調べたのですが、空間に対する静電容量の求め方がイマイチ分かりません。 (調べると大概 平行平板のコンデンサの C=εA/dがでてくるのですが、、平板間距離のdが困ってしまいます、、) 電気容量さえ求めれれば確かにいけそうな気がします。